PS4発売日発表に、新型PS Vita、PS Vita TV! 多数の発表があった“SCEJA Press Conference 2013”を総まとめ

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、2013年9月9日(月)、国内のプレイステーションビジネスに於ける販売戦略発表の場として“SCEJA Press Conference 2013”を開催。ファミ通.comでは、さまざまなトピックスを速報記事でお伝えしたが、本稿ではカンファレンスの模様とともに、発表された内容をまとめてお届けする。

●これでもかと畳み掛ける充実すぎるカンファレンス

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、2013年9月9日(月)、国内のプレイステーションビジネスに於ける販売戦略発表の場として“SCEJA Press Conference 2013”を開催。ファミ通.comでは、さまざまなトピックスを速報記事でお伝えしたが、本稿ではカンファレンスの模様とともに、発表された内容をまとめてお届けする。


 カンファレンスは終始、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアの河野弘プレジデントが主導する形で行われた。河野プレジデントは冒頭、今年4月1日にソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンと同アジアが統合され、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアとしては、初めてのカンファレンスになると意気込み、今回は日本国内向けの「プレイステーション4、プレイステーション3、プレイステーション Vita、すべてのプレイステーションの情報を満載でお届けします」と挨拶した。


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ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア プレジデント 河野弘氏

■新型PS Vitaはカジュアルで使いやすいモデルに――10月10日より19929円[税込]で発売

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 カンファレンスはまず、PS Vitaについての発表からスタート。PS Vitaは今年2月の価格改定でマーケットが活性化。PS Vita本体だけではなく、ソフトにおいても『SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)』、『討鬼伝』、『ファンタシスターオンライン2』などといった多数のヒットに恵まれた。河野プレジデントは「好調なプレイステーション Vitaの勢いを年末商戦に向けて、さらに加速させていきます!」と宣言し、PS Vitaの新たな展開として、電撃的に新型プレイステーション Vitaを発表した。

[関連記事]【速報】新型PS Vitaが10月10日より19929円[税込]で発売!【SCEJAプレスカンファレンス】


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▲キッズモデルたちが、それぞれのカラーの新型PS Vitaを持って壇上に登場する演出で、新型PS Vitaが発表。会場から大きな拍手が。

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 また、9月10日からはメモリーカードの価格改定を以下のように実施。

4GB:1554円[税込]
8GB:2079円[税込]
16GB:3969円[税込]
32GB:6804円[税込]

 さらに、2013年10月10日には64GBが10479円[税込]で新たにラインアップされる。


■共闘学園文化祭が2013年11月3日、4日に開催決定

 続いて、PS Vitaのタイトルについてアナウンス。今年、SCEJAは仲間とともに戦うプレイスタイルのゲームを“共闘ゲーム”と名付け、共闘先生プロジェクトを展開中だ。カンファレンスでは共闘先生こと俳優の生瀬勝久さんからビデオメッセージにより、2013年11月3日、4日から秋葉原で共闘学園の文化祭が開催されることが明らかにされた。

 文化祭の詳細は、今後、共闘学園公式サイト(→こちら)で随時公開されるので要チェックだ。


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▲河野プレジデントからは共闘ゲームの今後のラインアップとして『ガンダムブレイカー』や『GOD EATER 2(ゴッドイーター2)』などが紹介。

■SOUL SACRIFICE DELTA(ソウル・サクリファイス デルタ)発表

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comcept CEO/コンセプターの稲船敬二氏

 共闘ゲームとして人気を博す『SOUL SACRIFICE (ソウル・サクリファイス)』の新作が早くも発表! タイトル名は『SOUL SACRIFICE DELTA(ソウル・サクリファイス デルタ)』。壇上にはcomcept CEO/コンセプターの稲船敬二氏が登壇し、同作の概要を紹介した。

 「今年、3月に『SOUL SACRIFICE』を共闘ゲームとして発売させていただいて、たいへん好評をいただき、皆様に遊んでいただけました。共闘ゲームが今後どんどん出るなか、さらに追い打ちをかけるように『SOUL SACRIFICE』の新作を『SOUL SACRIFICE DELTA(ソウル・サクリファイス デルタ)』として発売したいと思っています。発売日は2014年の3月です。『SOUL SACRIFICE』発売後、1年待たずして新しい『SOUL SACRIFICE』の登場となりますが、皆様にしっかりお届けしたいと思っています。

