【プレイ日記】新バージョンの気になる使い魔たち

公開日時:2015-07-09 19:00:00

皆さんこんにちは、リプ斉トンです。

新バージョンが稼働してから2週間が経過いたしますが、皆さんはどんなデッキを使っているでしょうか?
今回のバージョンアップでは、使い魔のアビリティの調整がかなりの量で行われている点に注目です。
そこで、今回のバージョンアップで調整を受けた使い魔のうち、リプ斉トンが注目するおもに自身の能力がアップする使い魔を使って調整の効果を確かめてみました。

※データはリプ斉トン調べです。主人公の武器はアビリティがついていないものを装備させています。

01

▲アカズキン。マナアップWの効果が上方修正。

アカズキンは最終スペックは変わりませんが、90マナが溜まるまでの途中の能力上昇値が高くなりました。
90マナの状態ではATK270、DEF255になるのは変わらず。
 

02

▲フェンリル。マナアップAの効果が上方修正。

フェンリルも同様に90マナが溜まるまでの途中のスペックが高くなっています。
これは90マナが溜まっている状態のスペックですね。
 

03

▲120マナ溜まっている状態は相変わらず強い。

いままでは90マナもしくは120マナ溜めないと戦力になりにくかったですが、新バージョンからは途中でも戦いやすくなりますね。
 

04

▲蒼崎青子。魔法・青の効果が上方修正。

続いては蒼崎青子。
フリッカースタイル時の攻撃力が少し上がり、ファイター時より少し高い値に。
けん制が少し強くなりましたね。
 

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▲メガイラ。サクリブレイクWの効果が上方修正。

ATK、DEFともに上昇値がアップ。
対抗馬だった神族のギルガメッシュにも負けない最終スペックになりましたね。
 

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▲ヘリオガバルス。デッドユニットアップWの効果が上方修正。

ユニットが死滅しているあいだだけですが、ATK200、DEF180と、カイネよりも高いスペックになります。
うまくデッドマナの使い魔を死滅させるなどしてスペックを維持するとかなり強いですね。
 

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▲魔海候フォルネウス。マッドサンダーの効果が下方修正。

ATKの上昇値が少し減少しました。
与えるダメージが減少しましたが、荒らしの性能に関してはそれほど影響ない感じですかね。
 

08

▲オケアノス。エースアップWの効果を下方修正。

また、オケアノスのエースアップWも下方修正され、ATKとDEFが+15から+10に変わりました。
 

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流行のピルロイとオケアノスで能力を高めるとこんな感じ。
少し最終スペックが下がりましたが、複数攻撃ができてこのスペックならまだまだ就職は余裕です。
コノハナサクヤとのタッグは健在ですね。
 

10

▲ガラハッド。HPマックスアップの効果を上方修正。

ガラハッドは超覚醒すると、HPが60コストと同じになります。
長く荒らしができそう。
 

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▲薔薇の女王レイチェル。タイニーロベリアのATK上昇値が上方修正。

超覚醒時のファイタースタイルでこの能力になります。
 

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▲ヒッポカムポス。リベンジコストWの効果時間と効果値を上方修正。

死滅した使い魔に応じてATKとDEFが上昇する値と効果時間がアップ。
90コストが死滅するとATKは290、DEFは310になりますが、そこまで持っていくのがたいへんで現実的ではなさそう。
 

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ちなみに、10コストが死滅したときのスペックはこちら。
30コストあたりの使い魔を死滅させるのが現実的でしょうか。
効果時間はどちらもけっこう長めでした。
 

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▲マニカ。サクリコストWの召喚コスト上昇値を緩和。

いままでは超覚醒するとほかの使い魔の召喚コストが10上がっていましたが、新バージョンでは5上がるだけに。
デメリットも弱くなりましたし、40コストの使い魔としては破格のスペックですね。
 

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▲ワング。エヴォルメルトWの効果時間を上方修正。

超覚醒が解けるのが、超覚醒してから120カウントに延びました。
長時間戦っていられそうですね。
 

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▲ギルガメッシュ。王の財宝の効果値を下方修正。

ギルガメッシュは最終スペックがやや下降。
同コストのメガイラよりも少し弱いのが気になりますが、まだまだ強いですね。
こっちは石も割れるし。
 

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▲ヤツフサ。サクリマックスHP WのHP減少値を上方修正。

減少するHPの量が少なくなりました。
 

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HPマックスアップを持つニルスとトランスすると、この能力に。
通常の60コスト超覚醒の使い魔よりHPが低いですが、ATKとDEFは高水準ですね。
HPの減少量が気にならないなら、ほかの使い魔とトランスさせるのも強いです。
 

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▲リドルリドル。カルマタイムWのステータス上昇値を上方修正。

最終スペックは圧巻のATK240、DEF220!
30コストでは最高クラスですね。
カルマを得るためにアルカナストーンを割る量は変わっていないので、石を割りやすい使い魔を使う必要はありそう。
 

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▲ヘムジン。トライブサポートWの効果値を下方修正。

ATKとDEFの上昇値が下がりました。
トライブサポートAを持つグレイグルとアレイスターといっしょに召喚すると低コストの使い魔はこんなパラメーターになりますね。




そのほか、タイプアップのアビリティも地味に強化されました。
最近は闇ノ者もマッチングでけっこう見るようになりましたね。
 

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▲闇ノ者の黄泉神、ゲーデ。

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▲凶禍のアクアキングとアバドン。

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▲死皇の安部晴明、武則天、グロウベック。

これはバーバ・ヤーガ込みのスペックです。
 

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▲運命神のクロートー、ラケシス、アトロポス。

ポロスのトライブサポートDだけ追加で発動しております。
 

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▲魔人のオーベロンとサロメ。

同じ魔人の紅蓮型ニムエでブーストするとさらに強いですね。
 

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▲守護者のペルーダとカンヘル。

カンヘルは30コストの使い魔ですが、かなりのスペックですね。






調べてみた使い魔はこんな感じです。


リプ斉トンは最近クロノスリヴァイのデッキを愛用しておりますが、タイプアップがなかなかに強いっぽいので、使い魔カードをたくさん持ち込んでタイプデッキをいろいろ使ってみたいですね。

黄泉神のDEF300オーバーは圧巻!

それではまた!!

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プロフィール(リプ斉トン)

『LoV』シリーズをこよなく愛するゲームプレイヤーで、超覚醒!ブログ担当。『LoVIII』のリーグは、オリハルコンからプラチナを行ったり来たりしています。記事をアップしたときにツイッターで更新をつぶやきますので、ぜひフォローしてください。
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