試遊台や物販、展示物など、多彩な内容で賑わった企業ブースエリア
千葉県の幕張メッセにて、2012年4月28日、29日の2日間に渡って開催中の大型イベント“ニコニコ超会議2012”。ここでは、その中の企業ブースエリアの様子を、出展していたゲームメーカーを中心にお届けする。
今回のイベントには有料(1000円)エリアと無料エリアがあり、ここで紹介する企業ブースエリアは無料で開放されていた。セガやスクウェア・エニックス、スパイク・チュンソフトなどお馴染みのゲームメーカーも出展しているなかで、もっとも存在感を示していたのはソニー・コンピュータエンタテインメント。ブースはプレイステーション Vita一色で、すでに発売中の『シェルノサージュ ~失われた星へ捧ぐ詩~』、『サムライ&ドラゴンズ』に加え、発売前の『NEXT HATSUNE MIKU Project DIVA(仮題)』、『ペルソナ4 ザ・ゴールデン 』、『RESISTANCE(レジスタンス) -アメリカ最後の抵抗-』もプレイアブル台を設置。とくに人気を集めていたのは、最多の24台が設置されたセガの『NEXT HATSUNE MIKU Project DIVA(仮題)』で、順番を待つ人の行列は終日途切れることはなかった。(※この試遊バージョンのプレイインプレッションはコチラの記事)
■ソニー・コンピュータエンタテインメント
■スパイク・チュンソフト
■マーベラスAQL
■セガ
■スクウェア・エニックス
■その他
上記のメーカー以外にも、さまざまな企業が出展し、多くの人が足を運んでいた企業スペースエリア。フードコートや公式物販スペース、痛車展示スペースなども併設されており、無料エリアとは思えない充実の内容。興味を持った人は、二日目に訪れてみてはいかが?