本日9月22日から、プレイステーションストアとXbox LIVEにて配信されている『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』体験版第二弾。その内容がまさに、今回紹介しているタクティカルチャレンジの体験バージョンなのだ。本編とはひと味もふた味も違う本作のもうひとつの顔を見られるまたとないチャンスなので、ぜひお試しあれ!
体験版第一弾のときと同じく、第二弾でもプレイヤー参加型のスペシャルキャンペーンが実施されるぞ。内容は、体験版第二弾で配信されているタクティカルチャレンジでのタイムアタックだ!
カジュアルオートの存在など、初心者やシューターが苦手な人への配慮が手厚い本作。だがもちろんそれだけではない。この配慮の対極に位置すると言える存在もある。それがタクティカルチャレンジだ。専用ステージが用意されたこのモードは、ランダム要素を極力排除し競技性を高めた上級者向けのもの。開発者からプレイヤーへの挑戦状なのだ。
武器は最初からステージの各所に配置されている。また、敵が落とすアイテムもランダムではなく固定だ。
ステージは専用にアレンジされたもので、出現する敵の位置や数も本編とはまったく異なっている。
クリアー結果はオンラインでのランキングに登録できる。ランキングはスコアではなく、クリアータイムで競う。
Mission1での体験版第一弾の実況プレイに続いて二度目の登場となる三上真司氏。今回は、本日から配信された体験版第二弾のタクティカルチャレンジに挑戦していただいた。自身が手掛ける作品とはいえ、その中でもトップクラスの難度を誇るモード。果たして三上氏は生き残ることができるか!?
本作で戦いの舞台となるのは、スペースコロニー"プロビデンス"の内部。非常に限定された空間とも言えるが、そもそもスペースコロニーは人が暮らすために作られているため、市街地や森林公園など、生活に必要なさまざまな施設が存在する。そんな場所がそのまま戦場になるとどうなるか? そう、複雑かつ多彩なシチュエーションが出現するのだ。
移動する列車の上での戦闘。素早く動く敵に狙いを定めなくてはならない。ARモードの使い方が問われる戦場だ。
コロニーへの上陸戦。味方の艦船が撃沈される中、サムは単独で敵の背後に回り込み、奇襲をかけて囮役となる。
行き交う人々で賑わっていたであろう市街地も戦場に。遮蔽物が多く、自分にも敵にも攻め難いレイアウトだ。
住人の憩いの場であった森林エリア。戦場となると視界が悪く、敵が隠れる場所も多い危険なゾーンとなる。
© SEGA ※画面は開発中のものです。