台湾を中心とするアジア地域での発売が決定!
角川ゲームスは、2016年6月16日に発売を予定しているプレイステーション4、プレイステーション Vita用ソフト『√Letter ルートレター』の繁体字版となる版『√Letter 方根書簡』を、日本語版と同日に発売することを発表した。
以下、リリースより。
日本の地方の魅力を描いた作品がアジアへ!
PlayStation4/PlayStation Vita 用ソフト 『√Letter ルートレター』
繁体字版 『方根書簡』の日本・アジア同時発売が決定
株式会社角川ゲームス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:安田善巳、以下角川ゲームス)は本日、PlayStation4、PlayStation Vita 用ソフト『√Letter ルートレター』の繁体字版『√Letter 方根書簡』について、日本語版と同じ6月16日に発売することを発表いたしました。開発は日本語版と同様に角川ゲームス、発売はソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)が担当し、台湾を中心とするアジア地域で販売されます。日本語版と同じくアートブックやサウンドトラックなどのアイテムを同梱した数量限定の『PREMIUM EDITION(限定版)』に加え、初回購入特典として日本語版と同じ箕星太朗氏描き下ろしイラストを使用したリバーシブルジャケット(※)を採用しています。
※日本語版の初回購入特典は「着せ替えジャケット」となっています
○ゲームを通じて“地方”の魅力を描いた作品が、アジア各国へ展開!
『√Letter ルートレター』は、地方の文化や歴史を土台にした人間ドラマをテーマとするアドベンチャーシリーズ「角川ゲームミステリー」の第一弾作品。美しい自然と歴史に彩られた島根県を舞台に、15年前に返信が途絶えたペンフレンドを探して謎を解くミステリーアドベンチャーです。約1年におよぶ現地取材を重ね、松江城や宍道湖などの人気観光地から、地元の方の行きつけのお店まで、島根の様々な魅力を詰め込んだ作品となっています。
今年5月3日に島根県・松江で開催されたイベント「列島最速 PREMIUM EVENT」に、繁体字版『√Letter 方根書簡』の公式応援隊長として、台湾で活躍する人気ゲーム実況者のConnie Loさんが参加。ヒロイン「文野亜弥」のコスプレ姿で、ゲームの舞台となった松江の各地を訪れるなど、日本の地方の魅力を描いた本作に対し、アジア地域からの注目が高まっています。
ミステリーアドベンチャーゲーム 『√Letter ルートレター』とは
『√Letter ルートレター』は、地方の文化や歴史を土台にした人間ドラマをテーマとするアドベンチャーシリーズ「角川ゲームミステリー」の第一弾作品。美しい自然と歴史に彩られた島根県を舞台に、15年前に返信が途絶えたペンフレンド・文野亜弥を探して謎を解く、ミステリーアドベンチャーゲームです。
○物語 - 凍りついた過去を溶かし 前を向いて歩き出す人間ドラマ
物語の始まりは、高校時代の文通相手から送られてきた、消印のない一通の手紙。
『私は人を殺してしまいました。罪を償わなければなりません。これでお別れです。さようなら』
15年前、彼女に何が起きたのか? 真相を知る手がかりは、彼女から送られた手紙と7人のクラスメイトの証言。
今、彼女はどこにいるのか?
主人公は、ペンフレンドを見つけるため、そして15年前の真実を探るために、当時彼女が暮らしていた島根県へと旅立ちます。
○舞台 - 美しき青春の原風景 「島根」
本作の舞台は、透明感ある土地柄と、歴史や文化遺産に恵まれた「島根県」。現地取材を何度も重ねることで、地方の人々の暮らしを忠実に再現し、「青春の原風景」としての島根県を、リアリティをもって鮮やかに描き出しています。ゲームの中には、有名な観光スポットから、地元の方々の行きつけのお店まで、実際に存在するスポットが多数登場。プレイヤーは、謎に包まれたペンフレンド・文野亜弥の足跡を辿りながら、松江や出雲の美しい風景をまるで旅するような気分で味わうことができます。
√Letter ルートレター
メーカー | 角川ゲームス |
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対応機種 | PSVPlayStation Vita / PS4プレイステーション4 |
発売日 | 2016年6月16日発売予定 |
価格 | 通常版:4800円[税抜]、PREMIUM EDITION:7800円[税抜] |
ジャンル | ミステリーアドベンチャー |
備考 | 製作総指揮/プロデューサー:安田 善巳 企画/キャラクターデザイナー:箕星 太朗 シナリオライター:藤 ダリオ コンポーザー:新田 高史 ディレクター:長谷川 仁 制作協力:島根県 |