『ドラゴンクエストX オンライン』（以下、『DQX』）の広大な世界を、『DQ』シリーズ大好きライター・ゴジラ太田の操る“ジーラ”が自由気ままに冒険する、“ジーラの放浪録”をお届けします！ 連載第436回（通算536回）。
かっぱえびせんが海に漂っている……のか
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です！ ただいまアストルティアでは第7回フィッシングコンテスト“エビグランプリ”が開催中。なんと今回は カルビー株式会社“かっぱえびせん” とのスペシャルコラボなんです！
さっそく港町レンドアの釣り師範ナツリのもとへ。今回はサイズ別報酬が旬のエビ、えびせん2種類用意されています。
釣れる場所はゴブル砂漠西、プクレット地方、ミューズ海岸の3ヵ所。
ゴブル砂漠西の崖に行ってみると釣り人がたくさん。なぜかこの場所はイベント時、いつも人が多い人気スポットなんですよね。と言っている筆者も「とりあえずゴブル砂漠西でいいか」というノリで足を運んでしまうわけですが（笑）。
そんなことを言っていたらさっそくヒット！ サメのようなシルエットで、70メートル前後が旬のエビのようです。
旬の力で引く、全力で引くと使えば、失敗することなく簡単に釣れるはず。自身の釣りレベルもある程度影響しますが、さおをゆるめるも併用すれば失敗はほぼないでしょう。
かっぱえびせんのロゴそのままのエビが釣れました！ もはやギャグですが、それすらも許されるのが『DQ』の世界観。もうなんでもアリです。いやなんでもは言い過ぎか。たしかサイズ別報酬の最大が808センチだったので、いきなり全サイズ報酬確定です！
残る狙いはえびせん報酬のみ！ 引き続き釣り糸を垂らしてみましたが、釣れるのは旬のエビばかり。ときどきシーラカンスなどの大物がかかるものの、適正の竿じゃないので逃げられてしまいますね。
「ちょっと場所を変えてみようかなぁ」そう思った直後、見慣れないシルエットが！
ついにえびせんが釣れました！ 26センチのえびせんは食べごたえありそう。海水でふやけていないといいですけども。
そこそこ釣れたのでナツリに報告へ。旬のエビは全報酬もらえましたが、えびせん最後の報酬は27センチ以上。場所を変えて再びえびせん釣りに挑戦です。
ミューズ海岸にはなぜか釣り人がまったくおらず。ジュレットの町から出れば目の前の場所なのに、なぜ不人気なんでしょうね。たまたま空いてただけかな？ そんなミューズ海岸ですが、旬のエビは750～800センチばかりが釣れ、最小も最大も記録更新ならず。
えびせんも釣れましたが、25.8センチでした。ミューズ海岸は育ちが悪い説（気のせい）。
旬のエビの最大と最小記録が気になったので確認してみると、最大は1000センチ超え！ 最小は200センチ未満でした。こんなの釣れる気がしない（笑）。
最大最小は諦め、残りのえびせん報酬だけもらえればいいかなと、残るプクレット地方で釣ることに。ここにも人がいませんでしたが、3ヵ所の中でも移動がたいへんな場所ですからね。人がいなくても納得。しかしここでえびせんの記録を更新！ 結果、30回釣りをして3回えびせんが釣れたので10％くらいの確率になっているのかな？
残りの報酬をもらい、報酬コンプリートです。
ちなみに、旬のエビのサイズ別報酬でもらえるかっぱえび家の帽子の見た目はこんな感じ。
また、リアルで“かっぱえびせん”など対象のカルビー商品を購入することでゲーム内アイテムしぐさ書・やめとまがもらえます。かっぱえびせんと言えば「やめられない、とまらない♪」ですね。詳細は下記の特設サイトをご覧ください。
上記のコラボキャンペーンは2023年10月26日23時59分までですが、ゲーム内のフィッシングコテンテストは8月13日23時59分まで実施中。
忘れずに旬のエビとえびせんを釣って報酬をいただいておきましょう。やり込み派の方は最大・最小サイズやピタリ賞を狙ってみてはいかが？
それでは、また次回！
※次回の更新は8月19日（土）を予定しています。
※データはすべて2023年8月3日時点のものです。
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