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 19歳。本作の主人公。大学に入るために上京してきたが、大学に通う意味を見出せず、1年生の夏休みに中退。それ以降、仕事をするわけでもなく、秋葉原でひとり、ニート暮らしをしている。
→戦闘では片手剣のような武器を使用。“炎廻輪”や“火車輪斬”など、ニートとは思えない技を使う。
↑“早起きは三文の徳”という言葉通り、アサヒにも何かいいことがあった模様。その姿からは、ニートの生活を悲観するような雰囲気は感じられない。
 サキと行動をともにする謎のブサカワな生物。自分のことを、プリティーでキュートだと勘違いしている。
 18歳の少女。専門学校に通うために、最近秋葉原の街に引っ越してきた。理由は不明だが、アサヒと出会う前から使い魔のぴんくんと協力して“妄想の侵食”を破壊し、世界を守っている。
←サキは小型の双剣と足技が武器。まわし蹴りのような大技も決める。
→アサヒとの出会いを運命だと感じたサキ。よほどうれしかったのか、満面の笑顔を見せてくれる。
 14歳。“りっぴょん”の愛称で知られるアイドル。秋葉原を拠点に活動しており、街ではミニライブや握手会などが開催されている。だが、そんな彼女もある日、“妄想の浸食”に出会うこととなり……。
 16歳。妄想の侵食を壊すアサヒたちと出会い、ともに行動するように。カッコよく振る舞っているが、逆にそれがかわいく思われていることに気付いていない。メンバーのいじられ役。
←↑魔法少女のようなスティックで戦うリユ。星を降らせる攻撃を行うなど、演出も一風変わっている。
→小柄な体に不釣り合いな、オノを手に戦うヤマト。オノを大きく振りかぶり、上空から襲撃するド派手な攻撃がくり出せる。
↑背伸びをしたい年ごろなのか、ヤマトはつねにカッコよさを意識している。だが、彼の思いは仲間には届いていないようだ……。
 17歳の高校3年生だが、不登校児。秋葉原の名家のご令嬢で、幼いころからメイドの西園寺ヨシノとふたりで暮らしている。口が悪く、誰に対しても命令口調。
 秋葉原で“人探し”をしている28歳の青年。あることがきっかけで、アサヒたちと行動をともにするが、「俺は俺の為だけに行動する」と、態度は冷たい……。
 20歳の大学生で、アサヒとは小学校からの幼なじみ。自由人のアサヒとは対照的に、真面目でしっかり者。忙しくも充実した大学生活を送っていたのだが……?
 秋葉原で存在がうわさされ、ピンクマントの男と呼ばれている。人の妄想を請け負う“妄想請負人”だというのだが、彼の正体や真意はまだまだ謎が多い。
↑コトミはキュートな見た目とは裏腹に、口から出るのは毒舌なセリフばかり?
↑後ろ手に背負った大きな鎌を振るって、敵を薙ぎ払うように攻撃する。魔法による攻撃も得意なようだ。
↑アサヒたちを突き放すような冷たい言動が目立つレイジ。バトルでは、長槍のリーチを活かした鋭い攻撃と、空中攻撃を得意にしているのだ。
↓アサヒとは何でも言い合えるほど、仲がよかったのだが……?
→大きなハンドガンを武器に、遠距離戦が得意なキャラクター。空中を飛ぶ敵など、位置を問わずにロングレンジから強力な弾丸を撃ち込める。
↑不敵な笑みが特徴の“妄想請負人”(自称)のカノン。人の妄想を請け負うとは、いったいどういうことなのだろうか……?
 メイド喫茶“メイディアーズ”で働く、18歳のメイド。お店の看板に顔が載っているほどの人気があり、入店以来、1日も休んでいないという伝説を持っている。
 真田コトミの家に仕える28歳のメイド。コトミを溺愛しており、いつも甘やかしてしまっているが、たまに花嫁修業と称して、いろいろなコトに挑戦させているようだ。
 バー“菫のエデン”を営む謎の女性(?)。人が集まるバーという店舗形態を活かし、情報屋業をしている。侵食する妄想を壊そうとするアサヒたちに興味を示し、好意的に接してくれる。
 秋葉原の裏通りにあるバー“菫のエデン”で働いている16歳のボクっ子メイド。スタイルがよく、客からの人気もあるが、いつも自信なさ気におどおどしている。
←メイドカフェで働くほかのメイドたちとは違い、ヨシノは本職。柔らかな物腰と、しっかり者の風格が本物のメイドらしさを感じさせる。
↑アケミは、情報を武器にアサヒたちを好意的にサポートしてくれる。ときには、オトナの世界のサポートもしてくれるとか……?
←自分をボクと呼ぶ早乙女カタナは、気弱な性格だが、メイドらしい気づかいも持っていて、男性だけでなく、女性たちからも人気がある。
 秋葉原自警団の団長。年齢はおろか名前すら明かさない。秋葉原の平和を願い、妄想を破壊する。
 高校2年生の16歳。幼い見た目どおり言動も幼く、ゲームセンターが大好き。アオイは、双子の妹。
 双子であるアカリの妹。アカリとは対照的に、いつも物静かで大人しい、しっかり者なのだ。
 謎の組織“妄想管理局”局長。世界がよりよい発展を果たすためには妄想が必要と考えている。
 研究推進室の室長で、篠宮レイジと面識があるようだ。アサヒたちに見下した態度を取る。
 研究推進室の主任。つねに冷静な態度を崩さないが、何やら篠宮レイジと関係がある様子。
↑秋葉原自警団の団長は、秋葉原をこよなく愛しており、己の信ずる正義を貫く男。秋葉原を守るために、妄想と日夜戦っている。
↑トンファーを使う双子の鬼灯姉妹と、バトルに発展。アサヒたちは、なぜ秋葉原の平和を守る自警団と戦うのか……?
↑“妄想請負人カノン”の噂が広がるにつれ、妄想管理局と呼ばれる怪しげな組織が、秋葉原で表立った行動を開始する。
 ゲームを進めて特定の条件を満たすと、サブシナリオを読み進めるようになる。登場キャラクターたちのサイドストーリーを垣間見ることができるのだ。本編をクリアーすると出現する特別エピソードもあるぞ。
←一定の条件を満たすと発生するサブシナリオ。メインキャラクターだけでなく、秋葉原に住むほかのキャラクターや、主人公をサポートしてくれるメイドたちの裏話などが楽しめる。
 さまざまな場所に現れる謎の闇商人。声や体格から女性であると推測できるのだが、そのほかはいっさい不明。
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