『CV 〜キャスティングボイス〜』では、どんな台本(シナリオ)にどんな声優をキャスティングするかは、すべてプレイヤーの手に委ねられている。プレイヤーの数だけ、作品が生まれるといっても過言ではない。今回は、音響監督の亀山俊樹氏に、キャスティングモードをプレイしていただき、お話をうかがった。使用する台本は、スタジオマウスの納谷氏(TAKE2に出演)が選んだものと同じ、『魔法騎兵ブレイザーブレイド』の第一話。真剣にキャスティングに取り組む亀山氏の意見は、プレイヤーが自分なりのキャスティングを考えるうえで、大いに参考になるはずだ。