スマートフォン向けゲーム『Fate/Grand Order』(FGO)で2023年4月26日に実装された星5ビースト“ソドムズビースト/ドラコー)”の育成時やバトル、マイルームで楽しめるセリフ・ボイスを紹介する。
※本記事には一部ネタバレが含まれます。
召喚
- 召喚:我が名はドラコー。ソドムの獣、ドラコー。うむ……ああ、そうだとも。クラスは―――ビースト。ふふ……ははははは! こいつは傑作だな! 貴様、とんでもない当たりを引いてしまったぞ!
バトル
霊基再臨第1~2段階
- 開始1:先陣を切らせるのか……。たまにはよいか。
- 開始2:前菜ごときに呼ぶでない。ま、食べるが……。
- 開始3:ご苦労。貴様らの最期は、余が貪ろう。
- 開始4:多少は食いでがあるといいが?
- スキル1:力を見せるぞ。近う寄れ。
- スキル2:これぞ獣の象徴。
- スキル3:堕落するがいい。
- スキル4:余の力を見よ。
- スキル5:欲望がまわっている。愉快、愉快!
- スキル6:見せてやろう、黄金の使い道を!
- コマンドカード1:皿を持て。
- コマンドカード2:酒を持て。
- コマンドカード3:金(きん)を持て。
- 宝具カード1:許す。魔力を注ぐがよい!
- 宝具カード2:卓上に人理は満ちた。
- 宝具カード3:喜べ。貴様らの運はいま尽きた。
- 宝具カード4:人が抱える欲望を見せてやろう。
- アタック1:ふっ!
- アタック2:はっ!
- アタック3:ふんっ!
- アタック4:そら。
- アタック5:うむ。
- アタック6:そこだ。
- アタック7:どうした。
- アタック8:うまいか。
- アタック9:まずいか。
- アタック10:毒見はいらん。
- アタック11:汚らわしいな。
- アタック12:目障りだ。
- エクストラアタック1:朽ち果てよ。
- エクストラアタック2:死に絶えよ!
- エクストラアタック3:ふっは! 足掻け、足掻け!
- 宝具1:厄災は海より来たる。見るがよい、これが貴様らの繁栄の答え。地に富を築き上げた、欲望の末路である! いまのはいい悲鳴だったな。舌が濡れたぞ。
- 宝具2:開演だ。身震いせよ罪人ども。地に富を築き、天に届かんとするもの。その願いに応えてやろう! この“抱き融す黄金劇場(ベイバロン・ドムス・アウレア)”でな!
- 宝具3:蔓延るは炎、轟くは笑い。七つの竜よ、我が指となるがよい。抱き、溶かし、平らげようか? うむ……ま、三つ星程度よな。
- 宝具4:蔓延るは炎、轟くは笑い。七つの竜よ、我が指となるがよい。抱き、溶かし、平らげようか? うむ! 満足だ! 五つ星をくれてやろう♪
- ダメージ1:火花散る、よい味だ……。
- ダメージ2:くっ!
- ダメージ3:ぼったくりというやつかー!?
- ダメージ4:胃にもたれる……
- 戦闘不能1:不愉快極まる。余は恥ずかしい……。
- 戦闘不能2:うまくいかなかったようだな……。余の責か?
- 戦闘不能3:これ、敵が強すぎじゃなーい? 余は悪くないぞ!
- 戦闘不能4:勝つまでやる! 余は敗北を知らぬ故な。勝つまでやる!
- 勝利1:お前たちの遊びも、悪くはないな。
- 勝利2:次の会場に案内(あない)せよ。もの足りぬ。
- 勝利3:質も量も三流か……。余を煩わせるな。
- 勝利4:破滅にしろ繁栄にしろ。幕引きまで足掻くがいい。
霊基再臨第3段階
- 開始1:乗りこなしてみせよ、獣の騎手よ。
- 開始2:貴様の用意した皿だ。残さず食べるとも。
- 開始3:大儀である。貴様らの結末、余が見届けよう。
- 開始4:余はいま、気分がいい。災難だったなあ!
