ファミ通ドットコムで2020年7月17日~7月23日に掲載した記事の週間ページビュー(PV)ランキングTOP10をお届け
【1位】
Switch『桃太郎電鉄』11月19日発売決定! 早期購入でファミコン版『桃鉄』がついてくる【Nintendo Direct mini】
【2位】
『真・女神転生V』が2021年に全世界同時発売【Nintendo Direct mini】
【3位】
『ライザのアトリエ2』が今冬発売決定。主人公続投は『アトリエ』シリーズ初【Nintendo Direct mini】
【4位】
『ゴースト・オブ・ツシマ』攻略に役立つ基礎知識を伝授。探索・戦闘・育成、すべてを網羅し蒙古から民を救い出せ
【5位】
【FGO】関西エリアの新聞広告が公開。カルナ&アルジュナや刑部姫など8騎が登場
【6位】
『ゴースト・オブ・ツシマ』開発者インタビュー。侍を味わうための究極のアクション作りとは? 登場人物たちの名前の由来も判明
【7位】
『真・女神転生3 ノクターン HDリマスター』Switch、PS4で10/29に発売決定。葛葉ライドウが登場する“マニアクス クロニクル”準拠【Nintendo Direct mini】
【8位】
リメイク作『Fate/EXTRA Record』現行機向けに開発始動を発表。バトルシステムに変化が。続報は本日20時に公開
【9位】
“ニンテンドーダイレクト ミニ”発表まとめ。『真・女神転生5』&『3 ノクターンHD』『ライザのアトリエ2』などが発表
【10位】
大塚角満の『ゴースト・オブ・ツシマ』プレイ日記/其之二「操作は……簡単でござる」
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今年はE3やgamescom、東京ゲームショウといった大型ゲームイベントの会場での開催が中止となり、オンライン型のイベントに変更となっていますが、今週はニンテンドースイッチ向けサードパーティータイトルの最新情報を公開する情報番組、“Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.7”が公開されました。
そんな同番組で紹介された情報を取り扱った記事がランキングの1位〜3位と上位を独占したほか、7位と9位にもランクインするなど、じつにTOP10中の半数を占めるという結果に。
“ソフトメーカーラインナップ”は、2020年内に複数回の放送が予定されているとのことで、今後もどんな発表が行われるか注目していきたいところです。
また、7月17日に発売が開始されたばかりのプレイステーション4用オープンワールド・アクションアドベンチャー『ゴースト・オブ・ツシマ』の情報を取り上げる記事も3本がランクイン。序盤の攻略に役立つ基礎知識をまとめた記事が4位、開発者インタビューが6位、プレイ日記が10位に入るなど、まったくの新規IP(知的財産)タイトルながら多くの読者の関心を集めました。
PS5でもたらされる新体験の一部を垣間見られるコントローラのハンズオンを公開
この1週間の記事の中で、記者が気になった記事はこちら。
次世代ゲーム機“プレイステーション5”は、年末の発売が近づくにつれ徐々に仕様やスペック、本体デザインなどが公開されてきていますが、2020年7月18日に配信されたオンラインイベント“Summer Game Fest”にて、新コントローラー“DualSense(デュアルセンス)”のハンズオンデモが公開されました。
今回公開されたハンズオン動画では、PS5にあらかじめプリインストールが予定されているソフト『ASTRO's PLAYROOM(アストロ プレイルーム)』の実機プレイを通じて、新コントローラの機能を説明。これまで以上にさまざまな情報をフィードバックしてくれる新型コントローラへの期待がますます高まってきます。
ただ、これらの新機能はVR(仮想現実)デバイスと同様、どんなにこと細かに説明をされても、実際に体験してみるまでその真価がわかることはない(と個人的に思っている)ので、ハプティックによる細やかな振動がどのようなものか、アダプティブ・トリガーの反力はどういった体験をもたらせてくれるのかなど、早くこの手に触れて確かめてみたいものです。