 内容は、新しいモンスターや魔法を追加しただけの、ただのアップデート版ではありません。まったく新しい要素を加え、『SOUL SACRIFICE』らしい内容でお届けしたいと思っています。ともに戦うだけではなく、生贄、救済、そしてもうひとつ大きな要素として“中立”という勢力を加え、3つの力で戦っていくという形に進化させています。ただ単に共闘するというよりも、競い合って、もっと共に闘うことが楽しくなるようなゲーム。それが『SOUL SACRIFICE DELTA』になります。前作からのセーブデータの引き続きもあり、従来のプレイヤーはもちろん、新しく遊ぶ方にもしっかり楽しんでいただけるように作っていますので、ご安心ください。
 
 そしてこの『SOUL SACRIFICE DELTA』は東京ゲームショウで遊べます! SCEJAのサイトにアンケートをご用意していますので、東京ゲームショウで遊んだ感想のご意見を寄せていただき、さらに楽しめる作品に目指し、3月まで作り込んでお届けしようと思っています。

 新しい要素を詰め込んで、共闘ゲームをもっともっと楽しんでもらえるようがんばりますので、よろしくお願いします。期待していてください」(稲船氏)

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■セガ×トライエースが夢のタッグ『ファンタシースター ノヴァ』

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▲『ファンタシースター』シリーズプロデューサー酒井智史氏。冒頭で「9月4日行ったPC版のアップデートにより、プレイヤーの皆様に多大な心配とご迷惑をお掛けしたことを心よりお詫び申し上げます。今後の対応についても、随時検討、発表させていただいておりますが、誠意を持って信頼を回復すべく対応にあたってまいります」と謝意を述べた。

 稲船氏に続いて、セガの『ファンタシースター』シリーズプロデューサー酒井智史氏が登壇。酒井氏も初公開となる新作『ファンタシースター ノヴァ』を発表した。

 「プレイステーション Vita版の『ファンタシースターオンライン2』は、サービス開始から半年を経て、ダウンロード数は50万を超えました。パッケージ版と合わせると65万を超えるプレイステーション Vitaユーザーの皆様に楽しんでいただいていることになります。今後も『ファンタシースターオンライン2』はシリーズのフラッグシップタイトルとして、手を緩めることなくアップデートを、進化を続けてまります。

 そして、『ファンタシースターオンライン2』とは別に、シリーズの広がりを生む、新プロジェクト『ファンタシースター ノヴァ』を発表させていただきます。『ファンタシースター ノヴァ』は『ファンタシースターオンライン2』と共通の世界でありながら、オンライン要素をなくしたパッケージゲームとして、ひとりで楽しめるようストーリーを強化し、アドホック通信を用いた4人での共闘プレイなど、ひとりでも4人でもやり込めるゲーム性を目指しています。

 その中でも注目はギガンテスと呼ばれる超巨大な存在との戦いです。ギガンテスとの戦いは新たな共闘体験をプレイヤーの皆さんにもたらすでしょう。

 『ファンタシースター ノヴァ』は、SF・RPGの実績も高い、トライエースさんに開発をお任せしています。セガの『ファンタシースター』シリーズとトライエースという、SF・RPGというキーワードで共通する両者の新たなシナジーにもご期待いただければと思います。

 PSPの『ファンタシースターポータブル』シリーズユーザーの皆様、初めて『ファンタシースター』シリーズに触れる方にも楽しんでいただけるよう、2014年の発売を目指し、鋭意制作中です。

 『ファンタシースター ノヴァ』は東京ゲームショウ2013において、さらなる新映像に加え、映像出展させていただきます。どうぞご期待ください」(酒井氏)

 酒井氏のプレゼンを受け、河野プレジデントは「『ファンタシースター』シリーズはプレイステーション、PS Vitaにとってたいへん大切なタイトルです。SCEとしても全面的にバックアップしていきます」と今後のサポートを約束。さらに、今後の共闘ゲームについて「とても楽しみな共闘ゲームの発売が予定されています。PS Vitaの共闘ゲームにぜひご期待ください」とアピールした。


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■共闘ゲーム以外の期待の新作も続々――来年3月末までに新たに100タイトルが発売

 もちろん、PS Vitaは共闘ゲーム以外の期待作も盛りだくさんだ。カンファレンスでは、新作として『艦隊これくしょん』(角川ゲームス)、『絶対絶望少女 ダンガンロンパ AnotherEpisode』(スパイク・チュンソフト)、『戦国無双4』、『影牢 ダークサイド・プリンセス』(ともにコーエーテクモゲームス)などといったタイトル群が映像とともに発表。さらには、“ガンダムブレイカー スターターパック”や“PlayStation Vita×GOD EATER 2 Fenrir Edition(フェンリルエディション)”、“PlayStation Vita オトメイトスペシャルパック”、“PlayStation Vita FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster RESOLUTION BOX”など、新型PS Vitaの数量限定モデルのアナウンス。また、新型PS Vitaを購入した人にはPlayStation Plusの90日間利用できるチケットが店頭でプレゼントされる施策も展開する。

