ファミ通発表の売上ランキング。今回は2021年7月26日~8月1日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 東京・渋谷を舞台に展開するアクションRPGの続編『新すばらしきこのせかい』が、Nintendo Switchとプレイステーション4で発売。初登場にして、それぞれ1位と10位にランクインしている。

Switch『新すばらしきこのせかい』(Amazon.co.jp) PS4『新すばらしきこのせかい』(Amazon.co.jp)

 続いて3位には、こちらも初登場となる『大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-』が食い込む結果に。

 本作は、ニンテンドー3DSで発売された法廷バトルアドベンチャーゲームのシリーズ作2タイトルを1本化したもので、オリジナル版にはなかった新機能なども話題になっている。

Switch『大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-』(Amazon.co.jp) PS4『大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-』(Amazon.co.jp)

 一方、ハードに目を向けると、発売38週目のPS5はスタンダードモデルとデジタル・エディションを合算して22641台、Xbox Series X|Sは合算で1802台を販売。夏休みシーズン真っ只中……ということもあり、ここからの供給増にも期待が高まる。

ソフト推定販売本数TOP10

1位(初登場) Switch 新すばらしきこのせかい
18799本(累計18799本)/スクウェア・エニックス/2021年7月27日

2位(前回1位) Switch ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD
18620本(累計22万351本)/任天堂/2021年7月16日

3位(初登場) Switch 大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-
14460本(累計14460本)/カプコン/2021年7月29日

4位(前回3位) Switch Minecraft
13914本(累計208万7501本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

5位(前回2位) Switch クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」~おわらない七日間の旅~
12342本(累計14万2476本)/ネオス/2021年7月15日

6位(前回7位) Switch マリオカート8 デラックス
12225本(累計394万4450本)/任天堂/2017年4月28日

7位(前回4位) Switch リングフィット アドベンチャー
11678本(累計272万1949本)/任天堂/2019年10月18日

8位(前回8位) Switch ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング
9839本(累計19万1175本)/任天堂/2021年6月11日

9位(前回5位) Switch モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~
9524本(累計19万5328本)/カプコン/2021年7月9日

10位(初登場) PS4 新すばらしきこのせかい
9248本(累計9248本)/スクウェア・エニックス/2021年7月27日

※11位より下の数値は、“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2021年8月6日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数

  • Switch/51896台(累計1670万9337台)
  • Switch Lite/10969台(累計398万2981台)
  • PS5/18020台(累計78万5746台)
  • PS5 デジタル・エディション/4621台(累計15万4457台)
  • Xbox Series X/788台(累計49846台)
  • Xbox Series S/1014台(累計19674台)
  • PS4/1209台(累計780万376台)
  • Newニンテンドー2DS LL/358台(累計116万9412台)

※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2021年7月26日~8月1日。

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