ヨーロッパが舞台の経済特化シミュレーションの日本語版が登場

 ユービーアイソフトは、ヨーロッパを舞台にした交易・外交シミュレーションゲーム『グランドエイジ メディーバル』(プレイステーション4版)の日本版を、2016年6月9日に発売すると発表。ティザートレーラーを公開した。

 以下、リリースより。


 ユービーアイソフト株式会社(東京都渋谷区/代表取締役社長スティーヴ・ミラー)は、交易・外交シミュレーションゲーム『グランドエイジ メディーバル』の日本版発売が決定したことを発表いたします。
 『グランドエイジ メディーバル』は11世紀のヨーロッパ世界を舞台に、ヨーロッパ全土からトルコのある小アジア、そして北アフリカまで2000万平方kmにわたる広大なマップにおいて、8つの主要勢力が交易を行いながら領域を拡大していくという経済活動に特化したシミュレーションゲームです。
 日本版発売決定に伴い、「ティーザートレーラー」をYOUTUBEにて公開いたします。

 また、初回製造分限定 封入特典としてスペシャルコンテンツ「キャメロット」のシリアルコードを同梱いたします。
 プレイヤーの最初の拠点都市に最初に作る城が「キャメロット」仕様の特別なグラフィックの城になります。
 この城はコンテンツコード以外では入手手段がない特別なものです。

 ゲームの詳細については続報をお待ちくださいませ。

『グランドエイジ メディーバル』ヨーロッパを舞台にした交易・外交シミュレーションゲームの日本版の発売が決定!【動画あり】_01

グランドエイジ メディーバルとは
 11世紀のヨーロッパ世界を舞台に、ヨーロッパ全土からトルコのある小アジア,そして北アフリカまで2000万平方kmにわたる広大なマップにおいて、8つの主要勢力が交易を行いながら領域を拡大していくという経済活動に特化したシミュレーションゲームです。
 プレイヤーは8つの勢力から一つを選び,スタート地点の都市周辺の原野を開拓します。
 資源の近くに村を設置し,他国との交易によって経済を拡大させ、ときには他国領地を征服して、領土の拡大を目指します。

ゲームモード
キャンペーン:
 西暦1050年のコンスタンティノープル周辺を舞台に物語が進みます。
 物語は、主人公「レオン・ヴァセリオス」の父が帝国の近衛兵に任命され、ソフィアの領主としての地位をレオンに譲るところから始まります。その後まもなく、レオンの父と皇帝は暗殺されてしまいますが、それをきっかけに、皇后エウドキアの助けを借りつつ、ソフィア、そしてその周りの土地を治め、繁栄させていくことになります。
 開拓、交易、戦争など、ゲームの全ての要素を体験した後に、オープンゲームに移行します。

『グランドエイジ メディーバル』ヨーロッパを舞台にした交易・外交シミュレーションゲームの日本版の発売が決定!【動画あり】_02
『グランドエイジ メディーバル』ヨーロッパを舞台にした交易・外交シミュレーションゲームの日本版の発売が決定!【動画あり】_03

オープンゲーム:
 小さな街の領主としてスタートし、勢力拡大を目指します。ヨーロッパ全土を支配する皇帝にまで上り詰めることが最終目的となります。

『グランドエイジ メディーバル』ヨーロッパを舞台にした交易・外交シミュレーションゲームの日本版の発売が決定!【動画あり】_04
『グランドエイジ メディーバル』ヨーロッパを舞台にした交易・外交シミュレーションゲームの日本版の発売が決定!【動画あり】_05

マルチプレイ:
 オンラインで最大7人の対戦相手とプレイすることができます。一部、または全ての対戦相手をAIに設定することもできます。開始時に設定する勝利条件を目的に競い合います。


グランドエイジ メディーバル
メーカー ユービーアイソフト
対応機種 PS4プレイステーション4
発売日 2016年6月9日発売予定
価格 パッケージ版:7400円[税抜]、ダウンロード版:6600円[税抜]
ジャンル 交易・外交シミュレーション
備考 プレイ人数:1人(オフライン)、2~8人(オンライン)  CERO:B(12才以上対象)