スマートフォン向けゲーム『Fate/Grand Order』(FGO)の期間限定イベント“復刻版:レディ・ライネスの事件簿 -Plus Episode-”にて1月18日18時に開放されるレイドバトル“管制室 バルバトス 制圧戦”の情報をお届けする。
レイド“バルバトス制圧戦”対策
開幕の弱体状態に注意
戦闘開始時に下記スキルの中からランダムでひとつが付与される。どれも永続だが、弱体解除効果を持つスキルや宝具などは有効だ。
- プレイヤー側全体のArtsカード性能がダウン
- プレイヤー側全体のQuickカード性能がダウン
- プレイヤー側全体のBusterカード性能がダウン
- プレイヤー側全体のHP回復量がダウン
- バルバトスのクリティカル発生率がアップ
注意すべきはカード性能ダウンのみ。与ダメージが大幅に下がってしまうため、攻撃役の宝具カードの性能がダウンしてしまったときのために、弱体解除の手段を用意しておきたい。
カード性能ダウンは、最新のマスター装備である“決戦用カルデア制服”が保有する攻撃弱体解除でも解除可能なため、与ダメージが足りない場合はオーダーチェンジも可能な“決戦用カルデア制服”を装備するとよいだろう。
もちろん、与ダメージが十分であれば弱体を無視して周回してもいい。
概念礼装“黒の聖杯”とオベロンを活用
レイドバトルは、如何に短い時間で周回するかが大事。そのためにも、攻撃役に宝具威力が大幅にアップする概念礼装“黒の聖杯”を装備させ、オベロンの宝具威力アップブーストスキルを付与して1ターンで周回したい。
とはいえ、バルバトスのHPは50万程度。オベロンの力を借りずに、スカサハ=スカディやアルトリア・キャスター、諸葛孔明〔エルメロイII世〕、司馬懿〔ライネス〕、光のコヤンスカヤなどでも問題なく周回できる。自身のカルデアにあった宝具の色と対応サポートサーヴァントを選ぼう。
もしも“黒の聖杯”のレベルを上げておらず与ダメージの不足を感じたら、この機会に“黒の聖杯”のレベルを上げておくことをおすすめする。“黒の聖杯”はレイドやフリークエストの高速周回には必須級の礼装。レベルを上げてATKの補正値を上げておくことで、この先のプレイでも必ず役立ってくれる。
バルバトスを撃破するのに100万以上のダメージは必要ない。できるだけサーヴァントの編成コストを下げて、絆ポイント獲得量やQP獲得量がアップする概念礼装を積みたい。
モナ・リザなどのQP獲得量アップ礼装の装備を忘れずに
復刻ライト版ではQPのドロップ量が大幅にアップしている。QP獲得量をアップできるモナ・リザやベラ・リザ、名探偵フォウムズなどをできるだけ装備しよう。また、フレンドのためにサポート編成のオベロン等にベラ・リザ等を装備させることも忘れないようにしたい。
また、絆ポイントも1600以上獲得できるので、絆ブーストアイテム“星見のティーポット”を使用するのもよいだろう。
おすすめサーヴァント
攻撃役
-
キャスター
- 玄奘三蔵
- イリヤスフィール
- オケアノスのキャスター(キルケー)
-
バーサーカー
- 坂田金時
- 謎のヒロインX〔オルタ〕
- 鬼女紅葉
- 呂布奉先
-
アルターエゴ
- メカエリチャン
-
特攻
- スカサハ(ランサー)
- グレイ(アサシン)
サポート役
- アーチャー
-
ライダー
- 司馬懿〔ライネス〕
-
キャスター
- 諸葛孔明〔エルメロイII世〕
- マーリン
- アルトリア・キャスター
- マルタ
- アスクレピオス
- シェイクスピア
- アサシン
- ルーラー
- プリテンダー
レイド“バルバトス制圧戦”基本情報
敵編成
- 名称:管制室バルバトス
- レベル:80
- クラス:アサシン
- HP:50万
- チャージ:3
敵はバルバトス1体のみ。単体攻撃宝具のキャスターやバーサーカー、アルターエゴを強力なスキルを持つサーヴァントでサポートし、1ターンで周回しよう。
有効な特攻
-
超巨大
- セイバー:アーサー〔プロトタイプ〕(全体宝具)
- アーチャー:浅上藤乃(単体宝具)
- ライダー:ネモ(単体宝具)
- 死霊
ドロップ素材・報酬
- 星5概念礼装“次期当主会議”
- 竜の逆鱗
- 蛮神の心臓
- ホムンクルスベビー
- 禁断の頁
- 無間の歯車
- ゴーストランタン
- 虚影の塵
- 凶骨
- 殺の秘石、魔石、輝石
- QP
レイド終了時間について
戦闘画面に制限時間が表示されているが、この時間まで確実にレイドが開催される、というわけではない。
レイドには専用のゲージがあり、バルバトスのHPを0にするごとに少しずつゲージが減っていく。専用のゲージはすべてのマスターで共有しており、ゲージがなくなるとレイドが終了。自分だけでエネミーとの決着をつけるバトルが発生する。
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