- スキル1:歓褒美をやろう。
- スキル2:これぞ獣の象徴。
- スキル3:とくと見惚れよ。
- スキル4:我の力を見よ。
- スキル5:剣を見せよ。
- スキル6:欲望の熱は止まらぬ。
- コマンドカード1:望みを声にせよ。
- コマンドカード2:我が舌を喜ばせろ。
- コマンドカード3:よかろう。
- 宝具カード1:劇場の準備は整った。幕を開けよ!
- 宝具カード2:さあ! 宴を始めようぞ。
- 宝具カード3:あらぶる獣の抱擁を、受けるがいい。
- 宝具カード3:愛も悪もすべて飲み込み、ソラへ!
- アタック1:ふっ!
- アタック2:はぁ!
- アタック3:むん!
- アタック4:うむ!
- アタック5:ロサ・サンウィス!
- アタック6:そこだな!
- アタック7:歌え、インヴィディア。
- アタック8:余の行く手は阻めぬ。
- アタック9:ステルヴィア、アワリティア。
- アタック10:イラ! グラ! アケディア!
- アタック11:ゆくぞ、ルクスリア!
- アタック12:キの大輪を咲かせよ!
- エクストラアタック1:格の違いを見せてやろう。
- エクストラアタック2:獣の七冠よ。
- エクストラアタック3:よいぞ。舌が濡れる。
- エクストラアタック4:そーれ! どっかーん!
- 宝具1:厄災は、海より来たる。見るがよい! これが貴様らの繁栄の答え。欲望の空を切り裂く、流星の煌めきである! “抱き融す黄金劇場(ベイバロン・ドムス・アウレア)”!
- 宝具2:赤き血潮よ、終焉を飾るがよい。燃えよ、“抱き融す黄金劇場(ベイバロン・ドムス・アウレア)”よ。砕け、ラウスティアのクラウディウス! 我が情熱は、業火の如く!
- 宝具3:咲き誇るは焔、轟くは叫び。七つの竜よ、翼となって翔けよ。抱き、溶かし、恋焦がれるか! ……ふん、甲斐性なしめ。
- 宝具4:咲き誇るは焔、轟くは叫び。七つの竜よ、翼となって翔けよ。抱き、溶かし、恋焦がれるか! ……見事だ! 朽ちることを知らぬ、愛の肉よ。
- ダメージ1:火花散る、よい味だ。
- ダメージ2:ふんっ!
- ダメージ3:それで余を追い詰めたつもりか……。
- ダメージ4:効かぬ!
- 戦闘不能1:やはり……落陽は超えられぬか……。
- 戦闘不能2:この姿で敗れるとは、不甲斐ない……。
- 戦闘不能3:獣遣いが荒いぞ……。余はむくれる。
- 戦闘不能4:嫌だ、嫌だー。余は負けたくないー。勝つまでやる!
- 勝利1:英霊のように振る舞うのも悪くない。少しばかり、面映ゆいがな。
- 勝利2:埋葬の花をくべて、貴様の旅路の手向けとしよう。
- 勝利3:次の皿をここに。まだまだ食べ足りぬぞ。
- 勝利4:存分に褒めよ。そして甘やかせ。
強化
霊基再臨第1~2段階
- レベルアップ1:ほんの少し、爪の先ほど強くなったな。
- レベルアップ2:足りぬ! 足りぬ! これでは腹は膨れぬ!
- レベルアップ3:種火か……味が薄いな。まあ、食べるが。
- 霊基再臨1:余の姿は変わらぬ。都市喰らいのドラコーになるには、2000年ほど待つがよい。……何? 変わった? ……変わっているな。
- 霊基再臨2:先ほどはドレスを着替えただけ。やはり余の姿は変わらぬ。だから、な。そこまでにしておくがよいぞ。おい! 聞いているのか!
