ユービーアイソフトが手掛ける暗殺アクションゲーム『アサシン クリード』シリーズ。そのシリーズ初となるVRタイトル『アサシン クリード ネクサスVR』がMeta Quest（Meta Quest 2、Meta Quest 3、Meta Quest Pro）向けに、2023年11月16日（木）にリリースされることが発表された。
本作においてプレイヤーは、マスターアサシンとしてシリーズお馴染みのアクションを"一人称視点"で楽しむことができる。
『アサシン クリード ネクサスVR』公式ゲームプレイ映像
以下、リリースを引用
『アサシン クリード ネクサスVR』 11月16日リリース！
初のゲームプレイ映像を公開
ユービーアイソフト株式会社は、シリーズ初のAAA VRタイトル『アサシン クリード ネクサスVR』を2023年11月16日にリリースすることを発表します。本作では、プレイヤーはマスターアサシンとしてシリーズお馴染みのアクションを、一人称視点で身体の動きによって実行できます。対応プラットフォームはMeta Quest（Meta Quest 2、Meta Quest 3、Meta Quest Pro）です。
新しいトレーラーでは、古代の技術を利用して人心掌握を目論むアブスターゴの邪悪な陰謀が明らかになります。自由意思を守るために、プレイヤーは3つの異なる時代を生きた3人のマスターアサシンの、新たに発見された記憶を追体験することになります。各アサシンは独自の武器セットを所持しているため、それぞれでユニークなゲームプレイ体験を楽しめます。アメリカ独立戦争の時代では、コナーとして群衆に溶け込み、強力なトマホークを投げ飛ばして敵を撃退します。古代ギリシアの世界では、カサンドラとして弓を射ったり、歴史的建造物からシリーズお馴染みの「イーグルダイブ」を決めたりできます。イタリアのルネッサンスでは、エツィオのアサシンブレードを使用して影に潜む敵を慎重に暗殺し、記憶に隠された秘密を明らかにします。プレイヤーは潜入ハッカーとしてアブスターゴの計画を進めます。プレイヤーを雇用したのは、アブスターゴのサイバーセキュリティ主任「ドミニカ・ウィルク」という野心家で聡明な女性です。型破りな方法を駆使するこの新キャラクターは、テレビドラマや映画で活躍するモリーナ・バッカリンが演じます。
Ubisoft Red Stormが開発を主導（※）した『アサシン クリード ネクサスVR』は、シリーズで初めて、マスターアサシンとして一人称視点でプレイできる作品です。プレイヤーは、目標の達成を自由な方法で目指すことができ、オープンマップを進みながら、手を使ったブロック、受け流し、カウンターを駆使してさまざまな敵と戦います。『アサシン クリード ネクサスVR』は、フリーラン、戦闘、ステルス、スリルあふれるイーグルダイブなど、シリーズお馴染みのゲームプレイを完備したVR専用の「アサシン クリード」ゲームであり、完全新作ストーリーが描かれます。没入感のあるアクションで弓矢、剣、投げナイフ、トマホーク、クロスボウ、アサシンブレード、爆弾などの武器を使いこなし、ヴェネツィア、アテネ、植民地時代のボストンなどの象徴的な歴史都市を探索します。どのマップでも360度の移動が可能なため、自由に壁を登りフリーランをすることができます。プレイヤーの出会う民間人や歴史上の人物は、全員がプレイヤーのVRアクションに反応します。ステルスの緊張感を味わうこともでき、ターゲットに背後から忍び寄ったり、エアアサシンで奇襲したりすることも可能です。群衆に溶け込んだり、周囲のオブジェクトを利用して敵の注意をそらしたりすることもできます。
※協力スタジオ：Ubisoftデュッセル、リフレクションズ、ムンバイ、プネー、モントリオール、ベオグラード、ベルリン
長年にわたり開発されていた『アサシン クリード ネクサスVR』には、VRへの感受性が高いあらゆるプレイヤーへ配慮し、快適さを向上させる機能が備わっています。「アサシン クリード」シリーズの詳細は公式サイトをご覧ください。