 現行のプレイステーション Vita 3G/Wi-Fi モデルも引き続き生産は続けられ、すぐに遊べるコンテンツをプリインストールしたメモリーカード32GBと『みんなのGOLF 6』および保護フィルムをセットにしたお買い得なパック“PlayStation Vita 3G/Wi-Fiモデル Play!Game Pack”が10月31日に発売予定だ。

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 河野プレジデントは「来年3月末までに新たに100タイトルが発売されます」と、PS Vitaソフトの充実ぶりを強調し、「年末は新しいPS Vitaでお楽しみください!」と述べ、PS Vitaに関する発表を締めくくった。


●PS3も有力タイトル多数、『グランツーリスモ6』は本体と同梱パックが発売

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 PS Vitaに続いて行われたのはプレイステーション3関連の発表だ。PS3は2006年11月発売以来、間もなく丸7年を迎える。ハード・ソフトともに堅調なセールスが続いている。直近の1年間の国内の据え置き機のソフト市場においては、約70%を超えるシェアを誇っているという。「現在の据え置き機の市場はプレイステーション3を中心に形成されていると言っても過言ではないと思います」(河野氏)。

 河野氏は今年の年末に向けても「怒涛の人気タイトルのリリースが予定されています」(河野氏)と自信を見せる。会場のスクリーンには、『BEYOND: Two Souls(ビヨンド: ツーソウル)』や『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』などといった、今後の有力タイトルの映像が矢継ぎ早に流され、プレイステーション3の充実っぷりがアピールされた。

 さらにPS3関連の発表パートでは、ポリフォニー・デジタル プレジデントの山内一典氏が登壇。山内氏は、12月5日に発売予定の『グランツーリスモ6』の概要を改めて紹介した。

 「『グランツーリスモ6』はふたつの大きな力に集中しています。ひとつはゲームそのものの本質を追求するエネルギーです。本作ではレースゲームの基本を極めようと、新しいレンダリングエンジンを開発し、グラフィックスのクオリティーを向上させています。

 そして『グランツーリスモ』15年の歴史の中で、いちばん大きな変化と言ってもいいと思いますが、物理エンジンをまったく新しいものにしました。クルマは1200台を用意。また、『グランツーリスモ』シリーズは、オンラインのアクティブユーザーがPS3タイトルの中でもっとも多いタイトルだったのですが、3年間のオンラインを運用した結果を踏まえて、より高機能で使いやすいオンライン機能を実装しています。

 コースは37景観、76レイアウトを用意しています。オンラインのコミュニティ機能については、スマホやタブレット、PCからのアクセスが可能になっています。

 ふたつ目の大きな力としては、ビデオゲームの境界を超えていくような、外側に向かう活動、エネルギーです。その一例が“VISION GRAN TURISMO”というプロジェクトです。このプロジェクトは『グランツーリスモ』15周年を記念して、自動車メーカー、あるいはグローバル ブランドの皆さんに、それぞれが考えるGTカーのデザインをお願いしたところ、22社を超えるメーカーがセクシーなコンセプトカーをデザインしてくれることになりました。

 『グランツーリスモ6』はレースゲーム、ドライビングシミュレーターの本質を洗練させ、より遊びやすいものにしていきます。そして次の時代に向けてビデオゲーム業界の殻を破るようなエネルギーを発信していく。このふたつに注目していただきたいと思っています。ご期待ください」(山内氏)

 『グランツーリスモ6』シリーズ15周年を記念し、ゲーム中で使用できる15周年アニバーサリーカー15種をダウンロードできるプロダクトコードや、車に関するさまざまな情報が掲載されたスペシャルブックレット 「Beyond the Apex」が付属した『グランツーリスモ6 初回限定版 -15周年アニバーサリーボックス-』が7980円[税込]で、またPS3本体同梱版の“PlayStation 3 スターターパック グランツーリスモ6同梱版”(カラーバリエーションは、チャコール・ブラックとクラシック・ホワイトの2種)が25980円[税込]で発売されることが発表された。

[関連記事]『グランツーリスモ6』 日本での発売日が12月5日に決定! 15周年記念の初回限定版や本体同梱セットも【動画あり】


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ポリフォニー・デジタル プレジデントの山内一典氏

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●PS4国内発売日が2014年2月22日に設定された意図とは

