　2025年10月25日（土）、26日（日）の２日間、神奈川県・Kアリーナ横浜にて、『

アイドルマスター シャイニーカラーズ

』）のライブイベント“THE IDOLM@STER SHINY COLORS 7th LIVE TOUR 螺旋 -Halo around- “The origin on the axes””が開催。本稿では、公演2日目の模様をお届けする。

放課後クライマックスガールズ

『シャニマス』7thライブ“螺旋”1日目リポート。単独公演初のバンド編成によるライブパフォーマンスでユニットツアーを再演

2025年10月25日（土）、神奈川県・Kアリーナ横浜にて開催された『アイドルマスター シャイニーカラーズ』（シャニマス）のライブイベント“7th LIVE TOUR 螺旋 -Halo around- “The origin on the axes””DAY1のリポートをお届け。

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2025年10月25日開催の『アイドルマスター シャイニーカラーズ』（シャニマス）のライブ“7th LIVE TOUR 螺旋 -Halo around- “The origin on the axes””DAY1にて発表された新情報をまとめてお届けする。

2025年6月～9月に開催された7th ユニットライブツアー“円環 -Halo around-”の集大成となる本公演だが、2日目でいよいよ千秋楽を迎える。バンド編成のもと、出演メンバーやステージを彩るダンサーたちがどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか。各公演で紡がれてきた物語の結末は？　プロデューサー（※『

』シリーズのファンのこと）たちは開演前から待ちきれないようで、会場で流れる楽曲に合わせてコールをしたり、クラップをしたり、ペンライトを振ったりしながら準備を行っていた。 　改めて、今回のツアーについて説明しておくと、“円環 -Halo around-”ではループする分断された世界を舞台に、そのループから抜け出すためにアイドルたちが活躍。その甲斐あってループが回避され、分断された世界が統合。そして、今回の“螺旋 -Halo around- “The origin on the axes””へと繋がるという物語が展開されていた。 　1日目では、統合された世界でアイドルたちがステージを再演し、異なる未来へと到達。ループが行われない新しい世界で、未来への希望を語ったところで公演は締めくくられたのだが、2日目は果たして……。 　開演時間を迎えると、まずは協賛コール。近年の『シャニマス』のライブでは珍しくなった（気がする）協賛コールだが、プロデューサーたちは迷うことなくバッチリとコール。会場みんなでボルテージを上げていた。 　オープニングでは、1日目のラストから続く形で、光輝く希望の世界、喜びも悲しみも混在する世界で、新たな1歩を歩み出すアイドルたちの心情が吐露されていた。

その後は1日目と同じく、本公演で初お披露目となる新曲

へ。レーザーが交錯する眩いステージ上で、“レジスタンスオーダー・ネオス”の衣装を着たアイドルたちが力強く歌い上げる。

黒いフードを纏ったダンサーたちによる不穏ながら壮大さを感じさせるパフォーマンスが行われ、ライブはいよいよ開演。新たな一歩を踏み出したが、そこには痛みがあるとアイドルたちから語られる。だが、世界が涙を流し、ステージが壊れたとしても、熱が残り、新たなステップが生まれる。終わっていくだけだとしても、心に光がある限り、明日は今日よりもやさしくなれる。自分にも。誰かにも。

そんな問答が行われたところで、シーズ（紫月さん、山根さん）がステージに立つ。ダイナミックながら切れ味のある

を届けると、アンティーカ（礒部さん、菅沼さん、八巻さん、希水さん、結名さん）も姿を現し、

を披露。お互いのパフォーマンスをぶつけ合うようなバチバチなステージで会場の熱気を高めていく。アンティーカは

を展開。エッジの効いたバンドサウンド、「Yes,yes,yes my lord」の掛け声とともにアンティーカが魅せる世界へと引き込んだ。

続いて、放課後クライマックスガールズ（河野さん、白石さん、永井さん、永井さん、丸岡さん、涼本さん）の

。全身を最大限に使ったエネルギッシュなパフォーマンスを見せつけると、ストレイライト（田中さん、幸村さん、北原さん）も合流して、

。ステージ上はもちろん、トロッコに乗って声援に応えながら熱い歌声を届ける。ストレイライトの

では、縦一列に並んだ状態でのシンクロダンス、中国語の歌詞といった高難度なパフォーマンスも難なくこなして会場を盛り上げていた。

MCではメンバーたちが挨拶やコール＆レスポンスを楽しみつつ、ステージを振り返る。シーズのふたりは、高みを目指し続けているユニットなため、

で男性ダンサーの膝の上に乗ることも卒なくこなして、引き続きブレずに、ユニットらしいパフォーマンスを届けてられたらと思いを新たに。そのほか、アンティーカは会場からの「Yes yes yes my lord」コールのレベルが日に日に増していると太鼓判を押していた。 　MC後のブロックでは、和久井さん、幸村さん、涼本さんによる

。イントロから歓声が沸いていたほどのサプライズとなった同曲。会場の期待を超えるメンバーたちの華麗なパフォーマンスは観客を夢心地へと誘っていた。

続けて、イルミネーションスターズ（関根さん、近藤さん、峯田さん）、アルストロメリア（黒木さん、前川さん、芝崎さん）、シーズによる

、磯部さん、菅沼さん、希水さん、八巻さん、結名さん、田中さん、北原さん、三川さんによる

、河野さん、白石さん、永井さん、丸岡さん、土屋さん、田嶌さん、岡咲さん、川口さん、小澤さんによる

と、ユニットの枠も飛び出したアイドルたちの共演が会場を沸かせた。

各ユニットによるステージに戻ると、アルストロメリアが

で魅惑的な表情やウインクなど惜しみなく披露して会場をメロメロに。アルストロメリアとコメティック（川口さん、三川さん、小澤さん）によるガーリッシュな

へと続いた後は、コメティックによる

へ。ハイスピードながらパワフルなパフォーマンスを全力で届ける。

ノクチル（和久井さん、土屋さん、田嶌さん、岡咲さん）は

を歌唱。ソウルフルながら爽やかさも感じるナンバーを伸びやかに歌い上げる。ノクチルとイルミネーションスターズによる

では、弾けるようなサウンドにも負けない、繊細で力強い歌声を響かせる。そして、イルミネーションスターズの

へと続く。キラキラの笑顔のもと、優雅なパフォーマンスを披露して観客を魅了した。

MCでは、バンドの演奏に合わせてメンバーたちがエアバンドを行ったり、芝崎さんの自由なトークにほかのメンバーが突っ込んでいたりと、和気あいあいとした内容でプロデューサーたちを楽しませた。

終盤となるブロックでは、

（放課後クライマックスガールズ）、

（イルミネーションスターズ）と、各ユニットがノンストップでパフォーマンス。『

アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism

』発の楽曲、アニメ楽曲、他IPとのコラボソングなども存分に披露した。

2025年10月25日（土）、神奈川県・Kアリーナ横浜にて開催された『アイドルマスター シャイニーカラーズ』（シャニマス）のライブイベント“7th LIVE TOUR 螺旋 -Halo around- “The origin on the axes””DAY2のリポートをお届け。

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