東京ゲームショウ 2014 アクセスランキングTOP30をお届け！ 300本を超える記事からもっとも注目を集めたのは……？【TGS 2014】

多様化著しい東京ゲームショウ 2014　注目を集めたのはこの記事！

　昨年は新世代機がお披露目されるなど、大盛況だった東京ゲームショウ。「さすがに今年はそこまで盛り上がらないのでは……」と、編集部内で話してはいたのだが、そこはそれ、やっぱり東京ゲームショウ。各社とも新情報を用意しており、ニュースには困らない東京ゲームショウとなった。

　「今年の東京ゲームショウはどうだったろうね」と、スタッフで集まって話をしていて共通の意見として上がったのが新世代機向けソフトの充実ぶり。それは、この年末はプレイステーション4やXbox Oneなどの新世代機が出揃うし、当たり前と言えば当たり前だが、やはり新世代機向けのタイトルが充実するのはうれしいもの。そしておつぎが“多様化”。たとえば、少し会場を見渡してみても、家庭用ゲーム機向けのトリプルAタイトルあり、スマートフォン向けアプリあり、インディーゲームあり……と、とにかく幅が広い。数年前の東京ゲームショウからすると想像もできなかった状況だが、本当にゲームというコンテンツの広がりを実感させる。

　ちなみに、今年いちばん注目を集めたと思われるトピックはVR。会場ではソニー・コンピュータエンタテインメントアジア（SCEJA）のProject MorpheusやOculus Riftなどが出展され、いずれも長い行列を作っていた。何度も取材していると微妙に感覚が麻痺してしまうものですが、改めてVRって注目度が高いんだなあ……と思った次第。

　というわけで、そんなこんなで会期中にファミ通.comでアップした記事は300本強！　「よくぞ上げたもんだ！」と、編集部内でも感嘆することしきり。ここでは、そんな東京ゲームショウ 2014関連の記事から、アクセスランキングTOP10をお届けしよう。　あわせて、担当記者によるこだわりの1本と東京ゲームショウへの感想も紹介する。

※集計期間：2014年9月18日～9月24日

東京ゲームショウ 2014 アクセスランキングTOP30をお届け！ 300本を超える記事からもっとも注目を集めたのは……？【TGS 2014】_14

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東京ゲームショウ 2014　ファミ通.comアクセスランキングTOP30

1位
『ファイナルファンタジー零式 HD』国内発売が決定、『ファイナルファンタジーXV』体験版が付属！【PVあり】

　まさに “並み居る強豪を押しのけて”という表現がふさわしい形で1位になったのが、スクウェア・エニックス『ファイナルファンタジー零式 HD』国内発売決定の記事。東京ゲームショウ 2014でサプライズ発表ということもさりながら、『ファイナルファンタジーXV』の先行体験版が同梱されることに驚喜したユーザーの方が多かったようだ。

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2位
【動画あり】かつて、ここまで自然に揺れる胸があっただろうか？『デッドオアアライブ 5 ラストラウンド』プレイリポート

　『デッドオアアライブ 5 ラストラウンド』に搭載されている“やわらかエンジン”は、東京ゲームショウ 2014注目のトピックだった。おっぱいの揺れはやっぱり男のロマン！　ちなみに、会期中に行ったコーエーテクモゲームス早矢仕洋介氏へのインタビュー記事も24位にランクインしている（⇒記事はこちら）。

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3位
『メタルギアソリッド V ファントムペイン』新バディはまさかの……！

　東京ゲームショウ 2014の最注目タイトルの1本だった『メタルギアソリッド V ファントムペイン』。KONAMI小島監督は会期中に精力的にイベントをこなしており、TOP30中に3本の記事をランクインさせている。もっとも注目を集めたのが、こちらの記事。『メタルギアソリッド V ファントムペイン』の“新バディ”に興味津々だった模様だ（ほかの記事は、⇒こちらと⇒こちら）。

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4位
“コーエーテクモコスプレコンテスト2014”は史上空前のハイレベルで鯉沼P、小野坂昌也さん＆津田美波さんも驚愕！

