　日本オンラインゲーム協会は2025年7月10日、オンラインゲームビジネスに関わるあらゆる調査データを掲載した

『JOGA オンラインゲーム市場調査レポート 2025』

を発売した。 　本レポートでは、国内のオンラインゲーム市場関連データをはじめ、ゲーム1タイトルあたりの平均運営サービス関連コスト、平均ゲーム開発費、集客に効果があったと思う広告・プロモーションなど、さまざまな調査データを掲載。 　オンラインゲーム会社を調査対象にした“ビジネス編”と、オンラインゲームユーザーを調査対象にした“ユーザー編”の2部構成となっている。

“JOGA オンラインゲーム市場調査レポート 2025”（エビテン）

以下、プレスリリースを引用。

2024年の国内オンラインゲーム市場規模1兆105億円、スマートフォンゲームの平均開発費4億9,200万円、ゲーム会社1社あたりの年間平均広告宣伝費13億5,500万円、オンラインゲームビジネスに関わるあらゆる調査データを掲載した「JOGA オンラインゲーム市場調査レポート 2025」7月10日発売

一般社団法人日本オンラインゲーム協会（東京都新宿区、共同代表理事：植田修平、越智政人、以下JOGA）は、2004年より国内オンラインゲーム市場の調査結果を公表しています。 「JOGA オンラインゲーム市場調査レポート 2025」は、オンラインゲーム会社を調査対象にした「ビジネス編」とオンラインゲームユーザーを調査対象にした「ユーザー編」の2部構成になっています。

本調査レポートでは、国内のオンラインゲーム市場関連データのほかに、ゲーム1タイトルあたりの平均運営サービス関連コスト、平均ゲーム開発費、集客に効果があったと思う広告・プロモーション、PCやスマートフォン・ゲームユーザーのARPU、ARPPU課金額等を掲載しています。 また、オンラインゲームから派生した「eスポーツ」「ブロックチェーン（NFT）ゲーム」「メタバース（XR含む）ゲーム」「ゲームAI」について企業とユーザーそれぞれの調査データを掲載しています。 以下、おもな項目を説明すると、2024年のスマートフォンゲームの平均開発費は4億9,200万円となっており、10年前（2014年）に比べると4.7倍、ゲーム会社1社あたりの年間平均広告宣伝費は13億5,500万円で、10年前（2014年）に比べると4倍になっています。 AIに関する調査では、自社で利用している生成AIツールは、ChatGPTが59％、GitHub CopilotとWhisperがともに53%、Adobe Fireflyが43％の利用率になっています。ゲーム会社がビジネス上AIに担ってほしい業務は、「コンテンツの企画」「ユーザーの嗜好性分析」「ユーザーの行動予測」がともに最多の70%になりました。 一方ゲームユーザーは、ゲーム開発におけるAIの活用について、「著作権を侵害するようなゲームが出てきそう」という回答が26.5％、「似たようなゲームばかりになりそう」という回答が26.4％になっています。 また、インディーゲームの認知・プレイ状況については、女性ユーザーの63.1％が「知らなかった」と回答しています。

JOGA オンラインゲーム市場調査レポート 2025概要

第1章 オンラインゲームビジネスについて

1．ゲームサービスタイトルについて　 2024年のサービスタイトル数とサービスタイトル数の推移 ほか 2．ゲームサービス事業について 　 ゲーム1タイトルあたりの平均開発費、年間平均広告宣伝費　ほか 3．ゲームサービス売り上げについて　 年齢層ごとのゲームユーザーの課金、ARPU、ARPPU、国内オンラインゲーム市場規模、IP（アニメ、マンガ等）とのコラボによる売り上げ、オンラインゲームの海外総売り上げ　ほか 4．ゲームから派生するサービスについて eスポーツイベント実施の現状と課題、ブロックチェーン（NFT）ビジネスの現状と課題、メタバース（XR含む）ビジネスの現状と課題、自社で利用している生成AIツール、AIビジネスの現状と課題　ほか

