2020年1月24日~1月26日に幕張メッセで開催された格闘ゲーム大会“EVO Japan 2020”の『ストリートファイターV アーケードエディション』部門にて、プロゲーミングチーム“FAV gaming(ファブゲーミング)”の格闘ゲーム部門に所属するsako選手が3位に入賞した。

以下、リリースを引用

プロゲーミングチーム“FAV gaming”に所属のsako選手、国内最大級の格闘ゲーム大会「EVO Japan 2020」『ストリートファイターV AE』部門 3位入賞!

 株式会社KADOKAWA Game Linkage(本社:東京都文京区、代表取締役社長:豊島秀介)は、自社で運営するプロゲーミングチーム“FAV gaming(ファブゲーミング)”の格闘ゲーム部門に所属するsako選手が、2020年1月24日~1月26日に千葉・幕張メッセで開催された格闘ゲーム大会“EVO Japan 2020”の『ストリートファイターV アーケードエディション』部門にて、3位に入賞したことをお知らせします。

 “EVO Japan”は、世界最大規模の対戦格闘ゲーム大会“EvolutionChampionship Series”(通称:EVO)の日本大会で、国内最大級の格闘ゲーム大会です。“EVO Japan 2020”の 『ストリートファイターV アーケードエディション』部門には約1500名がエントリーし、非常に激しい戦いとなりました。

 sako選手は、3日間にわたって実施されたトーナメントを順調に勝ち進み、芸術的なプレイスタイルで数々の強豪選手を倒していき、見事3位入賞を果たしました。

 同じく格闘ゲーム部門所属のりゅうせい選手は17位タイに入賞。今後さらなる活躍が期待されます。

 KADOKAWA Game Linkageでは、sako選手を含む、プロゲーミングチーム“FAV gaming”所属選手のサポートをはじめ、ゲームイベントの企画・プロデュースなど、eスポーツのさらなる発展に向けて今後も尽力してまいります。

sako選手について

FAV gaming所属のsako選手が“EVO Japan 2020”『ストリートファイターV アーケードエディション』部門にて3位入賞_01
  • 名前:sako
  • 生年月日:1979年4月9日
  • 出身:鹿児島県(3歳~大阪)
    プロフィール:世界有数のテクニックを持つ技巧派プロプレイヤー。国内外の数々の大会で好成績をおさめ、2013年にはCAPCOM公式世界大会、CAPCOM CUP優勝で初代世界王者となる。
  • おもな実績:
    ・CAPCOM CUP 2013 優勝(スーパーストリートファイターIV AE2012)
    ・FV CUP 2016 優勝 (ストリートファイターV)
    ・CAPCOM CUP 2016、2017、2018、2019 本戦出場(ストリートファイターV、V AE)
    ・CPT2018 Online Ranking Event Asia East 1 優勝(ストリートファイターV AE)
    ・TWFighter Major 2018 優勝(ストリートファイターV AE)
    ・SoCal Regionals 2018 優勝(ストリートファイターV AE) 他
  • Twitter @sakonoko
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ストリートファイターVについて

 「ストリートファイター」シリーズは、1987年に業務用ゲーム機として第1作目を発売後、1991年発売の『ストリートファイターII』において大ヒットを記録しました。革新的な対戦システムが話題を呼び、家庭用ゲームソフトでは全世界でシリーズ累計4,300万本(2019年9月末時点)の出荷を誇るなど、対戦格闘ゲームというジャンルを確立し、
登場から30年経た今なお世界中で人気を博しており、eSportsにおける格闘ゲーム分野を牽引するタイトルとなっています。

 「ストリートファイター」シリーズ史上初の、「PlayStation4」ユーザーとPCユーザーが対戦できる「クロスプラットフォーム」プレイの導入を実現しております。

 2020年2月14日にシリーズ最新作「ストリートファイターV チャンピオンエディション」(PS4,PC)が発売予定です。

FAV gaming(ファブゲーミング)について

 “FAV gaming”とは、KADOKAWA Game Linkageがプロデュースするゲーミングチームです。現在、「格闘ゲーム部門」、「クラッシュ・ロワイヤル部門」、「レインボーシックス シージ部門」の3部門で、合計15名の選手が所属しています。

 名称は、チームスローガンであるFun and Victory(楽しんで勝つ)の頭文字から採用しました。プレイ、行動を通じて、すべての世代に愛され、ファンを幸せにするチームを目標にしています。