牧場主デビュー！ 新生活にワクワク
『牧場物語』シリーズは知ってはいたけれど、じつは今回が初プレイ！ そんな私、本間ウララが手探りながらも牧場ライフをリポートします。ペット禁止の家に住む身ですが、こちらの牧場なら動物たちと遠慮なくキャッキャウフフできると先輩牧場主の高橋P子から聞いて、プレイ前から期待がふくらみっぱなし。そんなこんなで、『牧場物語』初心者の視点で本作の気になるアレコレ、ステキポイントをお伝えしたいと思います。
牧場主の公募で選ばれて、樫の木タウンに引っ越してきた私。まずは、エッダおばあちゃんの牧場で研修することに。この辺の設定、現実にありそうですよね。ここで1週間かけて畑や動物のお世話の仕方を教えてもらいます。実践しながらの丁寧なチュートリアルで、初心者の私でもなんなく飲み込めました。
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ついにマイ牧場がオープン！ 町の人々との交流も
研修を終えて、いよいよ牧場をかまえることに。手狭な家の増築も済ませ、ついでに動物の小屋も作ってもらいました♪ しかも、エッダおばあちゃんが牛のハナコを譲ってくれて……。おばあちゃんのやさしさにウルッときちゃうよ！ おばあちゃんだけでなく、樫の木タウンの人々は、親切な人が多いみたいです。なかなか強烈な個性の方もいますが……。そういえば、『牧場物語』は異性のキャラクターと恋愛をして結婚、というのもお約束と聞いています。ということで、私的に気になるキャラクターをピックアップしました。
牧場にウマが来た！ お祭りも開催♪
ひょんなことから、お屋敷のお嬢様・エリーゼからウマとミルクを交換してもらえました。なんでも、ウマがいない牧場なんてありえないとか……。そしてうれしいことに、ウマには乗れるんですね～。これで牧場から町への往復が楽になります。
そうそう、町といえば、定期的にお祭りが開かれるそうで、春の動物祭は“モウモウ祭り”。牛の品評会のようです。さっそくエントリーしてみましたよ！ 結果は……。
動物いろいろ♪ 飼うモチベーションもアップ
本作でお世話できるのは、ウシやウマだけじゃありません。“貿易ステーション”に来る行商人から、さまざまな動物が買えるようですよ。中でも、ニワトリは最初から買えるのですが、先にニワトリ小屋を用意しないといけません。ニワトリ小屋を建てるには、“組み立て図”と素材が必要になるんですが……。30000G!? 高っ！ いまの所持金じゃ、全然足りない……。こりゃあ、一生懸命お金を稼ぐしかない！ しかし、最近、ハナコたちの動物小屋が汚れてきたのが気になって、ピッチフォークが欲しくなってきた。これは悩む……！
そういえば、森の中でウサギや鳥などの動物を見かけることがあるんです。逃げるけど、近づけば抱っこができちゃう。仲良くなりたいので“ウサギのエサ”を買ってみました。これで仲よくなって、ウヒヒ……。しかし、全然反応を示してくれません。先輩牧場主・高橋P子に聞いたら、ウサギはかぶや飼い葉などに反応するんだって。いつか仲よくなりたい！
さて、ここまで本作のグッときたポイントをお伝えしてきましたが、まだまだ序盤にすぎません。ですが、やればやるほどハマっていくのは、もうヒシヒシと感じています。現在は、キッチンを作って料理を始めたくてウズウズ。冷蔵庫も作っちゃったもんね。ぜひあなたも、楽しい牧場ライフを過ごしてみては。
（TEXT：本間ウララ）