第2章 オンラインゲームユーザーについて

1．ゲームユーザー全体について 課金のきっかけと動機、ダウンロードストアの利用状況（PC / コンソール）　ほか 2．eスポーツについて eスポーツに対する興味度、eスポーツの参加経験、eスポーツ大会の参加・観戦経験　ほか 3．ゲーミングPCについて ゲーミングPCの認知・所有・購入意向、ゲーミングPCを購入したきっかけ　ほか 4．最新トレンドの浸透状況 実際にメタバースを利用して感じた不満、ブロックチェーンゲーム（NFTゲーム）タイトルの認知・プレイ経験、ブロックチェーンゲーム（NFTゲーム）をプレイしたことがない理由、AIに対するイメージ　ほか 5．「スマホソフトウェア競争促進法」の影響 App Store / Google Play 以外のアプリストアの利用条件　ほか 6．「インディーゲーム」について 「インディーゲーム」の認知・プレイ状況　ほか

「JOGA オンラインゲーム市場調査レポート 2025」販売概要

オンラインゲームビジネスに関わるあらゆる調査データを掲載した『JOGA オンラインゲーム市場調査レポート 2025』2025年7月10日発売。2024年の国内オンラインゲーム市場規模は1兆105億円に。

『JOGAオンラインゲーム市場調査レポート2025』本日（7/10）発売。2024年のスマホゲームの平均開発費は4億9200万円、10年前と比較して4.7倍に

2025年7月11日7時、『BIOHAZARD Survival Unit』（バイオハザード サバイバルユニット）のオンライン発表イベントが配信。判明したことを速報形式でお届けしていく。

『バイオハザード サバイバルユニット』ゲーム映像が初公開。クレアやジル、レオンのほか『アウトブレイク』のアリッサなども登場。一部クリーチャーのデザインに天野喜孝氏が参加

2025年7月11日（金）0時より、AmazonにNintendo Switch 2用ソフト『ドンキーコング バナンザ』の限定セットが登場。ゲームソフト、Nintendo Switch 2 Proコントローラー、ダイカットステッカー3種セットをオリジナルBOXに同梱した特別仕様。

【Amazonプライムデー】『ドンキーコング バナンザ』限定セット登場。Switch 2 Proコントローラー&ダイカットステッカー付きオリジナルBOX

生存エンドなしのビジュアルノベル『氷点下30度の絶望』の公開日が2025年11月3日に決定。PCおよびスマートフォン対応のブラウザ版が無料で公開予定。

『氷点下30度の絶望』生存エンドなしのビジュアルノベルが11月3日公開決定。閉ざされた冷凍庫の中でかわいい後輩と死を待つ話題のフリーゲーム

2025年6月5日、新ハードNintendo Switch 2 のローンチタイトルとして発売された『マリオカート ワールド』。広大なひとつの世界を舞台に、シリーズ最多の24台による大陸横断型レースがくり広げられることが特徴。

『マリオカート ワールド』すべてをゼロから作り直す。ウシもトコトコも設定から見直し、『マリカー』世界を再定義。「レインボーロードは開発チームの想いの結晶」開発秘話をインタビュー

『バイオハザード』の世界をストラテジーで楽しめるスマートフォン向けゲーム『バイオハザード サバイバルユニット』。ふたりのキーマンに作品についていろいろとうかがった。

『バイオハザード サバイバルユニット』インタビュー。ジルやレオンをはじめ名脇役のマービンまで登場。パンデミックホラーやサバイバルの要素をストラテジーで楽しめる

2025年7月11日、プレイステーション 5向けソフト『Ghost of Yōtei』（ゴースト・オブ・ヨウテイ）の情報を発信するState of Playが配信された。

『ゴースト・オブ・ヨウテイ』の『サムライチャンプルー』モードではLo-Fiが楽しみながら蝦夷地を旅できる。戦闘では鎖鎌や二刀流が利用可能に

2025年7月9日、コーエーテクモゲームスは著作物の取り扱いに関して、VTuberグループ・ホロライブ運営元のカバーと包括的許諾契約を締結した。

ホロライブ運営のカバー、コーエーテクモゲームスとゲーム著作物の包括的許諾契約を締結。にじさんじ運営元ANYCOLORに続いて

2025年6月27日、マンガ『北斗の拳』新アニメ『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』の放送＆配信が2026年に決定。合わせてキービジュアルが公開された。“Anime Expo 2025”にて声優情報やスタッフ情報が明らかにされる。

『北斗の拳』新アニメ2026年放送決定！ ケンシロウが勇ましく拳を握るキービジュアル第1弾が解禁

2025年7月から放送・配信予定の新アニメの作品情報をお届けします。「あのアニメが始まるのはいつから？」、「どのアニメを見る？」とお悩みの方は本記事をチェック！

【2025年7月】夏アニメまとめ一覧。『ぬ～べ～』『Newパンスト』『タコピーの原罪』『ぬきたし』などいろいろな意味で話題作大集合

サマーゲームフェストで“バイオ9”こと『バイオハザード：レクイエム』のプレゼンテーションとデモ版試遊が行われ、一人称視点と三人称視点を自由に切り替えられることが判明。そのほか実際に触ってみてのプレイフィールもお届けしていく。

