2022年12月3日より公開された映画『THE FIRST SLAM DUNK』(スラムダンク)が、公開から38日間で観客動員数が527万人、興行収入が76億円を突破した。

 さらに、週末土日の動員ランキングでは6週連続1位を達成。さらに、2023年1月4日(水)より、韓国でも公開がスタートし、公開から5日間で観客動員数が42万人を突破した。

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以下、リリースを引用

12月3日(土)公開『THE FIRST SLAM DUNK』週末土日ランキング 6週連続1位!527万人動員/興行収入76億円突破!!アジア各国でも公開スタート!大絶賛の声、続々!

≪日本『THE FIRST SLAM DUNK』38日間興行成績 ≫

  • 公開劇場数:全国 422 スクリーン(IMAX:39scr Dolby Cinema:8scr)
  • 38日間合計 観客動員数 5,272,884名 / 興行収入 7,685,397,970円

 12月3日(土)より公開した映画『THE FIRST SLAM DUNK』。年を明けてもその勢いは衰えず、公開から6週目を迎えた週末興収ランキングでも引き続き6週連続の1位を獲得し、動員数は527万人、興行収入は76億円を突破しました!!

 さらに1月4日(水)より韓国でも公開がスタート!公開初日の動員数は 6万2091名、1月8日(日)までの動員数は420,121名となり、新年公開作でボックスオフィス 1位を記録しました。最終的な動員数は、100万人超えを狙える大ヒットスタートとなりました。また、SNSでは映画を鑑賞したお客様からの絶賛の声が溢れ、韓国で有名な映画レビューサイト「Naver」では、10点満点の中、9.3点という高評価を獲得しています。

≪韓国『THE FIRST SLAM DUNK』5日間興行成績 ≫

  • 公開劇場数:1022スクリーン
  • 5日間合計 観客動員数 420,121名 / 興行収入 4,291,436,678₩

 さらに、韓国だけでなく近日公開を控えるシンガポールでは、7 日にプレミアイベント「FAN’S SCREENING」がマリーナベイサンズ内のサンズシアターにて大々的に行われ、日本から本作で宮城リョータの声優をつとめる仲村宗悟が出席しました。イベントは会場に訪れた約 4000 人以上のお客さんとともにかなりの盛り上がりをみせ、映画を観たお客さんからは「ファンタスティック、プライスレス、エクセレント」、「心に訴えかけてくる素敵な作品」など絶賛の声があがりました!シンガポールでも公開を前に非常に注目を集めています。
 日本・韓国の大ヒットを受けてこれからのアジア、そして世界での盛り上がりに引き続きご注目ください!!

『THE FIRST SLAM DUNK』 作品情報

  • 公開日:2022年12月3日(土)/大ヒット上映中
  • 原作・脚本・監督:井上雄彦
  • 演出:宮原直樹 大橋聡雄 元田康弘 菅沼芙実彦 鎌谷 悠 北田勝彦
  • CG ディレクター:中沢大樹
  • キャラクターデザイン・作画監督:江原康之 井上雄彦
  • サブキャラクターデザイン:番由紀子
  • キャラクターモデリングスーパーバイザー:吉國 圭
  • BG&プロップモデリングスーパーバイザー:佐藤裕記
  • テクニカル&リギングスーパーバイザー:西谷浩人
  • シニアアニメーションスーパーバイザー:松井一樹
  • テクニカルアニメーションスーパーバイザー:牧野 快
  • シミュレーションスーパーバイザー:小川大祐
  • エフェクトスーパーバイザー:松浦太郎
  • シニアライティングコンポジットスーパーバイザー:木全俊明
  • ライティングコンポジットスーパーバイザー:新井啓介 鎌田匡晃
  • 美術監督:小倉一男
  • 美術設定:須江信人、綱頭瑛子
  • 色彩設計:古性史織、中野尚美
  • 撮影監督:中村俊介
  • 編集:瀧田隆一
  • 音響演出:笠松広司
  • 録音:名倉 靖
  • キャスティングプロデューサー:杉山好美
  • 音楽プロデューサー:小池隆太
  • 2Dプロデューサー:毛利健太郎
  • CG プロデューサー:小倉裕太
  • 制作統括:北崎広実 氷見武士
  • アニメーションプロデューサー:西川和宏
  • プロデューサー:松井俊之
  • 声:仲村宗悟、笠間淳、神尾晋一郎、木村昴、三宅健太
  • オープニング主題歌:The Birthday(UNIVERSAL SIGMA)
  • エンディング主題歌:10-FEET(EMI Records)
  • 音楽:武部聡志、TAKUMA(10-FEET)
  • 製作:2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
  • アニメーション制作:東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオ

『SLAM DUNK』

週刊少年ジャンプ(集英社)1990年42号から1996年27号まで連載された、井上雄彦氏による少年漫画。
高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描き、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上。
手に汗握る試合の描写やバスケットボールに青春を懸ける登場人物たちが中高生の共感を呼び、圧倒的な支持を受ける。
その影響からバスケを始める少年少女が続出し、テレビアニメ(1993年10月~1996年3月)やゲームなども製作された。
2006年、若いバスケットボール選手を支援するための「スラムダンク奨学金」が設立される。
2018年、全カバーイラスト描き下ろし、物語の節目ごとに巻を区切り直した新装再編版(全20巻)刊行。
2020年には、イラスト集『PLUS / SLAM DUNK ILLUSTRATIONS 2』刊行。連載開始から30周年を迎えた。