※前日17日の様子は<こちら>
※18日の基調講演の模様は<こちら>
※19日の出張プロデューサーレターLIVE in LAS VEGASの模様は<こちら>
30人の全米代表コスプレイヤーが競う!
ファンフェスティバル2日目も終盤、コスチュームコンテストが開催された。これは事前にエントリーした参加者のなかから30人が選りすぐられ、当日の壇上に上がって審査を受け、優勝者を決めるという催しだ。審査員は、吉田直樹プロデューサー兼ディレクターと、現地の著名なコスプレイヤーふたり。壇上でのアピールが、運命を左右する……のか?
▲司会は北米コミュニティーチームのマット。頼れるヤツだ。口癖はawesome。
▲審査員のミコッテたち。さすがポーズもバッチリ決まっている。
▲審査委員長のポーズもバッチリ。東京会場での披露に期待したい。
▲アシスタントは、公式コスプレイヤーらしきガルーダ姐さん。詰め物などないからスゴい!
▲吉田氏もメガネをかけて本気で選考。登壇者のアピールに大笑いも。
以下に登壇者を一挙に紹介。名前とコスプレの対象を添えた。
◆Alvic Libretto/AFの学者
◆Aozora Tama/イダ
◆Arioche Astarael/白魔道士のアリオク
◆Cereth Celeste/ユウギリ
◆Faeris Alcarien/アルフィノ・ルヴェユール
◆Flame Sniper/白魔道士
◆Iieha Kiltias/白魔道士
◆Jurobei Tama/忍者
▲吉田氏に「忍者ならもう少しシュッとしたほうが……」と指摘され、悲しむジェスチャー。
◆Kahlan Sadiablo/ナナモ
◆Kai Vanguard/ヒューランのナイト
◆Ke'Mahni/ナイト
◆Lady Sigyn/ミンフィリア with タタル人形
◆Leash Sakurai/鍛冶師
▲背面の作り込みもスゴい。尻尾が動くのだ。
◆Lilith Akagi/ヤ・シュトラ
◆Mishi Rhi/イダ
◆Mokona Ryoko/リウィア・サス・ユニウス
◆Legatus Toriko/ガイウス・ヴァン・バエサル
▲おっかないアピールのあと、舞台の隅でじっと待つガイウスさんかわいい。
◆Nafera Aesidhe/吟遊詩人のミコッテ
▲このアルテミスボウは、なんと竪琴から弓に変形する。ゲームでキチンと設計されていることがよくわかる。
◆Narioko Star/コロセウムショールのミコッテ
◆Rie Himawari/AF2の学者
◆Ryuko Kanzeon/AF2の召喚士
◆Seri Lethanae/ハイアラガンの白魔道士
◆Stalker Kitty/黒魔道士
◆Tarithess Lciel/ウェザードイブンスターの召喚士
◆Vessa Declyne/ミンフィリア
▲このミンフィリア。よく見ると……男性だ。
◆Wenora Palometta/PvP装備
▲実際のファーを使った豪華な作り。
◆Wolf Strike/ヴァラー装備のナイト
◆Yukina Kori/AFの黒魔道士
◆Zeehairah Ahkeyan/ハイアラガン装備の白魔道士
▲ついに最後の登壇者が、物陰から姿を現す!
◆Skulls McDoogan/ガルーダ
▲アシスタントのガルーダ姐さんとトーク。頭がクラクラ、いやスパチラしてきた。
▲ふと観客に目をやると、楽しそうな、るり色のヒルディの姿が。
これで30人のアピールは終了。居並ぶと迫力がある。もしエオルゼアに実際に降り立ったら、こんな感じで街を冒険者が行き交っているのだな、と感慨深いものがある。
ほどなくして結果発表。それぞれの審査員特別賞と、アピールしたで賞(意訳)、クオリティが高いで賞、オリジナリティーに溢れているで賞が告げられた。
▲黒ミコッテ審査員賞の鍛冶師。トータルバランスがいい。
▲黄ミコッテ審査員賞のアルフィノ。ポージングまで研究されていた。
▲吉P賞は……。
▲件の忍者。今後のプレイヤーの期待を一身に担っているのが受賞理由の一部だ。
▲アピールしたで賞のナイトは、マンダヴィルダンスが功を奏した。
▲登場した途端に吉Pが「すげえ」とつぶやいていた白魔道士が、クオリティ賞を獲得。アピール時にタイラスが折れ、うろたえるハプニングがあったが、受賞で救われ、誇らしげだ。
▲オリジナル賞の受賞理由は、革の本格感とふっちのクオリティ、そしてPvP装備という目の付けどころにあった。
最後に栄えある最優秀賞は……ステージ中央から動けず、ゆらゆらと会場にエリアルブラストを放ちそうだったガルーダ。満場一致の獲得だ。