【バイオ新作】『バイオハザード：レクイエム』先行レビュー。一人称視点と三人称視点を自由に切り替えられる神システム！ バツグンの表現力で怖さと没入感は新次元へ【SGF2025】

『SDガンダム ジージェネレーション エターナル』の新情報を発表する“プロデューサー生配信”が2025年6月24日20時に放送決定。新ステージや次回ガシャの内容、イベント情報、アップデート情報などが公開される。また、今後のアップデートで追加されるメインステージ“機動戦士ガンダムSEED DESTINY”にて“インパルスガンダム”を開発で入手できることも明らかになった。

【Gジェネエターナル】インパルスガンダムが開発可能に、今後のアップデートで『SEED DESTINY』のメインステージが追加。6月24日の“プロデューサー生配信”で新情報が公開

アーケードゲーム『ボンバーガール レインボー』、PCで遊べるコナステ『ボンバーガール』の新規キャラクター“シロヱ”が発表。作中キャラ“シロ”と“シロン”の母親。声は久川綾さん。

『ボンバーガール』新キャラ“シロヱ”はお母さんで未亡人。声は久川綾。ごく普通のボンバー主婦だが、かつては伝説のボンバー戦士

『零』シリーズのスタッフが手掛ける『青鬼』の新作和風ホラー『禁足地～青鬼の窟～』が発表。2025年夏にNintendo SwitchとPC（Steam）で発売予定。

『青鬼』新作『禁足地～青鬼の窟～』Switch、Steamで今夏発売。『零』シリーズ開発スタッフが参加する和風ホラー。BitSummitでは等身大青鬼の展示も

任天堂が、“Nintendo Switch 2025年 上半期ダウンロードランキング”を30位まで発表した。

任天堂、Nintendo Switch 上半期ダウンロードランキングを発表。『ファンタジーライフi』『プチプチおみせっち』『都市伝説解体センター』などが躍進

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl（ストーカー2：ハート・オブ・チョルノービリ）』プレイステーション5（PS5）版が2025年内に発売される。

『S.T.A.L.K.E.R. 2』PS5版が2025年内に発売。ミュータントやならず者潜む危険区域でミッションこなすサバイバルホラーFPS。PS5 Pro向けの技術的強化の予定も

2025年8月28日に発売予定の新作学園RPG『ヴァレット／VARLET』に登場するキャラクター“漉名多喜”を掘り下げ。

『ヴァレット／VARLET』考察：優等生の仮面を被ったストリートアートの有名人“漉名多喜”（声：堂島颯人）。二面性を持つ彼の苦悩は挿入歌『暗礁』にも表れている？

インディーゲームイベント“BitSummit the 13th”のPLAYISMエリアにて『NIDANA』『こふんは生きている ーマホロヴァ・クラブの死体さがしー』『Million Depth』『MotionRec』『星のハルカ』の5作品が試遊出展される。

『NIDANA』『こふんは生きている』『Million Depth』などPLAYISMタイトル計5作品が“BitSummit the 13th”に試遊出展決定

『鬼滅の刃』特別映像“そして無限城へ ～童磨編～”が放送。2025年7月6日19時より放送の“刀鍛冶の里 繋いだ絆編”の終了後に公開。

『鬼滅の刃』特別映像“そして無限城へ ～童磨編～”公開、宮野真守があまりにも歪んだ鬼を演じる。本日（7/6）19時放送の『刀鍛冶の里 繋いだ絆編』終了後

KONAMIのアーケードゲーム『ボンバーガール レインボー』にて、イベント“ボンバークイーンReBorn 伝説の鋼の魔女”が開催される。イベント期間は2025年7月9日10時～8月7日9時59分まで。

『ボンバーガール』話題の未亡人お母さん・シロヱの“パツパツラバースーツ”衣装が手に入るイベントが開催決定。黒と白、2色のカラーあり

『モンスターハンターワイルズ』にて2025年7月23日より配信予定の新たなイベントクエストが発表。ガンランス“砲モロコシ”や防具“ダイバーαシリーズ”などが生産可能に。