●秋から年末にかけて発売予定の15タイトルが出展
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2011年10月16日、東京・ベルサール秋葉原にて“Xbox 360 感謝祭 in AKIBA ‐秋の祭典‐”が行われた。こちらのイベントは、この秋から年末にかけて発売予定のタイトルを中心に、充実のXbox 360ラインアップを、日ごろのご愛顧に感謝してお届けするというもの。最新作の試遊あり、期待作のステージイベントありと、盛りだくさんの内容となった。まずは、当日会場で出展されたタイトルをご紹介すると以下の通り(50音順)。出展されたのは全部で15タイトルとなる。
【Xbox 360 感謝祭 in AKIBA ‐秋の祭典‐出展タイトル】
『インスタントブレイン』(ケイブ)
『お姉チャンバラ Z 〜カグラ〜』(ディースリー・パブリッシャー)
『Kinect スター・ウォーズ』(日本マイクロソフト)
『Dance Central 2』(日本マイクロソフト)
『DEAD ISLAND(デッドアイランド)』(スパイク)
『トロピコ 4』(ラッセル)
『ドラゴンボール アルティメットブラスト』(バンダイナムコゲームス)
『ドラゴンズ ドグマ』(カプコン)
『バットマン:アーカム・シティ』(ワーナー・ホーム・ビデオ)
『ファイナルファンタジーXIII‐2』(スクウェア・エニックス)
『Forza Motorsport 4』(日本マイクロソフト)
『Halo: Combat Evolved Anniversary』(日本マイクロソフト)
『マイケル・ジャクソン ザ・エクスペリエンス』(ユービーアイソフト)
『迷宮クロスブラッド リローデッド』(角川ゲームス)
『Rage』(ベセスダ・ソフトワークス)
まず注目を集めていたのが、やはりKinect専用タイトル。『Kinect スター・ウォーズ』、『Dance Central 2』、『マイケル・ジャクソン ザ・エクスペリエンス』の3タイトルがステージ近くに設置され、プレイ待ちの列ができていた。とくにゲームファンから高い関心を持たれていたようだったのが、『Kinect スター・ウォーズ』で、プレイデモを覗き込む姿が多く見られた。ユービーアイソフトの『マイケル・ジャクソン ザ・エクスペリエンス』は、試遊される方のマイケルに対する成り切り度が高く、ダンスパフォーマンスに会場から大きな歓声が沸き上がっていたのが印象的だった。
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▲こちらはCERO Zコーナー。 |
18歳以上のみを対象とした、Xbox 360おなじみの“CREO Zコーナー”には、スパイクの『DEAD ISLAND(デッドアイランド)』と、ディースリー・パブリッシャーの『お姉チャンバラ Z 〜カグラ〜』、ベセスダ・ソフトワークスの『Rage』の3タイトルが出展。試遊を求める人の列が長く伸びており、ゲームファンのXbox 360、CEROZタイトルに対する支持の高さを改めてうかがわせた。
カプコンの『ドラゴンズ ドグマ』も行列の長さでは負けていなかった。発売日は2012年初頭と、来年発売タイトルとなるが、カプコンが放つ大型オリジナルRPGということでゲームファンの関心も相当に高く、2台の試遊台の前にはつねに人だかりができていた。
『Halo(ヘイロー)』シリーズ10周年を記念しての『Halo: Combat Evolved Anniversary』は、キャンペーンモードの3D立体視を国内で初体験でき、ゲームファンを喜ばせた。さらに、『Forza Motorsport 4』ではモーションセンサーに対応したXbox 360 ワイヤレス スピード ホイールが試遊可能で、ワイヤレスの操作感覚を試す来場者が多く見られた。
▲日本マイクロソフトの2大タイトル『Halo: Combat Evolved Anniversary』では3D立体視が(左)、『Forza Motorsport 4』ではXbox 360 ワイヤレス スピード ホイールが(右)、それぞれ遊べた。 |
熱心なゲームファンに向けてのタイトルを中心にセレクトされた“Xbox 360 感謝祭 in AKIBA ‐秋の祭典‐”。来場者はこの秋から年末にかけて発売予定の充実のXbox 360タイトルを心ゆくまで楽しんだようだ。
[Xbox 360 感謝祭 in AKIBA -秋の祭典‐関連記事]
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