『龍が如く』の桐生一馬が生きてるってまじ!?
ここのところ、よくコンビニでバナナを買っているんですけど、バナナを食べながら打ち合わせをすると、いい感じに脱力できることに気づきました。
「もう少し僕はそれ違うと思うんですよ」(バナナの皮をむきながら)
「何かほかにアイデアはある?」(バナナを房からちぎりながら)
「取材対象を変えたらどうですか?」(バナナの筋をごみ袋に捨てながら)
バナナを食べながら会議をするという状況自体がおかしいから、険悪な雰囲気にならないというライフハック。エンターテイメントコンテンツを扱う人間としては、いつもニコニコしていたほうがいいと思うんですよ。おすすめです。
バナナの有用性を説いたところで、9月19日~9月25日分のPVランキングを見ていきましょう。
【1位】
【スクープ】『龍が如く6(仮題)』でも主人公・桐生一馬の生存を確認!! 驚きの最新情報も飛び出す名越総合監督へのロングインタビュー
東京ゲームショウ2015関連のニュースがひしめく中、『龍が如く』シリーズ総合監督・名越稔洋氏へのロングインタビューが堂々の1位を獲得。SCEJA Press Conference 2015で発表された『龍が如く 極』と『龍が如く6(仮題)』の話題を中心に、シリーズへの想いが語られています。
『龍が如く 極』はどういう位置づけのタイトルなのか。なぜ『龍が如く6(仮題)』のプレイステーション4単独供給を決断したのか。『龍が如く』ほどの人気シリーズとなると、一挙手一投足がゲーム業界に大きな影響を及ぼすわけで、名越氏が背負った責任のようなものが言葉から透けて見えます。すごい読み応え。
【2位】
弟者と兄者がFOBで兄弟喧嘩!? 『メタルギア ソリッド V ファントムペイン』のスペシャルステージでガチンコバトル【TGS2015】
東京ゲームショウ2015のKONAMIブース&YouTubeブースで実施された、『メタルギア ソリッド V ファントムペイン』ステージの模様がランクイン。YouTubeクリエイターとして活躍する“2BRO.”のおふたりが“自由潜入”をテーマに対戦を行ったら、まさかの結末に……。これ、現場はめちゃくちゃ盛り上がったんだろうなー。見たかった。
【3位】
『キングダム ハーツ HD 2.8』野村哲也氏のインタビューでタイトルと内容の謎に迫る!
タイトルのナンバリングが1.5、2.5と来て、次回作はなぜ『キングダム ハーツ HD 2.8』なのか。タイトルに秘められた意味やストーリー上の謎について、野村哲也氏に語っていただいてます。一見、複雑そうですが、ひとつひとつ頭のなかで整理して読み進めると、「そういうことか!」と腑に落ちる瞬間があるはず。点と点がつながって線になった瞬間ってたまらないですよね。膝を打ちまくり。
【キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナル チャプター プロローグ】TGS2015トレーラー
【4位】
美女の美麗な写真が満載! 東京ゲームショウ2015 コンパニオン撮りまくり!~前編~【TGS2015】
はい、やってきました。みんな大好きコンパニオンさん特集。多くは語るまい。9位にランクインした後編と合わると、カメラマンさんは合計2500枚くらい撮ったそうです。すげえ。
【5位】
『モンスターハンタークロス』新たなプロモーション映像が公開 アマツマガツチが復活!【TGS2015】
東京ゲームショウ2015の3日目となる19日には『モンスターハンタークロス』の新プロモーション映像が公開されました。映像のなかには『モンスターハンターポータブル 3rd』に登場した神秘的な古龍“アマツマガツチ”の姿も。個人的に気になったのはアイルーを操作できる“ニャンターモード”。かわいすぎだろ。
『モンスターハンタークロス』 プロモーション映像2
【6位】
『喧嘩番長 乙女』拳と女子力でイケメンヤンキーを落とせ!
【7位】
『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』に『ファイアーエムブレム 覚醒』クロム、ルキナなど任天堂キャラクター4名が堂々参戦!!【TGS2015】
【8位】
『FFXV』と『FF零式 オンライン』について田畑端氏を直撃! 2016年3月には驚きの発表も!?【TGS2015】
【9位】
美女の美麗な写真が満載! 東京ゲームショウ2015 コンパニオン撮りまくり!~後編~【TGS2015】
【10位】
『グランブルーファンタジー』と『ウルトラストリートファイターIV』のコラボレーションが電撃発表【TGS2015】
『League of Legends』の日本サーバー、そろそろですか?
PCオンラインゲームを担当している僕としては、これに注目しないわけにはいきません。
『League of Legends』日本語版モニタリングテストの参加者募集がスタート! 日本サーバー登場に向けて一歩前進か!?【TGS2015】
『League of Legends』といえば、全世界でトップクラスのプレイヤー人口を誇るPC用オンライン対戦ゲーム。日本語に未対応にも関わらず、多くの日本人プレイヤーが海外サーバーに接続してプレイしています。2014年4月に日本法人のライアットゲームズが設立され、以前から「2015年頃には日本サーバーが立ち上がるのでは!?」という噂が流れていました。
日本サーバーが立ち上がれば、ラグが軽減されたり日本語でのコミュニケーションが可能になるなど、多くのメリットがあります。やっぱり“日本語でプレイできない”ことをハードルだと感じる人は多いですからね。
今回発表された日本語版モニタリングテストはαテストのさらに前段階のもの。それでも期待せざるを得ません。もっと流行ってくれないと僕の仕事がなくなってしまうので、ぜひともがんばっていただきたい。
今週はここまで。また来週。