●指先で覚える、“萌え”がある！
本日紹介するアプリは、“萌え”と“達成感”を楽しむアプリです。本作のゲーム画面の少女を見て、「アリ」と思ったら、本作を楽しむ資質あり！ 萌えってなんぞやとか、萌えねーよ、とか思った方は、今回はここでお引き取りください。万人に向けたオススメ記事でないあたり、このコーナーの趣旨とは違っているような気もしますが、「好きなもの」を紹介してくださいと言われたので、この場を借りて、素晴らしき萌えツールを皆様にご紹介しようと思います。お値段もリーズナブルなので、“萌え”のステップアップツールとして活用するのもいいでしょう。
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▲これはゲーム開始時。女の子がまだ幼いころです。 |
▲ハートを集めていくと、女の子が成長していきます。このツインテール少女、あまりにもかわいいと思うんですが、どうでしょう。 |
このアプリは、ひたすら画面をタッチし、ハートを見つけ出し、1ステージあたりのハートが40個を超えると、次のステージが開いていきます。果たして、これはゲームなのかと言えるほど、ひたすら画面をぽちぽちと押すだけのゲームといっても過言ではないんですけど、この隠されたハートを見つける作業がですね、10個や20個は簡単なんですけど、すべてコンプリートするとなると、半端ない努力が求められます。そんなん画面を指でざーっとなぞれば終わりじゃないのと思ったそこのあなた。甘い！そんなものでは認識してくれないのだこのゲームは！
ひたすら、画面を指先でびしびしとつっつくのです。幼女を画面でつっついている姿を学校の友達や会社の同僚に見られて、白い目が発動したとしても、オススメした僕は一切の責任を負いません（キリッ
すべてのハートをコンプリートできたとき、僕の言っている“達成感”の意味が理解できることと思います。1ステージにつき、ハートの数は50個。45個を超えたあたりから、探すのが難しくなるはずです。そしてなんと、50個全てのハートを集めると…。この先は皆様の手で確かめてください！
爪先でそっとタッチするような繊細さも求められますよ。あと、ハートを集めるにつれて、女の子のボイスが聞けますので、本作をプレイするときは必ず、音を消さずに、周りに人がいる状況では、ヘッドフォンなんかを使って必ずボイスを聞きましょう。これは、僕と君との約束だぞ！
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▲注意点をひとつ。このゲーム、メニューから“にゅーげーむ”を選ぶと、すべてのデータが初期化されてしまいます。筆者くらいのプレイヤーになると、2ヶ月に一回くらい、ニューゲームを選んで、「うおおおーあと1個が埋まらねえええ」となっていることもあります。ご利用は計画的に。 |
本作、さっくりと遊べるゲームなので、ちょっとした空き時間に遊ぶことをオススメします。ゲームの遊び方も簡単なので、iPhoneに落としておけば、ちょっとした話のネタに使えるかもしれませんよ。
【萌え育成少女】
メーカー：kazushi morita
配信日：配信中
価格：250円[税込]
対応機種：iPhone/iPod touch