『ドラゴンクエストX オンライン』（以下、『DQX』）の広大な世界を、『DQ』シリーズ大好きライター・ゴジラ太田の操る“ジーラ”が自由気ままに冒険する、“ジーラの放浪録”をお届けします！ 連載第443回（通算543回）。
バージョン6.5後期は2023年10月5日から！
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です！ ついにバージョン6最後のアップデートバージョン6.5後期が2023年10月5日に実施されますね！ ストーリーの結末がもっとも気になりますが、職業調整やなかまモンスター調整なども楽しみ！
そして戦神のベルトに好きな効果をつけられる課金アイテムの登場。プレイにあまり時間を割けない人にとっては非常に助かる調整でしょうか。逆に、これまで神ベルトを求めて何十時間、何百時間もがんばってきた人たちのなかにはショックを受ける方もいるかもしれません。ここばかりは全員が納得するものを作れるはずもないので難しいところですね。
筆者の近況というと、バージョン6.5後期まではまったり経験値稼ぎをして過ごしています。そんな中、現在アストルティアでは第29回 バトルグランプリ・SPが開催されていますね。
今回は特別ルールとして6人対6人に！ 筆者は対人戦のコンテンツは敬遠気味で、コロシアムやバトルトリニティはあまりプレイしないのですが、せっかくの特別ルールなので少し楽しむことに。
報酬ではランクEに身代わりのコインが。貴重な身代わりのコインを取るまではやろうと新職のガーディアンで挑戦しようとしたところ、コロシアムには使えない職業でした。下調べが足りずごめんなさい(´･ω･`)。
というわけで現在お気に入りの戦士に。パーティメンバーが6人いると圧巻ですね。ちなみにこの場合、幻魔などはパーティメンバーに表示されなくなります。
開始から数十秒経過しましたが、膠着状態でなかなか試合が動かず。
「とりあえず会心必中でもぶちかましてやるか！」と思い切って近づいたところ、チャージタックルで転ばされてそのまま倒されてしまいました……。初心者ムーブですみません(´；ω；`)
戦略などはとくに考えず戦士にしたのですが、通常のモンスターとのバトルとコロシアムではセオリーがまったく異なるようですね。攻撃に専念していいのか、敵を妨害するのか、はたまた仲間を護ったほうがいいのか……周囲の様子を見つつがんばってみました。
とりあえず攻撃に専念して終了間際にひとりだけ倒せたものの、なにか違う気がする。でも、試合は仲間たちのおかげで勝利できました。
けっきょく戦士はコロシアムでのベストな立ち回りがよくわからなかったので、攻撃に専念できそうなバトルマスターに転職。
クイックアーツで攻撃力と移動速度を上げて準備完了。これで暴れ回ってやるぜ！
「いくぜ不死鳥天舞！」と発動したら後方からの大砲で標的がすでにチカラ尽きており不死鳥天舞不発。
そして不死鳥天舞の硬直中に敵がワラワラと集まってきて集中砲火を受けるの図。必死に逃げるも逃げられるわけもなく撃沈。
今度は慎重に立ち回り、今度こそ敵を撃破！ しかし右上に「ジーラにメラゾーマ」との吹き出しが。ということは……。
メラゾーマで消し炭にされました(´；ω；`)
倒し倒されという、わちゃわちゃとした状況が続き、バトルは終盤へ突入。ふだん（4人対4人）のコロシアムすらプレイしていないうえ、プレイヤーが12人いるコロシアムでは筆者の頭が追いつかないのも無理はないですね（汗）。
気になる試合の結果は……大差での負け。終盤に範囲攻撃でまとめて倒されたのが痛かったなあ。
とりあえずEランクに昇格し報酬の身代わりのコインがもらえたので、今回はこのへんで勘弁しておいてやろうと思います。いっしょに戦ってくれた皆さん、ありがとうございました。
筆者はコロシアムの知識はゼロなので難しかったですが、突き詰めた先には奥深い駆け引きが待っていそうですね。Eランクまでは負けが続いても数戦で昇格できるので、筆者のようなコロシアム初心者でもEランクの報酬を目指して挑戦するのはアリだと思います。
第29回 バトルグランプリ・SPは2023年10月1日18時59分まで。イベントの多くは23時59分ですが、バトルグランプリは早めの時間に終わるのでご注意を。
それでは、また次回！
※データはすべて2023年9月25日時点のものです。
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