Androidマーケットのアプリランキングをグリーが独占!

グリーのグループ会社OpenFeintが運営する、世界最大級のスマートフォン向けソーシャルゲームプラットフォーム“OpenFeint”対応のAndroid向けゲームが、過去2カ月に230タイトル追加。そのうち24タイトルがAndroidマーケットの有料および無料アプリのトップチャートでトップ100入りした。

●24タイトルがトップ100にチャートイン

 グリーのグループ会社OpenFeintが運営する、世界最大級のスマートフォン向けソーシャルゲームプラットフォーム“OpenFeint”対応のAndroid向けゲームが、過去2カ月に230タイトル追加。そのうち24タイトルがAndroidマーケットの有料および無料アプリのトップチャートでトップ100入りした。

 ≪以下、リリースより抜粋≫

 OpenFeint社マーケティング担当シニアバイスプレジデントのエロス・レスミニは、「ゲームデベロッパーがゲームを提供したいと思うのは、世界中に大勢のユーザーを抱えるソーシャルゲームプラットフォームです。『OpenFeint』対応のゲームは、Androidマーケットのトップチャート上位にランクインしたほか、米国の大手通信キャリアAT&T社と中国でソーシャルゲームプラットフォームを運営するThe9社とともに当社が開拓した新しい配信チャネルも用意しています」とのべています。
 
 また、OpenFeint社はプラットフォームのソーシャル性を高める機能を提供開始しました。今回提供された機能は、ユーザーがくり返しゲームを遊びたくなる仕組みや、ユーザープロファイルのステータス更新機能、ユーザーのメッセージウォールなどで、700のゲームに組み込まれました。この機能は、iOS向けゲームにも今秋導入される予定です。
 
 OpenFeint社製品担当シニアバイスプレジデントのイーサン・ファセットは、「アイテム課金型ゲームの成功にはソーシャルグラフ(※)を積極的に活用した仕組みが不可欠です。“OpenFeint”は、ゲームデベロッパーが迅速にユーザーの活性化を実現させる、このような新機能を今後も随時追加する予定です」とのべています。

今回Androidマーケットのトップチャートに入った“OpenFeint”搭載のソーシャルゲームは以下の通りです。
Fruit Ninja (Halfbrick Studios)
Fruit Ninja THD (Halfbrick Studios)
StarDunk (Godzilab Inc.)
Gun Bros (Glu Mobile)
Contract Killer (Glu Mobile)
Big Time Gangsta(Glu Mobile)
Bug Village (Glu Mobile)
The Moron Test (DistinctDev, Inc.)
Guerrilla Bob (Angry Mob Games)
Speedx 3D Full & Free (HyperBees Ltd.)
Speedx 3D (HyperBees Ltd.)
Brain Cube - Premium (XiMAD)
Can Knockdown 2 (Infinite Dreams)
Gem Miner: Dig Deeper (Psym Mobile)
Jet Car Stunts (True Axis)
Jewellust (Smartpix Games)
MiniSquadron! (Gray Fin Studios)
Roboto (Fenix Fire Entertainment)
Stupid Zombies (GameResort)
Tank Hero (Clapfoot Inc.)
Tic Tac Toe Glow - Free (mobivention)
Trial Xtreme (Galapagos)
Wisp (Triolith Entertainment, AB)
X Construction (CrossConstruct)
 
 ※本プレスリリースでは、ソーシャルグラフを“ソーシャルプラットフォームと連動した、ユーザーの人脈のつながり”と定義します。
 
OpenFeint社について
OpenFeint社は、全世界で約1億700万ユーザーが利用する世界最大級のスマートフォン向けソーシャルゲームプラットフォーム“OpenFeint”を提供しています。“OpenFeint”は、iOSおよびAndroid向けゲームにランキングやアチーブメント、友人との対戦機能やフォーラム/チャットなどのコミュニティ機能を追加でき、約23,300社のゲームデベロッパーに提供されています。App Storeのゲームカテゴリで1位にランキングされた実績のある『Tiny Wings』をはじめとする計6,500以上のゲームが、“OpenFeint”に対応しています(2011年8月現在)。また、米国内で過半のシェアを有する2大通信キャリアとのパートナーシップを発表するなど、今後さらなるユーザーの拡大を見込んでいます。OpenFeint社は、2011年4月22日に、グリーの米国子会社GREE Internationalを通じて完全子会社となりました。