 新型PS Vita、PS3関連の発表後、カンファレンスはいよいよプレイステーション4の発表に移っていく。河野氏は、まず、「高い処理能力とソーシャルとの融合、そして思い立ったすぐに遊べるコンテンツへのアクセスを兼ね備えた、いままでにないエンタテインメント体験を提供する新しいプラットフォーム」とPS4を紹介。

 そして国内での発売日を2014年2月22日、価格は41979円[税込]と発表。その瞬間、会場は少しどよめいた。PlayStation Camera同梱のセット“PlayStation 4 with PlayStation Camera”も用意され、こちらは46179円[税込]となる。予約受付開始は10月5日(土)から。

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 北米は2013年11月15日、欧州は同29日発売。これまではプレイステーションのハードは、日本が先行して発売されてきただけに、ある意味ショッキングな出来事とも言える。河野氏は「国内発売日について、ちょっとだけ説明させていただきます」と述べ、つぎのように説明した。

 「私たちがもっとも重要視したのはコンテンツ。つまり、タイトルの準備です。ローンチのベストはタイミングとしては、欧米の有力なタイトルの日本市場での発売準備ができていること。日本独自のタイトルが揃っていることです。これらの条件が満たされるタイミングを社内で検証を重ね、パブリッシャー様ともいろいろ議論した結果、2月22日が最善であると判断いたしました。この判断により、発売日には数多くの有力なタイトルがリリースされます」(河野氏)

 2014年2月22日にローンチとなったことで、国内ではサードパーティおよびSCEワールドワイド・スタジオからは19タイトルとタイトルは充実する。また、これらのタイトルに加え、現在23を超える各種タイトルの制作が進行しているほか、インディーズ(独立系)など、合計51以上のタイトル(9月9日現在)が順次日本向けに提供されるという。

【ローンチタイトル(※βテスト開始を含む)】
とってもE 麻雀ぷらす(アークシステムワークス/テーブルゲーム/2014年2月22日発売予定/ダウンロード版 1,500円[税込])
バトルフィールド 4(エレクトロニック・アーツ/ミリタリーアクションシューティング/2014年2月22日発売予定/価格未定)
FIFA 14 ワールドクラスサッカー(エレクトロニック・アーツ/スポーツ/2014年2月22日発売予定/価格未定)
NATURAL DOCTRINE(角川ゲームス/シミュレーション2014年2月22日発売予定/価格未定)
ストライダー飛竜(カプコン/ハイスピード探索アクション/2014年2月22日発売予定/価格未定)
真・三國無双7 with 猛将伝(コーエーテクモゲームス/タクティカルアクション/2014年2月22日発売予定/価格未定)
コール オブ デューティ ゴースト(スクウェア・エニックス/ファーストパーソン・シューティング/2014年2月22日発売予定/価格未定)
ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア β テスト(スクウェア・エニックス/MMO RPG/2014年2月22日予定)
龍が如く 維新!(セガ/アクション・アドベンチャー/2014年2月22日発売予定/価格未定)
KILLZONE SHADOW FALL(ソニー・コンピュータエンタテインメント/ファーストパーソン・シューティング/2014年2月22日発売予定/BD版7,245 円(税込)、DL版価格未定)
Doki-Doki Universe(仮)(ソニー・コンピュータエンタテインメント/コミュニケーション/2014年2月22日配信予定/ダウンロード版 基本プレイ無料(一部アイテム課金あり))
DRIVECLUB(ソニー・コンピュータエンタテインメント/レーシング2014年2月22日発売予定/BD版6,195 円(税込)、DL版 価格未定)
KNACK(ソニー・コンピュータエンタテインメント/アクション/2014年2月22日発売予定/BD版5,145 円(税込)、DL版 価格未定)
Hohokum(ソニー・コンピュータエンタテインメント/アクション/ダウンロード版 価格未定)
RESOGUN(ソニー・コンピュータエンタテインメント/シューティング/ダウンロード版 価格未定)
ドリームクラブ ホストガール オンステージ(ディースリー・パブリッシャー/ステージ鑑賞ソフトウェア/2014年2月22日配信予定/ダウンロード版 価格未定)
ニコリのパズル4 数独(ハムスター/パズル/2014年2月22日発売予定/ダウンロード版 500円[税込])
アサシン クリード4 ブラック フラッグ(ユービーアイソフト/アクション/価格未定)
ウォッチドッグス(ユービーアイソフト/アクション/2014年2月22日発売予定/価格未定)


