2020年9月4日にマーベラスは、2020年11月をもってファイナルを迎えるミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンに続き、4thシーズンの始動、および『テニスの王子様』の続編である『新テニスの王子様』の初の舞台化を決定した。
以下、リリースを引用
『新テニスの王子様』初舞台化およびミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン公演決定のお知らせ
株式会社マーベラス（本社：東京都品川区、代表取締役社長：許田周一）は、ミュージカル『テニスの王子様』の新たな展開として、2020年11月をもってファイナルを迎える3rdシーズンに続き、4thシーズンの始動、および『テニスの王子様』の続編である『新テニスの王子様』の初の舞台化を決定しましたのでお知らせいたします。
ミュージカル『テニスの王子様』（通称：テニミュ）は、集英社「週刊少年ジャンプ」で連載されていた漫画『テニスの王子様』を舞台化した作品です。2003年の初演以来今年で18年目を迎え、2003～2010年の1stシーズンで22公演、2010～2014年の2ndシーズンで15公演、2014～2020年の3rdシーズンで24公演を実施しています。通算公演数1800回以上、累計動員数290万人を超える、2.5次元ミュージカルを代表する作品となっています。舞台化不可能と思われたテニスの試合をピンスポット照明と打球音の融合によって表現し、映像を用いた巧みな演出や斬新な振付、覚えやすい楽曲などを絶妙に組み合わせることで『テニスの王子様』の世界を忠実に再現し、多くの観客を魅了し続けています。
今回初の舞台化となる『新テニスの王子様』は、2009年３月より「ジャンプSQ.」（集英社刊）にて連載中の人気漫画で、全国中学生テニストーナメントの全国大会を終え、U-17（アンダーセブンティーン）日本代表合宿に特別参加を許された主人公・越前リョーマが、青学(せいがく)の仲間たちやかつてのライバルたち、そして強者揃いの高校生たちと競い合う姿を描いています。
公演日程や会場、出演者など詳細につきましては、今後順次発表してまいります。
漫画やアニメ・ゲームを題材に舞台化を展開する「2.5次元ミュージカル」は、日本発の独自コンテンツとして国内外から大きく注目を浴びています。マーベラスは、この分野のリーディングカンパニーとして今後もミュージカル『テニスの王子様』をはじめ、ステージ事業を積極的に展開してまいります。
公演概要
- タイトル：ミュージカル『新テニスの王子様』
- 公演日程：未定
- 原作：許斐剛『新テニスの王子様』（集英社ジャンプ・コミックス刊）
- タイトル：ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン
- 公演日程：未定
- 原作：許斐剛『テニスの王子様』（集英社ジャンプ・コミックス刊）
