スマートフォン向けRPG『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』(タクトオーパス)が、2024年4月9日13時をもってサービスが終了することが発表された。

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 本発表に合わせ、本日2024年2月8日より響命虹石60個を除く響命虹石・各種パック・月間パスの販売が終了。3月6日には響命虹石60個の販売も終了となる。未使用の響命虹石がある場合は、払戻し対応をすることも告知している。

 同時にサービス終了のお知らせとともに、今後のスケジュールも公開されており、期間限定イベントの復刻やキャンペーンの開催が告知された。詳しくは公式サイトの“今後のスケジュールについて”にて紹介されている、

『タクトオーパス』4月9日13時にサービス終了。限定ムジカートを入手可能な読譜の追加を検討しているほか、指揮力回復アイテムの配布も

 また公開された“運営プロデューサーレター”によると、限定で登場したムジカートが全て入手可能な読譜を追加したいことや、最後まで物語を楽しめるように指揮力回復アイテムの配布、SNSでの未公開イラストの展開などを予定しているとのことだ。

 本作は、2021年に放送されたアニメ『takt op.Destiny』の20年後の世界を舞台に、音楽の力を宿す少女たちが人を喰らう獣と熾烈な戦いをくり広げるRPG作品。スタッフは『サクラ大戦』で知られる広井王子氏(原作)、イラストレーターのLAM氏(キャラクターデザイン)、指揮者の栗田博文氏(音楽考証)などが参加していた。

※画像は『タクトオーパス』公式X(Twitter)より引用。

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