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■日本だけに用意される“PlayStation 4 First Limited Pack”

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 また、河野氏は「発売まで少しお時間をいただくことになる代わりに、日本のお客様には特別に“PlayStation 4 First Limited Pack”をご用意いたします」と発言。この“PlayStation 4 First Limited Pack”は、41979円[税込]という価格は据え置きながら、『KNACK(ナック)』をPlayStation Storeからダウンロードできるプロダクトコードや、通常保証期間(メーカー保証期間)に加え1年間の延長保証が付くというお買い得な数量限定パック。

 PS4のリードシステムアーキテクトであるマーク・サーニー氏が総監督を務める『KNACK』は、SCEに取って特別なタイトル。その『KNACK』をいわば無料でプレゼントするという決断は、SCEの日本ユーザーに配慮を表した施策といえるだろう。


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ソニー・コンピュータエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント 吉田修平氏

 カンファレンスでは、ソニー・コンピュータエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント 吉田修平氏が直々に『KNACK』の紹介を買って出たことからも、SCEの『KNACK』に対する意気込みがうかがえる。

 「ワールドワイド・スタジオでは、PS4の発売日から来年の春にかけてディスクベースで4タイトル、デジタルダウンロードで4タイトルの合計8タイトルを用意しています。どれも個性的なタイトルばかりで、PS4の高い性能や新しいサービスが可能にするいろいろな遊びを体感していただけるタイトル群になったと思っています。その中でも今回は『KNACK』を紹介します。

 『KNACK』は、PS4のリードシステムアーキテクトであり、『クラッシュバンディクー』や『ラチェット&クランク』など、数々の名作を手掛けたマーク・サーニーが総監督を務め、SCEジャパンスタジオの内部チームで制作しています。

 『クラッシュバンディクー』は17年前、私がゲームプロデューサーになって初めて担当したタイトルでした。『クラッシュバンディクー』は、初代プレイステーションの時代、小さなお子様からゲームのコアユーザーにまで幅広く楽しんでいただいた人気シリーズになりました。

 今回、マークと『クラッシュバンディクー』のような、ゲームがすごく上手いユーザーから、ゲームをまったく遊んだことがない初心者の方々まで誰でも楽しめるゲームを作ろうと目標を立てました。

 『KNACK』はステージの中のパーツを集めることで、70センチから10メートルまで自在にサイズを変えることができる、小さくて大きなヒーロー“ナック”となって冒険するアクションゲームです。PS4の高い性能により、最大5000個ものパーツを同時に動かすダイナミックなアクションが特徴で、ナックが小さいときにはスピーディーに、大きくなると圧倒的な力で敵をなぎ倒すといったゲーム性が楽しめます。

 アクションが苦手な方や小さなお子様のためにサポートキャラクターも用意しました。ぜひご家族やカップルで『KNACK』を楽しんでもらいたいと思います」(吉田氏)


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■『プレイルーム』が日本のPS4にもプリインストール

 gamescom 2013でも発表があったとおり、国内発売のPS4にもPlayStation Cameraを使う意欲的なコンテンツ『プレイルーム』がプリンストールされる。「アップデートでさまざまな遊びを追加していきます」(河野氏)


■PS4タイトルラインアップ紹介

 ここからはPS4向けのサードパーティのソフトラインアップを紹介。その冒頭ではアサシン クリード ブラック フラッグ、DRIVECLUB、ニード・フォー・スピード ライバルズ、バトルフィールド4、FIFA 14、PsychoBreak(サイコブレイク)、THIEF(シーフ)、ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア、ウィッチドッグス、キングダム ハーツIII、ファイナルファンタジーXV、METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAINなど、多数の国内外の有力タイトルがスクリーンに映し出され、期待を煽る。

 最初に『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』は、PS4本体発売と同時にPS4版のβテストが開始予定であること、さらにPS3版のユーザーには無償でPS4版のプレイが可能になることがアナウンス。

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 続いて、『PsychoBreak(サイコブレイク)』と『ウォッチドッグス』の世界初公開映像がお披露目された。


■真・三國無双7 with 猛将伝がPS4に対応

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コーエーテクモゲームス プロデューサーの鈴木亮浩氏

 さらにここからは、新作の発表が続く。まずはコーエーテクモゲームスの『真・三國無双7 with 猛将伝』が紹介された。壇上にはコーエーテクモゲームス プロデューサーの鈴木亮浩氏が登壇。PS4版の『真・三國無双7 with 猛将伝』はどのように進化したかプレイアブルの映像を交えて解説した。

