ADVPの最大の特徴は、データを入れ替えるだけで、ゲームを始めジャンルの枠を超えた多彩な内容の作品が楽しめること。またデータはUMDやメモリースティック
デュオ、無線LAN通信以外にも、インターネットやEメールを通じて入手したり受け取ったりできるのだ。ADVPのUMDにもアドベンチャーゲームが3作品収録されているが、発売日当日から公式サイトでデータをダウンロードすることができる。こちらは、ゲームに限らず様々なジャンルの作品が揃っているのでぜひチェックをしよう。作品のデータはこれからも追加されていく予定だ。今回はパッケージに収録されている3つのタイトルを先に紹介しよう。
『怪奇圏』、『Echo Night #1』、『ハコノナカ』と、それぞれ日常を超えた世界を描いているが、テーマや画面での表現方法など、それぞれに異なる特徴を持っている。ADVPを手に入れたら、さっそくそれぞれのゲームをプレーしてADVPの表現力の幅広さを見てほしい。またオリジナルゲームを作る際の参考にしてもらうのもいいだろう。 |
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ADVP発売当日には、6本のデータが公式サイトにアップされているぞ。その中にはゲームとは異なるジャンルのものもあり、きっと多くの人に楽しんでもらえるだろう。しかも毎週2本ずつ追加されるので、いつまでもADVPを楽しめるぞ。さらには、ADVPならではという新しいゲームの誕生も期待される。 |
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■怪奇圏 〜日常の恐怖 |
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日常の裏側に潜む恐怖をショートストーリーでお届け。物語の最後の選択によって、主人公の運命は大きく変わる! |
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■Echo
Night #1 〜想いの探索 |
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豪華客船に遺された人々の"想い"をかなえるため、船内を巡って過去の出来事を探る。切ないストーリーが心を癒す。 |
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■ハコノナカ 〜トラップいっぱい |
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手紙を届けるために訪れた洋館には、数多くの罠と秘密が待っていた。シンプルな画像が不安感を掻き立てる。 |
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