『ドラゴンクエストX オンライン』（以下、『DQX オンライン』）の広大な世界を、『DQ』シリーズ大好きライター・ゴジラ太田の操る“ジーラ”が自由気ままにまったりと冒険する、“ジーラの放浪録”をお届けします！ 連載第417回（通算517回）。
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です！ 第10回アストルティア・ナイト総選挙！の結果が発表され、ナイトの座に輝いたのはプクラスでした！
昨年に続き、まさかのカワイイ系が連続王座になり、ラグアス王子は最下位に。やはりカワイイ系の票をすべてプクラスに持っていかれた感がありますね。ちなみに筆者が1位と予想していたアシュレイは7位でした……。なぜだ!?
バージョン6.4で実装されたヴァリーブートキャンプに行ってみました！
バージョン6.4で実装されたヴァリーブートキャンプ。標的に攻撃しまくり最大ダメージを競うという、みんなが大好きそうなコンテンツ。いろいろとやりたいことも落ち着いてきたので、ヴァリーブートキャンプに挑戦してみることにしました。
軽く情報を集めてみたところ、どうやら流行りの職業は踊り子やバトルマスターのよう。踊り子は標的を毒状態にしてからの“タナトスハント”連打。バトルマスターは、標的が物質系なので“ドラムクラッシュ”連打、という感じらしいです。筆者は踊り子がまだレベル最大まで育っていないのと強力な短剣を持っていなかったので、バトルマスターで挑むことに。
バトルマスターは、ハンマー二刀流にしてドラムクラッシュをとにかく強化する方向に。
これで準備完了！ さっそくヴァリースタジアムに向かいます。
受付係のマキシから説明を聞いてみると、パーティや同盟を組む場合は全員同じ職業が条件という内容が提示されました。「マジかよ」と思ってバージョンアップ情報を見たところ、しっかり書いてありました。筆者が見逃していただけですね(´･ω･`)
百聞は一見に如かず。「とりあえずプレイすればわかるでしょ」ということでさっそく参加。しかし、待てども待てどもほかの冒険者が見つかりません……。
バトルマスターにしたのがまずかったのかな？ やはり流行りは踊り子？ ログインした時間もタイミングが悪かったのかもしれません。しかたないのでひとりでやってみることに。
クイックアーツの硬直中に、いきなり攻撃を受けました（´･ω･`）。このコンテンツではチカラ尽きた時点で終了となるので、敵の攻撃をしっかりと避けながらダメージを与えていくことになります。
ドラムクラッシュで約3000ダメージ。
みるみる減っていくHP。そして最後もドラムクラッシュの硬直中にジゴスパークを食らって終わりました。生存時間40秒！
受付係のマキシにも心配される始末。すみません全力でした。
今度は敵の行動を確認してから攻撃する安全重視スタイルで行くことに。どうやら敵の行動はパターン化しているらしく、敵の動きを覚えれば自然と攻撃できるチャンスが増えていきますね。
安全重視で戦い、初のボーナスタイム突入！ ボーナスタイムでは与えられるダメージが2倍に。ここは全力で行くしかない！
いくぜ、うおおおぉぉぉー！
ボーナスタイムというワードに正気を失ってしまったのが敗因かな……。ランクはCでした。
またしてもマキシさんに煽られてしまう大魔王サマ……。
もう敵の動きもだいたいわかったし、今度こそ本気の大魔王サマを見せてやるよ！
これは、ある程度やり込んで敵の行動パターンを完全に把握しないと高ランクを狙うのは難しそうですね。そして実績には短剣とくぎで50回ダメージを与えるや炎属性の一撃で10000以上ダメージ、片手剣とくぎで合計10万ダメージ以上与えるというものが。
つまり実績をコンプしたかったら踊り子は必須ってことか。炎属性の一撃10000以上は魔法使いがいいのかな？ 片手剣とくぎは、バトスマスタ―二刀流で挑めば問題なさそう。
好き勝手にダメージを与えてスッキリできるコンテンツだと思っていましたが、なかなか歯ごたえのある内容でした。もう少し通って敵の行動パターンをしっかり覚えながらリベンジしたいと思います。
それでは、また次回！
※データはすべて2023年3月13日時点のものです。
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