霊基再臨第3段階
- レベルアップ1:欲望が満ちてゆく。強く熱い、想いの力だ。
- レベルアップ2:余、最強すぎない?
- レベルアップ3:流石に飽きてきたぞ……。味変したい。
- 霊基再臨3:これが、落陽を超えた余の姿だ。どうした? 遠慮は要らぬ。存分に褒めちぎるがいい。……うむ? 「さっきの態度はなんだったのか?」だと? あーあー、単に照れていただけだ。察しろ。
- 霊基再臨4:ほら、しかと見よ。こんなにも大きくなったぞ。獣を獣のまま育てるとは、貴様、余でさえ怖気がふるうほどの欲深さだ。だが、悪くない。むしろよい。人類愛も人類悪も、すべて飲み込んで、我等は共に登るのだ!
マイルーム
霊基再臨第1~2段階
- 絆Lv.1:余はお前たちに何も期待しておらぬ。無様に果てよ。
- 絆Lv.2:日常において余に意見を求めるな。「死ね」としか言わぬ。
- 絆Lv.3:頭痛がする。ここは欲望が薄い。何をやっているのだ、このような場所に引き籠もりおって。余は東京に行くぞ。
- 絆Lv.4:原始において、王冠・城塞は女神を示すものだった。王は人を総べ、城塞は人を育てるものだからな。余もあるいは……。いや、なんでもない。
- 絆Lv.4(第3再臨後):あのときのことは……あの姿の余のことは忘れよ。余もすぐに忘れる。……忘れろと言っておろうが。噛むぞ!
- 絆Lv.5:小さき人の身の戦いも、おもしろいな。貴様らが争う理由も少しはわかってきた。だが、いかんせん細い。一粒二粒では腹が膨れぬ。大空に乗せるような大戦が恋しいなぁ。
- 絆Lv.5(第3再臨後):汚濁は好まぬ。味が混ざる。怠惰は好まぬ。質が落ちる。無駄は好まぬ。鮮度が落ちる。そして……何より情熱は好まぬ。余の目をくらます光など、不愉快なことこのうえない。
- 会話1:まだ準備はできぬのか? ま、ゆるりとな。
- 会話2:人は欲望に従うもの。余は欲望を味わうもの。どちらが上か、言わずともわかろう。
- 会話3:絆とはまたおかしなことを。断絶を深めるつもりか?
- 会話4(ネロ):あぁ……。やはりいるのか。愚かなる余。己が何者であるかも知らず、なんとものんきなものだ。
- 会話5(ロクスタ):余を追ってきたのか、ロクスタよ。相も変わらず健気な女だな。
- 会話6(ティアマト):付きまとうな、鬱陶しい。貴様も余も獣。決して相容れることはない。うぅ……えーい! やめろ! 頭をなでるなハグするな! 貴様は余の母ではない!
- 会話7(レディ・アヴァロン):貴様とは相容れぬな。星の獣。
- 会話8(アーサー):獣を追う聖剣の騎士か……。だが、本命は余ではあるまい。貴様の真の目的は、Gのほうであろう?
- 会話9(山の翁):余にそのように語りかけるとは……。翁殿は変わらぬな。
- 会話10(他のビースト):他の獣までおるではないか。どいつもこいつも、見るに耐えぬ醜さだな。貴様、人付き合いは考えたほうがいいぞ?