 「これまでの機種に較べて、画面上に表示されている敵の数が非常に多くなっています。(プレイアブルのスクリーンを指し)非常に遠くのキャラが戦っているのが見て取れると思います。単純に表示数を増やしただけではなく、ライティングも向上させています。物理シェーダーを採用しており、非常に戦場のリアル感が増していると思います。肌や鎧、革の質感もアップしています。

 モーションにも力を入れおり、敵がやられたモーションもリアルタイムで生成する技術を応用して、単一の動きにならないよう制御しています。

 ライティングでは、火計の火が出ているところからも光源を計算しており、(その光源による)足元の影が出ています」(鈴木氏)


■『龍が如く 維新!』はPS4とPS3でも発売、PS Vitaとのクロスプレイ要素も

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セガ 取締役 チーフクリエイティブオフィサー 『龍が如く』シリーズ総合監督 名越稔洋氏

 続いてはセガの取締役 チーフクリエイティブオフィサー 『龍が如く』シリーズ総合監督の名越稔洋氏が登壇。名越氏はまず映像をお披露目。その映像は……龍馬がもうひとりの龍馬に斬られる!? という衝撃の内容となっていた『龍が如く 維新!』!

 「『龍が如く 維新!』は、日本がもっとも熱かった幕末の京都を舞台として、坂本龍馬を桐生一馬に置き換えて、熱いドラマが『龍が如く』らしいアレンジで展開されます。

 演出上では『龍が如く 見参!』よりさらに一段とスケールアップしたものをお届けしたいなと思っています。

 また、シリーズは8作目になり、いろいろなキャラクターが登場してきました。そのなかで人気があったにも関わらず物語のなかで死んだキャラクターもいるんですが、本作ではオールキャストで作っています。今回のスピンオフ作品はシリーズのファンに恩返しできる作品にしたいという願いもあり、いろいろなキャラクターが登場する予定です。そのあたりも期待してもらいたいです」(名越氏)。


 『龍が如く』シリーズは、多数の俳優やタレントがキャスティングさていることでもおなじみだが、本作では新しいキャスティングとして、武市半平太役に高橋克典さんが起用されていることが発表。カンファレンスでは高橋克典さんからのビデオメッセージも公開された。

「『龍が如く』最新作で、武市半平太役をやらせていただきました高橋克典です。今回の作品は幕末の京都を舞台に、ある意味ぶっ飛んだ坂本龍馬が暴れる物語になっています。史実に忠実というよりも、いかにも『龍が如く』といった世界観がいいサプライズになっていると思います。私の演じた武市半平太は実際に坂本竜馬と深い繋がりがあった、歴史上、実在した有名な志士で、本作でも龍馬の兄貴分として熱く登場します。新撰組に詳しい方もそうでない方も、幕末の侍、日本の男たちのドラマが楽しめる作品になっていると思います。是非 楽しみにしていてください」(高橋克典)


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 高橋さんの起用は、高橋さん本人から「『龍が如く』になぜ自分を呼んでくれないんだ」と以前から頼まれていたそうで、今回、その高橋さんの願いが叶えられた形となったとのこと。

 また、名越氏は『龍が如く 維新!』について、「対応機種がPS4で単純にハードが進化するから見た目だけが進化するというものではなく、PS4の能力を、人間ドラマがゲームとして楽しめるように使っていきたい」と抱負を述べた。

 さらに本作の一部モードはPS Vitaでも楽しめるクロスプレイも実現しているとのこと。ちなみに、プレイステーション3版も用意され、発売日はPS4のローンチとなる2014年2月22日予定だ。

 「日本の夜明けを謳った“維新”を題材にした本作が、プレイステーション4の門出を祝う、応援できるタイトルになれるようがんばりたいと思いますので、応援してください」(名越氏)

[関連記事]『龍が如く 維新!』の発売日は2014年2月22日、プレイステーション4と同日発売に! ファミ通.com独占スクリーンショットも公開【SCEJAプレスカンファレンス】


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■ガンホー×グラスホッパー第1弾は“どアクション”の『リリィ・ベルガモ』

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▲「私がリリィで」(森下氏:写真左)「私がベルガモでございます」(須田氏:写真右)と、漫才のような掛け合いからプレゼンがスタート。

 お次はガンホー・オンライン・エンターテイメント傘下になったグラスホッパー・マニファクチュアが手掛ける『リリィ・ベルガモ』が発表。壇上にはガンホー・オンライン・エンターテイメント 代表取締役社長 CEOの森下一喜氏とグラスホッパー・マニファクチュア 代表取締役の須田剛一氏が登壇。

