LORD of VERMILION III 特設サイト「リプ斉トンの超覚醒！ブログ」｜ファミ通.com

皆さんこんばんわ。リプ斉トンです。

7月30日に、使い魔のバランス調整を含めたバージョンアップが行われました。

今回は、アローンアップ系やエネオブジェ系のアビリティが強化されましたので、その調整を受けた使い魔のパラメーターがどのくらいになったのか、調べてみました。

※リプ斉トン調べ。主人公の武器はアビリティなしのものを装備しています。


●アローンアップA(覚醒/超覚醒時)の効果が上昇

▲ソル＝バッドガイは超覚醒でATKが260まで、プルートーは超覚醒でATKが270になりました。

●アローンアップD(覚醒/超覚醒時)の効果が上昇

▲ヨルムンガンドは超覚醒でDEFが270に、ニャルラトホテプは超覚醒でDEFが240に。

ギルドパクトの体現者、ジェイスは超覚醒でDEFが190になりました。

●魂の代償のHP減少値が緩和

▲超覚醒時にHPが500までキープされるようになりました。

●オーバードライブWの死滅カウントが延長

▲アビリティが発動してから死滅するまでのカウントが80カウントに延長されました。

●パワードレインの効果値が上方修正

▲ヴァルナは、攻撃を当てると敵からATKとDEFを30ずつ一定時間吸い取るように。吸い取ったときのATKは220、DEFは200になりますね。

●エネタワーアップA(覚醒/超覚醒時)の効果値が上方修正

▲ペイルライダーのエネタワーアップAは覚醒アビリティなので、敵マナタワーに近づくとATKは50アップの120に。エリゴスは超覚醒アビリティなので、80アップして180になるようです。

●エネタワーアップD(超覚醒時)の効果値が上方修正

▲エネタワーアップD(超覚醒時)の効果値はATK版と同じく80。スクナヒコナは、DEFが150に、パンドラはDEFが190に。

▲ドリアン・グレイはDEFが190に、アグリアスはDEFが210になりますね。

●エネオブジェアップAの効果値が上方修正

▲エネオブジェアップAは敵のマナタワーかアルカナストーンに近づくとATKが80アップ。モルスのタイプサポートを受けて、精霊獣の使い魔を全部出せば、このスペックになります。

●エネオブジェアップDの効果値が上方修正

▲エネオブジェアップDはDEFが70アップなので、ゼロはDEFが210に、アーチャーはDEFが200になります。

●エネオブジェアップWの効果値が上方修正

▲修正の影響を受けるのはテュポーンとニールですが、テュポーンはトランスができる使い魔なので割愛。エネオブジェアップWの効果値はATKとDEFが50アップなので、ニールの能力はATK160、DEF160になりますね。

【番外編】

●バリエアップAの効果値が下方修正
そういえばバリエアップAの効果が修正されて、現在は効果値がどうなっているのかな？　と思い、1～5種族の場合でどれくらいになるのか調べました。

▲1種族でATK190(+20アップ)、2種族でATK210(+40アップ)。

3種族でATK220(+50アップ)、4種族でATK230(+60アップ)。

5種族でATK240(+70アップ)。

現在のバージョンではこんな感じですね。3種族で組んで、タイプサポートなどで能力を底上げしたり、もう一体中コストのディフェンダーを入れたりしてもいいかも。


●ハイコストサポートAの効果発動コストが引き上げ

▲効果発動コストが60コスト以上から70コスト以上になりました。画像では60コストのコノハナサクヤには効果がかかっておらず、70コストのニャルラトホテプにはかかっています。

●マイタワーアップA(覚醒時)の効果値が下方修正

▲コノハヤナサクヤは超覚醒時のATKが230に下がりました。ピルロイの恩恵も受けられなくなったので、オケアノスやアプカルルを入れて能力を底上げしたいですね。

●ラミアンナーガの効果範囲とダメージ値を上方修正

▲範囲が画面に収まらないほどに巨大化。

　

という、気になった部分を調べてきました。
エネオブジェ系は中コストに、アローン系は高コストに多く、とくにエネオブジェ系は荒らしの使い魔の選択の幅を広げてくれそうです。

リプ斉トン的には、ストーンアタックも付いているニールに注目しております。


それでは！