- 会話11(カリギュラ):叔父上がおるのか。せっかくだ。その首千切って愚かなる余に投げてよこしてやるか……冗談だ、忘れよ。
- 会話12(ロムルス):やめろ、神祖よ。余はローマではない。
- 会話13(ブーディカ):敵意が漏れ出しているぞ、ブーディカ。……お前が正しい。いまの余は、お前が憎んだローマそのものであるが故。
- 好きなこと:人間の堕落こそを余は好む……と言いたいところだが、どうにも気分が晴れぬ。
- 嫌いなこと:怠惰は許さぬ。それは余の欲する堕落ではない。
- 聖杯について:聖杯は余のものだ。いくらでも作ってやるとも。なに、材料は元々貴様らだ。自給自足、というやつだな。
- イベント開催中:祭りだ。退屈がてら、貴様の奮闘を味わうとするか。
霊基再臨第3段階
- 絆Lv.1:鎖もなしに獣をそばに置くとはなぁ。努々油断せぬことだ。隙を見せれば、ガブリ! だぞ? ふっふふふふ。
- 絆Lv.2:貴様、余の話を聞いていたか? こうも無防備では、かえって毒入りを疑うというもの。……据え膳か? 据え膳なのか、貴様?
- 絆Lv.3:事実、証明世界において、余はカルデアを幾度となく貪ってきた。最期は別の貴様に敗れたわけではあるが……そうだな、向こうでも、余は貴様の召喚に応じているかもしれぬなぁ。クラスは……それこそアルターエゴ辺りか?
- 絆Lv.4:正直に言おう。この姿の余は、少々、そこそこ、中々に浮かれている。元のドラコーのままの余であれば、羞恥のあまり爆発する。生温かく、見守るがいい。
- 絆Lv.5:獣の身のまま、あの落陽を超える。何とも都合のいい夢だ。脚本としては三流。デウス・エクス・マキナというやつだな。だが、悪くない。いろいろあったが解決した……ああ、余はいい言葉だと思うぞ。それも、神に看取られて終わるのではない。その向こう側へ、旅立つのだ。そしてもう一人……いや、なんでもない。忘れよ。
- 会話1:作戦を練っておるのか? うふふ、健気ではないか。
- 会話2:余が偉い。もう一度言う。余が偉い。
- 会話3:獣を獣のまま従えるというのなら、貴様は獣の騎手だというわけだ。見事乗りこなしてみせろよ。余は暴君、暴れ馬であるが故に。
- 会話4(ネロ〔ブライド〕):あぁ……。やはりいるのか。愚かなる余。己が何者であるかも知らず……いや待て? なんだその格好は? 花嫁? お、おぉ、そうか……ああ、うーん、ま……ほどほどにな?
- 会話5(ロクスタ):せっかくだ、ロクスタよ。晩餐はお前が用意せよ。神々の御食(みけ)という訳だ。あるいは……スーパーキノコターイム!
- 会話6(ティアマト):なんだ? 貴様まで再臨して? 競うな、張り合うな! それとやはり、余のほうが背が高いなー! むふー!
- 会話7(山の翁):ならば、あのときと同じように答えよう、翁殿。見えているとも。この汚濁の中で、眩しいほどに……。
- 会話8(他のビースト):他にも獣がいることはまあ許そう。何せビーストのまま呼ばれたのは余だけだ。役者の違いは明らかだというもの。
- 会話9(カリギュラ):違うぞ、伯父上。余は母では、アグリッピナではない。……だが、そうか……。そのようになっても、伯父上は余のために泣いてくれるのか。
- 会話10(ロムルス):神祖よ、結局、余にとってローマとはなんだったのか、分からぬままだよ。しかし、それもまた、ローマか。
- 会話11(ブーディカ):あぁ……ブーディカ。お前はとっくに超えていたのだな。お前にとっての落陽を。
- 好きなこと:好きなもの? もちろん、余だ! ……などとのたまう愚かなる余が、羨ましく思えるな。ま、貴様ら人間と答えておこう、うふふ。
- 嫌いなこと:嫌いなもの。汚濁、怠惰、無駄。情熱は……まあ、そうだな。眩すぎる光は、どうにもな。
- 聖杯について:聖杯で汚水を飲み続ける竜が余ではあるが……いまはいらぬよ。
- イベント開催中:祭りだ! 余に美酒を捧げよ! 勝利という名の甘い毒をな。