 「この作品はガンホー傘下に入ったグラスホッパー・マニファクチュアの第1作目ということで、ガンホーの強みとグラスホッパーの強みを活かした作品にしたいと思っています。アートワーク全般はマンガ家のコザキユースケさんに担当していただき、異色のコラボレーションとなっています」(森下氏)

 「コザキさんとは『ノーモア★ヒーローズ』シリーズでタッグを組んでおりまして、グラスホッパーにとっては、いちばん得意なもので勝負するつもりです」(須田氏)

 『リリィ ベルガモ』はどんな作品なのか!? ジャンルは“どアクション”とのことで、「世界観とキャラクターを最大限に活かしたオリジナリティ溢れるアクションゲームです」(森下氏)

 PVでは女性キャラクターが登場していたが須田氏は「グラスホッパーは『ロリポップチェーンソー』もそうですが、じつは女性キャラクターを得意としておりまして、若い新人女優を扱うように、磨き上げてから皆さんのお手元にお届けしたいと思っています」(須田氏)

 ガンホーの強みとしてはオンライン要素が挙げられるが、森下氏は本作において、コンパニオンアプリを活用することを明言。スマホと連携させ、データ連動だけではなく、プレイステーション4でも遊べ、スマホだけでも十分に遊べるものを目指すという。「次世代機にちなんだオンライン要素、スマホといったコンパニオンアプリとの連携が醍醐味のゲームです」(森下氏)

 発売時期は2014年。東京ゲームショウ2013で詳細を説明できるだろう、とのこと。期待しよう。

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 さらなるラインアップとして、河野氏から映像とともに角川ゲームスから新たに設立された開発スタジオ“角川ゲームスタジオ”の第1弾作品としてファンタジーシミュレーションRPG『ナチュラル ドクトリン』がPS4、PS3、PS Vitaで、アークシステムワークスから『GUILTY GEAR Xrd SIGN』がPS4とPS3で、レベルファイブのPS4を含む7機種対応の『ワンダーフリック』、さらにディースリー・パブリッシャーから『地球防衛軍』と『ドリームクラブ』の新作がPS4で発売されることや、バンダイナムコゲームスからは『機動戦士ガンダム』、『アイドルマスター』の新作がPS4で発売されることなどが紹介された。

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■カプコンのオンラインゲーム『deep down』の最新情報が公開

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カプコンのCS開発統括 副統括 執行役員 小野義徳氏

 PS4のタイトル紹介のトリを務めたのは、今年2月のPlayStation Meeting 2013でテックデモとしてお披露目されたカプコンの『deep down』。今カンファレンスで、約半年振りに最新情報が公開された。本作の紹介のために登壇したのは、カプコンのCS開発統括 副統括 執行役員の小野義徳氏。



 まずは最新のPVが公開。小野氏によると『deep down』はカプコンの新たなゲームエンジン“Panta Rhei”を使い、SCEの技術陣と協同で開発しているという。マップはすべて自動生成。さらに、モンスターからのダメージであったり、武器防具の経年劣化といった要素も演算で計算して、その結果をゲームに反映するよう開発中とのこと。「水や炎といった流体表現にも力を入れており、PS4ならではの演算能力を使った表現を実現しています」(小野氏)

 気になる世界観も初公開され、物語は2094年のニューヨークから始まるという。これまで中世風の甲冑に身を包んだキャラクターが公開されていたことを考えると、未来から物語がスタートするというのは意外な感じだ。「本作では2094年に生きる、ある能力を持った人物が主人公です。主人公は、過去の遺物や遺産から“記憶”をリーディングします。その記憶をリーディングすることで、さまざまな謎がプレイヤーを待ち受けます。ゲームではその謎解決していくことになります」(小野氏) つまり、さまざまな時代を行き来する内容になるということだろうか。詳しくは続報を待ちたい。

 本作は東京ゲームショウに出展される。「本作によるゲームの新しい経験を早く皆様に体験していただきたい。東京ゲームショウ2013のSCEさんのブースではプレイアブルが出展されます。また、プレイステーション4の発売日ごろにはβテストの実施など、何かしらのアナウンスができればと思っています」(小野氏)

 映像を見ただけでも、まさに新世代のゲーム、ということが感じれる『deep down』。ぜひ、東京ゲームショウで体験しよう。

[関連記事]『deep down』 最新トレーラーが公開 ベールに包まれたゲーム内容、その謎を紐解く鍵がここに!【動画あり】


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■シェアボタンでプレイ映像をニコニコ生放送にアップ可能

 ソフト紹介に続き、国内で展開するプレイステーション4のさまざまなサービスについてもアナウンス。それを簡単に紹介しよう。

・ニコニコ生放送に対応
PS4は、シェアボタンでUstream、Twitchでゲームプレイ映像を生放送することができるが、ニコニコ生放送にも対応することが明かされた。

