2020年5月28日19時より、プロ野球DeNAベイスターズの選手が『プロ野球スピリッツ2019』でトーナメントを戦う“プロ野球スピリッツ 青星寮杯 2020春”が配信される。
“青星寮”とは、同チームの若手選手が暮らす寮のこと。若手選手たちがバットやグラブをゲームパッドに持ち替えて熱戦をくり広げる。全7試合を実施し、試合時間は2時間半ほどを予定。再放送なし、一度限りの配信だという。
出場するのは以下の8選手(敬称略)。
中川虎大
山本祐大
京山将弥
楠本泰史
坂本裕哉
櫻井周斗
上茶谷大河
伊勢大夢
実況は元テレビ東京アナウンサーの田口尚平氏、解説は井納翔一選手が務める。井納選手はその独特の感性から“ハマの宇宙人”の異名を持つ。名解説に期待したい。
青星寮生8人が初代王者を目指して戦う「プロ野球スピリッツ 青星寮杯 2020春」が明日5/28(木)19時から配信されます
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama)
2020-05-27 18:54:45
『プロ野球スピリッツ2019』はKONAMIの本格派野球ゲーム。12球団の選手が実名で登場し、外見やフォームはもちろんのこと、思考まで再現されている。高校野球育成モード“甲子園スピリッツ”も搭載されており、育成した選手をほかのモードでプロ野球選手として使用可能。
4月22日には2020シーズン版への無料アップデートが行われた。