インディーパブリッシャーのtinyBuildが、新作『Duckside』を発表した。その内容は、『DayZ』や『Rust』などのオンラインサバイバルゲームのカモ(ダック)版。銃や素材収集のための斧などを構えたカモとなって空から降下し、サバイバルを繰り広げるのだ。

 アメリカの現地4月1日というややこしい日に発表された本作、エイプリルフールネタではなく2024年4月18日(恐らく日本の19日)よりSteamでβテストを実施予定で、現在事前登録を受付中。気になる人はSteamの製品ページにある“DUCKSIDE Playtestに参加”の欄のボタン(アクセスをリクエスト)を押しておくといいカモ。

 本作の舞台は『DayZ』や『Rust』のように永続性がある世界。プレイヤー=カモというだけに飛行アクションが充実しているそうなので、まずは空から資源収集に適したエリアを探してみるのもいいんじゃないだろうか。

 もちろん、集めた資源を使った武器/道具の作成や、戦利品などを格納する拠点の建設要素などもあるそう。さらにほかのカモプレイヤーと競争するPvP要素以外に、“人間”という羽のない中立種族が相手のPvE要素もあるとのこと。サーバーは最大50人のプレイヤーを収容可能だという。

Duckside
Duckside
Duckside
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