電車篇(桑原怜太の場合)
電車篇(桜木稜の場合)
電車篇(洞毛政宏の場合)
控室篇(広末涼子の場合の場合)
地下駐車場篇(玉木宏の場合)
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本作は『モンスターハンター』(以下、『モンハン』)シリーズが持つ魅力をそのままカードゲームで再現したソーシャルゲーム。プレイヤーは新米冒険者のひとりとなって、みずからを鍛えながら仲間を募り、強大なモンスターに立ち向かっていくこととなる。

弱点を集中攻撃して部位破壊を狙ったり、罠を仕掛けてモンスターの動きを封じたりするなど、おなじみのギミックが満載。本家の『モンハン』を超える大人数で討伐に臨むシチュエーションは、えも言われぬ爽快感に溢れており、まったく新しい狩猟体験が味わえる。

大型モンスターに挑むイベント“討伐戦”では、ギルドに所属するメンバー全員で大連続討伐さながらのリアルタイムバトルが体験できる。効率よく攻めるには仲間と息を合わせることが重要で、タイミングを合わせれば「途切れることなくコンボを叩き込み、強力な奥義と必殺技でトドメを刺す」なんて豪快な連携攻撃も可能だ。

何より熱いのは、モンスターごとに攻略方法が違う点。弱点部位や属性が個別に設定されていて対処方法が異なるため、プレイヤーは飽きることなく狩り続けられるというワケだ。相手の行動パターンを見極め、弱点部位を攻撃しながら討伐数の記録更新を狙おう!

本作のモンスターたちは、つねに狩られるばかりではない! “モンスターカード”を手に入れれば、プレイヤーのパラメーターを上昇させる心強い味方となってくれる。そのうえ、強力な効果を持つ“奥義”まで使用可能になるのだから絶対に手に入れたい。
シリーズの魅力と言えば、豊富な武器や防具の存在も忘れてはならない。『モンスターハンター ロア オブ カード』にも、おなじみの多種多様な武具が登場。ガチャによって入手でき、合成によって強化できるだけでなく、“派生玉”と呼ばれるアイテムがあれば異なる武具へと派生させていくこともできる。もちろん、本家『モンハン』同様にレアリティーの高い武具は高い性能を持っており、手に入れれば狩りを有利に進められるようになる。
カードゲームならではのデッキ編成の妙が楽しめるのも優れたポイント。本作ではデッキに入れた武具によって、討伐戦などで使用できる技の種類が変化する。カードの中には、強力な必殺技や支援アビリティ、サポートアビリティといった特殊技が付与されているものもあり、どれをチョイスするかによって戦況を大きく変えることも可能だ。
武具は、ガチャのほかに各種素材を使って手に入れる方法もある。大型モンスターを討伐した報酬で手に入る素材(モンスターの結晶)からは、そのモンスターにちなんだ武具が手に入るシステムになっており、「モンスターを倒す→素材を入手→新たな武具を作る」という『モンハン』ならではの趣向が損なわれてない点に注目してほしい。
武具には、クックシリーズやレイアシリーズなどの分類がされていて、同一シリーズを複数集めることで“アバターポイント”が貯まり、好きなアバターと交換することが可能だ。アバターは大剣、太刀、ランスといった具合に武器別に用意されており、獲得アバターに応じて武器のパラメーターがアップする仕組みになっている。単なるコレクションというだけでなく、プレイヤーの育成にも影響を与えるため、非常に重要な要素なのだ。