四角くなったポケモンたちが、とてもかわいらしい。ソーシャルゲーム風のゲームデザインに加えて、タッチ操作でお手軽に遊べるので、幅広い層のユーザーがカジュアルに楽しめます。その一方で、Pストーンを使った独自のポケモン育成や、ポケモン集め、ベースキャンプのカスタマイズなど、奥深さもしっかりと用意されているあたりに、開発を手掛けるゲームフリークらしさが垣間見られていいね。
週刊ファミ通1540号より
四角くデザインされたポケモンたちが、とってもキュート。見慣れたポケモンでも異なるフォルムになることで、おもしろおかしさもあったりして、集めるのが楽しみに。技を使うタイミングでタッチするだけの簡単操作で、誰でも手軽に遊べるし、技の発動もオートにできるので、“ながらプレイ”も可能なのがいい。シンプルな作りだけど、料理を作ってポケモンを招き、島の探険をくり返すのはハマれます。
週刊ファミ通1540号より
ポクセルモデルのポケモンたちには、オリジナルの姿や動きが巧みに反映され、眺めているだけでハッピーに。チーム編成を変更しやすいシステムや、エリアごとに相性のいいタイプが異なる点など、いろいろなポケモンをとっかえひっかえしたくなる仕組みが◎。1回あたりのプレイ時間は短めで、長期間付き合うスタイルの作品だけに、メインクエストのボリュームはやや不足気味。追加配信に期待です。
週刊ファミ通1540号より
『ポケットモンスター』シリーズと異なる形で、集める、育てる、戦うを実現。3体ひと組で挑む探検は、技発動と回避をタップで行う簡単操作でサクサク進み、30分で1枚手に入る探索チケットが待ち遠しい。同じポケモンでも、強化ボードの配列、色違いなど個体差があり、戦略性と収集性も深い。四角いポケモンの動きや、拠点に置けるポケモンデザインの設備など、ポケモンを“めでる”楽しさに癒される。
週刊ファミ通1540号より