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リネージュII タイトル
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リネージュII タイトル
基本システム
●種族
コミュニティー
スクリーンショット
種族エンブレム 種族

ヒューマン これといった特徴がなく、バランスの取れた能力を持っているヒューマン。ファイター系もメイジ系もそつなくこなせるので、初心者向けとしておすすめの種族だ。転職の際に選択できる職業は16種類ともっとも多いので、転職後に専門的な職業につくこともできる。
  神話的な背景を述べると、ヒューマンは破壊神グランカインがほかの神々の精神を借りて作った種族である。すでにほかの種族を作るために高潔な精神を使ってしまった神々は、残りものの精神をグランカインに差し出した。職業やスキルが多彩な反面、ヒューマンに突出した能力がないのはこのためだ。

●ファイターとしてのヒューマン
●メイジとしてのヒューマン
 ほかの種族より剣士としての能力が高い。ほかの種族は、もとより身体に備わった能力を剣の技に加えられるが、ヒューマンはそれがないぶん、剣の技に磨きをかけてきた、といってもいいだろう。  ほとんどの魔法の基礎知識を持っているため、転職によって様々なタイプの魔法使いになれる。魔法による攻撃力は高いが、魔法を使うまでの準備時間が長く、移動速度が遅いという弱点もある。
●ヒューマン転職ツリー表


エルフ 素早い身のこなしと強力な魔力を併せ持つ美しき種族。ほかの種族と比べて低めの攻撃力を、スピードを活かして手数で補っている。ファイター系は特に命中率と回避率にも優れており、確実な狩りを行なえるぞ。
  過去において、エルフはアデンでもっとも強大な勢力を誇っていた。オークとの戦いでヒューマンと手を組むことにし、彼らに魔法を伝授した。だが、これが仇となり、のちにヒューマンに裏切られてしまう。ヒューマンの軍勢をしのぎきれなくなったエルフたちは森に逃げ込み、結界で守りを固めた。こうして大陸の覇権を奪われたエルフは、森の中でひっそりと暮らすようになった。

●ファイターとしてのエルフ
●メイジとしてのエルフ
 移動スピードと攻撃スピードが速く、機動力を活かした戦闘が得意。唯一の弱点は攻撃力の低さだ。だが、回復魔法や補助魔法を自分にかけられるので、パラメーターの低さを補えるぞ。  魔法ではヒューマンの師であったエルフ。魔法攻撃力は少々低めだが、詠唱スピードは全種族中トップだ。そのため、総合的な攻撃力はヒューマンメイジより高いといえるだろう。
●エルフ転職ツリー表


ダークエルフ 直接攻撃においても魔法においても、高い攻撃力を誇るダークエルフ。打たれ弱いという弱点を克服すれば、優秀なアタッカーとして活躍するはずだ。外見はエルフと似ているが、青褐色の肌に銀髪という特徴がある。ボンデージ風の過激なコスチュームに身を包んでおり、その怪しげな魅力の虜になっているプレーヤーも多い。
  エルフがヒューマンの裏切られたとき、禁じられた黒魔法を使ってでも戦うべきだと主張する部族があった。それがダークエルフの一族だ。エルフと意見を違え、そもそもの原因がヒューマンにあったことから、現在は両 者とたもとを分かち、独自の文化を形成している。

●ファイターとしてのダークエルフ
●メイジとしてのダークエルフ
華奢な体格だが、攻撃力はヒューマンやエルフよりも高い。ただし、体力が低いので、短時間で決着をつける必要がある。パーティーの盾にはなれないが、頼もしい攻撃役になること請け合いだ。 エルフより攻撃系の魔法が多く、ヒューマンより魔法攻撃力が高い。ただし、魔法の詠唱スピードやMPの回復速度が遅いのが難点。その点をパーティーメンバーにカバーしてもらうのが理想的だ。
●ダークエルフ転職ツリー表


オーク 火の神を信仰し、その気性も火のように激しい種族。かつては大陸の覇権をかけてエルフと争ったこともある。強い体力と精神力を持ち、ファイターとしての素質はピカイチだ。強靱な肉体を活かして、パーティーの盾としての役目を担ってくれるだろう。まさに戦うために生まれてきた種族といっても過言ではない。
  エルフとヒューマンの連合軍に敗北したオークは、エルモアと呼ばれる山岳地帯に移住した。下位オーク族はモンスターと化しているが、プレーヤーキャラとなるオークは他種族との共存についても考えている。もちろん、パーティーを組んで一緒に行動することに問題はない。

●ファイターとしてのオーク
●メイジとしてのオーク
 オーク特有の強い体力や攻撃力を活かした生粋の戦士。格闘技を得意とし、肉弾戦の能力は全種族中トップだ。剣や鈍器といった武器の扱いにも精通し、最強の戦士としての素質を秘めている。  攻撃魔法より補助魔法を得意としており、エルフやヒューマンのメイジとは異なる性質を持つ。体力や攻撃力が高く、魔法で強化した肉体での直接戦闘を好む。かなり特殊な魔法使いなのだ。
●オーク転職ツリー表


ドワーフ 5種族の中で、もっとも特異な位置を占めているのがドワーフだ。彼らの目的は、自分の手で良質のアイテムを作ることにある。世界中を冒険する目的も、生産者としての腕を磨くため、そして材料と製作図を集めるためだ。そのため、彼らのスキルや職業は種類が絞られ、成長させる醍醐味に欠けると感じる人もいるかもしれない。生産と商売に専念させるためのサブキャラとして育てているプレーヤーも多いようだ。
  はるか昔、巨人族が大地を支配していた頃から、ドワーフは製造業と銀行業に従事していた。時を経た現在でも、同じように行動しているとは、非常に興味深い。

●ファイターとしてのドワーフ
●メイジとしてのドワーフ
手先の器用さとたくましさを併せ持つドワーフ。転職前は攻撃用のスキルを持っていないが、体力が高いため、戦闘力は低くない。転職すれば長大な槍を巧みに操るスキルを身につけられる。 自らの手でアイテムを作り出すのは、ドワーフだけに与えられた特権だ。最初は簡単なアイテムしか作れないが、最終的には攻城戦で絶大な力を発揮する巨大なゴーレムを作り出せるようになる。
●ドワーフ転職ツリー表

 

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