ユービーアイソフトは、『レインボーシックス シージ』のYear6最初のシーズンとなる“CRIMSON HEIST”を、本日2021年3月17日より配信したことを発表した。
“CRIMSON HEIST”には、アルゼンチン出身のオペレーター“Flores”の追加、マップ“国境”のリワーク、新たなサブウェポン“Gonne-6”の追加、“マッチリプレイ”機能のベータ版などのアップデートなどが含まれている。
3月18日にはプレイステーション5版『レインボーシックス シージ YEAR6デラックスエディション』のパッケージ版もリリースされる。
さらに、3月18日から3月25日の期間、『レインボーシックス シージ』を購入していないプレイヤーも、『レインボーシックス シージ』本編と新シーズン“CRIMSON HEIST”を無料でプレイできるフリーウィークを実施する。
6年目を迎えた『レインボーシックス シージ』シーズン1には、100のティアと131のリワードを含む新たなバトルパスが登場し、5月24日まで利用が可能となる。バトルパスには、無料トラックと1200R6クレジットで利用できるプレミアムトラックが含まれている。『レインボーシックス シージ』史上初めて、プレミアムバトルパスに新たなオペレーター“Flores“が含まれるとのこと。プレミアムバトルパスを持っているユーザーは、すぐに“Flores”を使用できる。それ以外の方は、3月30日から名声ポイントまたはR6クレジットを使用して“Flores”をアンロックすることができる。マップ“国境”のリワーク、マッチリプレイ機能のベータ版、Gonne-6などの新コンテンツは、無料で即全プレイヤーが利用できる。
“Crimson Heist”では、新たな攻撃オペレーター“Flores”が追加される。彼のガジェットは、RCE-ラテロチャージと呼ばれる限られた時間の間操作することができる爆発デバイス。操作時間の終わりや、彼が操作を終わらせたとき、このガジェットは防弾仕様となり、カウントダウンが開始する。そのカウントダウンの終了とともに最後には爆発する。“Flores”は、AR33アサルトライフルとSR-25マークスマンライフルをメインウェポンとして装備し、GSH-18をサブウェポンとして装備している。
新しいオペレーターの追加に加え、マップ“国境”のリワークも実施。東側の階段と休憩室が繋がるバルコニーの追加など、新たな姿を確認できる。トイレは、外側のエリアに合わせて拡張される。そのほかにも、エントリーができなくなった箇所や、いくつかの破壊可能な壁がなくなり、外階段が追加されたことで新たな戦略に挑戦することができるようだ。
“Crimson Heist”のパッチノートは公式サイトでご確認を。
“CRIMSON HEIST”のアップデート内容
- Gonne-6
- マッチリプレイ機能のベータ版
- 新人プレイリストのリワーク
- ドローンの近接認識
- electronic gadgetの無効化
- オペレーター販売価格の値下げ
- シーズン限定の武器スキン
また、現在『レインボーシックス シージ』が最大70%オフで購入可能なセールも実施中。さらに、3月18日（木）から3月25日（木）まで、プレイステーション4、プレイステーション5、Xbox OneおよびXbox Series X|S、Windows PCにて期間限定で無料にて遊ぶことができる（プレイステーション5では、プレイステーション4版をプレイする形となるとのこと）。