・インディーデベロッパーも強力にサポート
開発のしやすさが特徴のPS4だが、インディーズゲームが日本でも容易に発売できるよう、インディーデベロッパーの方々へのサポートを万全の体制で整えていきます。日本でもPS4発売時からインディーゲームが続々と発売される予定となっています。

・一部PS3はPS4のデジタル版へアップデート可能
PS4タイトルの中には、PS3版も発売されるものもあるが、PS3版を持っている人が、PS4のダウンロード版をお手頃価格で入手できるアップデートプログラムが期間限定で用意される。このアップデートプログラムは、まずは『アサシン クリード4 グラックフラッグ』、『コール オブ デューティ ゴースト』、『真・三國無双7 with 猛将伝』で適用される。これら以外のタイトルに関しては、決定しだいアナウンスされる。

[関連記事]PS4版『コール オブ デューティ ゴースト』はPS4本体と同日発売、PS3ユーザーはPS4のDL版を1000円で購入可能に

・PlayStation PlusサービスはPS4でも展開
PlayStation PlusのサービスはPS4でも展開され、PS4向けのサービスとして、フリープレイでは『Resogun』、『DRIVECLUB PlayStation Plus Edition』が用意される予定だ。

・ゲーム以外のエンタテインメントも充実
ゲーム以外のエンタテインメントとして、Music Unlimited、Video Unlimitedもローンチから利用可能。JOYSOUND DIVE 2(仮題)も2014年にサービス開始予定だ。


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●手軽にプレイステーションのゲームが遊べ、テレビも楽しめるPS Vita TV

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ソニー・コンピュータエンタテインメント 社長兼グループCEOのアンドリュー・ハウス氏

 新型PS Vita、PS3、そしてPS4のさまざまな発表で盛りだくさんの内容となった今回のカンファレンス。この時点で開始から1時間半が経過しており、最後にソニー・コンピュータエンタテインメント 社長兼グループCEOのアンドリュー・ハウス氏の挨拶で終了か……と思われたが、最後にトドメとなるビッグサプライスが。それがプレイステーション Vita TVの発表だ。

[関連記事]【速報】PS Vita TV――テレビにつないで遊べるPS Vitaが9,954円[税込]で発売決定!【SCEJAプレスカンファレンス】

 ハウス氏は、最後に皆さんと共有したいニュースがあると述べ、PS Vita TVのコンセプト映像が公開。映像が終わると、驚き戸惑う会場の様子に目をやりつつ、再び登場したハウス氏の手にはPS Vita TVが! その瞬間、会場からは割れんばかりの拍手が。


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 PS Vita TVは、ディスプレイとスティック、ボタン類が付いていない代わりに、テレビと接続するためのHDMI端子と、コントローラなどの機器と接続するためのUSB端子を搭載。テレビに映像を映し、デュアルショック3で操作する形で、ゲームなどのエンターテインメントを楽しむことができる。もちろん、PS Vitaなどと同様に、Music Unlimited、Video Unlimitedなどの多彩なサービスを利用することも可能だ。「テレビに接続するプレイステーションの機器としては、もっとも小さい商品です。この小さなプレイステーションがテレビをより楽しく、進化させてくれます」(ハウス氏)

 PS Vitaカードスロットも搭載されており、PSPダウンロードゲームや、ゲームアーカイブスなどのダウンロードソフトも含めて、PS Vitaでプレイできるゲームのほとんどをプレイすることが可能。

 また、将来的にはPS4のリモートプレイにも対応予定とのことだ。

 ハウス氏は「PS Vita TVは海外に先駆けて、まず日本で2013年11月14日、本体価格は9954円[税込]で発売します。ますます、広がるプレイステーションの世界を楽しんでください」と挨拶し、PS Vita TVの驚きの余韻を残したままカンファレンスは終了した。


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 新型PS Vitaの発表に始まり、PS4の発売日等の国内展開のアナウンス、そしてPS Vita TVの発表。いつになく盛りだくさん、そしてSCEの攻めの姿勢が見てとれた今回の“SCEJA Press Conference 2013”。PS4やPS Vita TVは東京ゲームショウ2013で国内初お披露目される。同イベントに足を運ぶ人は、“プレイステーション”の新たな提案をぜひ体験しよう。


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