“TOKYO GAME SHOW 2022公式番組”で公開される、プレイステーション5/4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam/battle.net)用ソフト『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II』の情報を随時更新でお届けする。
本放送では、9月16日に行われた“CALL OF DUTY:NEXT”にて公開された情報をまとめられた情報が配信された。
銃VS刀。刀を手にした鬼オペレーターが戦場を駆け回る
侍を末裔である鬼は、数々の武功を持つエリート国家テロ対策部隊の猛者。甲冑を着込んで、両手に小刀を持ち戦う姿が公開された。鬼オペレーターはプレイステーションの初回生産特典として獲得できる。
シーサイドや市街地などさまざまな戦場に対応しよう
海辺の町となる"SARRIF BAY”では32対32の戦いが可能となる広大なマップになっている。陸や空中からはもちろん、水中からの奇襲など地形の利を生かした戦術が楽しめそうだ。
また、“MERCADO LAS ALMAS”は小さな市場が戦闘の舞台となる。細かい路地などを駆使して、射線を回避する立ち回りが求められる。
新たなバトルモードの追加
“INVASION(インベージョン)”という32対32のデスマッチでは、プレイヤーが操作するオペレータとAIが入り乱れたバトルとなる。
“PRISONER RECUE(プリゾナーレスキュー)”は両チームに保護するべき囚人が存在し、相手側の囚人奪還を阻止しながら、自分の囚人を救出するバトルモードとなる。防御する場合は、相手がどのあたりに来るのか予測しながら、戦略的な動きで相手の行動を阻害していく面白さがあるそうだ。
また、本シリーズ初の3人称視点も追加が決定。武器を構えたときだけ1人称視点になるが、それ以外は3人称視点となるので、新たなCoDを楽しむことができる。他にもお金の入った袋を奪いあって戦う6対6“ノックアウト”というモードもあるとのこと。
※画面は配信をキャプチャーしたものです。