ロケットでかっ飛ぶクルマで球技をプレイする対戦型カーアクションゲーム『ロケットリーグ』の基本プレイ無料(F2P)モデルへの移行が、日本時間の2020年9月24日0時(北米の23日)に行われることが発表された。

 以前ご紹介したように、F2P化に合わせてPC版の配信プラットフォームが従来のSteamからEpic Gamesストアに移行される(既存プレイヤーはSteamで引き続きプレイ可能で、アップデートも受けられる)。

 なお、10月同日までの1ヶ月間のあいだにEpic Gamesストアで本作をライブラリーに登録すると10ドル相当のストアクーポンが貰えるそう。

 また9月24日にはF2P化に合わせた新たなシーズン1が開始され、それに合わせたRocket Pass(シーズンパス)も登場予定。そのほか新たなトーナメント機能やチャレンジ要素なども実装予定となっている。

 そして日本時間の17日午前1時より、F2P化に向けたアップデートが配信されることも告知されている。このアップデートでは“クロスプラットフォームプログレッション”が追加され、現在『ロケットリーグ』をプレイしているアカウントをEpic Gamesアカウントに紐付けることで、プラットフォームをまたいで進行状況やアンロック済みアイテムを共有できるようになる。(ただしプラットフォーム固有のアイテムなどは共有できない。詳細は公式サイトに公開されている