　（記者的には）ちょっぴり意外だったのがこの記事。もちろん、コスプレイヤーの記事の人気が高いのは理解していましたが、ここまで上位に来るとは……。それだけ“コーエーテクモコスプレコンテスト2014”に参加するレイヤーさんのクオリティーが高かったと言えるだろう。鯉沼Pがツイートしてくれた効果も大きかったようだ。鯉沼さんありがとうございます！

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5位
【ファミ通＆ニコニコ公認ユーザー記者（その4）】ゲーム実況ってどうやればいいの？ M.S.S Projectに聞いてみた

　ファミ通.comでは、“ファミ通＆ニコニコ公認ユーザー記者”の“ろっくまん”さんに東京ゲームショウ 2014のリポート記事をお願いしておりました。とはいえ、1日に何十本ものニュースが飛び交う東京ゲームショウ。さすがにそこまで注目度は高まらないのでは……と、思っていたのですが、蓋を開けてみると何と5位に！　ニコニコのリンクから来てくださった読者の方も多かったようで、「ニコニコすごーい！」というのが偽らざる心境（笑）。あと、実感するのはゲーム実況人気。本誌の重鎮記者、阿部ピロシは、「今年の東京ゲームショウで目立っていたのはVRとゲーム実況」と発言していたが、まさに、各社のブースはゲーム実況主が百花繚乱だった。

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6位
【動画あり】久しぶりの続報！『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』と『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』の発売時期＆最新映像が公開、『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士』のPV第2弾も！

　アトラスの『ペルソナ4』関連の記事は、ファミ通.comでもつねに人気。さらに『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』はいわずもがな……ということで両作の最新情報が明らかにされたこの記事が、当然のように上位にランクイン。本当に久しぶりの新情報ということで、皆さん待ちわびていたのかしら。

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7位
【先行公開】『ゴッドイーター2 レイジバースト』 “TGS 2014”で公開された最新PVを最速解禁！未公開の新キャラも！？【動画あり】

　期待の共闘ゲーム最新作『ゴッドイーター2 レイジバースト』の、東京ゲームショウにあわせて公開された最新PVが解禁。もともと注目度の高いタイトルであることに加えて、ほか媒体に先駆けての“先行公開”ということで、アクセス数も跳ね上がった。やはり“先行公開”は強い！　ちなみに、『ゴッドイーター2 レイジバースト』関連では、プレイ動画記事が22位に（⇒記事はこちら）、9月21日に配信されたバンダイナムコゲームスのニコニコ生放送のリポート記事が29位に入っている（⇒記事はこちら）

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8位
【速報】『クロックタワー』の魂を受け継ぐ、河野一二三氏による新作ホラーゲーム『PROJECT Scissors』が発表　『呪怨』の清水崇監督も制作に参加

　東京ゲームショウ 2014の会期にあわせて“INDIE STREAM FES 2014”が開催。河野一二三氏の最新作『Project Scissors』が発表。その速報記事が8位にランクインした。名作“『クロックタワー』の魂を受け継ぐ作品”という点にフックしたユーザーも多かった模様。ちなみに、“INDIE STREAM FES 2014”のリポート記事はこちらにでどうぞ（⇒記事はこちら）。

東京ゲームショウ 2014 アクセスランキングTOP30をお届け！ 300本を超える記事からもっとも注目を集めたのは……？【TGS 2014】_09

9位
『龍が如く0 誓いの場所』セクシー女優人気投票企画上位10人全員の激写に成功！秘蔵の単独ショット100枚をお届けします!!

　“日本ゲーム大賞 2014”ブューチャー部門を受賞するなど、セガの『龍が如く0 誓いの場所』も東京ゲームショウ 2014で注目度の高かった1作。数多くのステージイベントが開催された同作だが、アクセスランキングでもっとも上位に来たのがこの記事だ。男のリビドーが出まくりのこの企画。ファミ通.comに上がった記事を記者が見たときに、「俺がやりたかった！」と悔しがったのは内緒にしておきたい話。にしてもセクシー女優10名が100枚ですよ！　まさに男の夢やね。さらに『龍が如く0 誓いの場所』関連では、イベントリポートが20位にランクインしている（⇒記事はこちら）。やはり、セクシー女優は強い。