※当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。なお当選者への発送は9月上旬を予定しています。
学生たちの熱意は、ぜひチェックしてほしいですね。先輩が後輩のために、また卒業生が在校生のために突発ゼミを開いたり、学生どうしで勉強会を開いたり、積極性が違いますよ。学費は授業料だけではなく、AM学院が持つ施設やコネクションなど、学校を最大限使うためのものです。だから、講師や卒業生にどんどん頼ってほしいですし、在校生はそうしています!
穏やかで勉学に集中できる環境を、一度見に来てほしいですね。キャンパス内には東京工科大学が併設されていて、ゲーム以外の学科も豊富です。また、体験入学や校内の見学では、在校生が案内役をしています。大手企業に内定した学生もたくさんいますから、そうした先輩たちから直接話を聞ける機会を逃さないようにしてほしいですね!
HALの総合校舎で、ゲーム企業のプロが使う開発環境をそろえたゲームスタジオ(実習教室)をチェックしてください。Wii、DS、PSP®、PS3®、Xbox 360®などのマルチプラットフォーム対応は、業界のプロが指導するHALならでは。体験入学でも、自分で手がけたゲームが実際のゲーム機で動く、という感動を味わえます! 大手ゲーム企業への就職実績や学生の実力も確認!
まずは学生と、彼らの取り組みに注目してほしいですね。授業中だけではなく、放課後も積極的に勉強していますし、シャフロンという新入生・入学希望者の案内を担当している学生組織もあります。また、我々スタッフも入学相談の時点から皆さんの希望や目標をしっかりお聞きして、授業を受け持つ講師陣に伝えています。ぜひ校舎に足を運んでみてください!
校風や雰囲気は?
スクールの雰囲気と自分のタイプが合致するかどうかは、意外と重要なポイント。例えば、在校生を見て感じる「賑やかで明るい」とか「しっかりして頼れそう」といった印象は、パンフレットだけではわからない。学校全体の空気を知るためには、やはり足を運ぶ必要があるのだ。
授業風景は?
実際の授業の雰囲気や内容は、平日の学校見学でチェックしよう。多くのスクールでは、イベントや体験授業とは別に校内の見学をさせてくれる。平日ならば自然体の在校生を見ることができ、どのように授業を受けているか、授業がどのくらいわかりやすいかも確認できる。
学費や奨学金は?
お金のことは、やはり気になるはず。相当大きな金額ではあるが、自分の将来を託すのだから、表面的な値段だけにこだわるのではなく総合的に考えよう。また、特待生や新聞奨学生など、経済的なサポートが用意されているスクールが多いので、困ったときは先生に相談してみよう。
カリキュラムは?
どんな職種に就きたいかによって、当然ながら学ぶ内容も変わってくる。まずは、どんなカリキュラムなのか、どんな配分で学べるのかを聞いてみよう。実際に授業を受け持つ先生に話を聞けるので、直接カリキュラムの疑問点や自分が不安に思っていることを相談できるぞ。
設備のよさは?
どんな機材を使って学ぶのかという点も、非常に気になるだろう。体験授業があるなら、個人では購入できないような最新機材や高価格のソフトウェアに触れることができるかもしれない。また、休憩スペースや資料室など、効率よい学習をサポートしてくれる設備も確認しよう。
学生寮は?
地方から都市部のスクールに入学する場合、ひとり暮らしを避けられないケースも多いはず。その場合は、スクールの学生寮やスクールが指定したり推薦している学生会館、斡旋しているアパートなどをチェックしよう。これは、早い段階で探せば選択肢も多いはずだ。
過去の実績は?
スクールに通う目的は、もちろん"クリエイターになる"こと。そのため、就職実績はいちばん大事なチェックポイント。大事なのは、一部の優秀な学生の話だけではなく、平均的な成績の学生や自分に近いタイプの学生に関する実例を聞くこと。今後の学習の指針にもなる。
交通の便は?
「校舎への通いやすさ」は、意外に大事なポイントだ。毎日通うことになる場所だけに、あまりに遠かったり交通の便が悪いと、往復だけで疲れきってしまう。学業に集中できるように、校舎に近い学生寮やアパートを探したり、交通機関の最短ルートを確認したりしよう。
そのほかの特徴は?
早期入学の特典や入学前に授業を受けられる制度などのシステム的な特徴や、ゲーム業界入りした卒業生や特別講師の著名クリエイターとの交流。東京ゲームショウ出展などイベント関連などのように、スクールによってさまざまな特徴がある。これらも確認しておこう。