ミンフィリアの消息が……
2016年2月23日に公開が予定されている『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FFXIV』)の最新アップデート、“パッチ3.2 運命の歯車”の最新画像など情報が届いた。公式の導入テキストと併せて画像を紹介していこう。
タイトルや公開日、そしてコンテンツの一部詳細は、すでに第27回プロデューサーレターLIVEにて明かされている。以下の関連記事を併せて読むと、見えてくることもあるだろう。
※関連記事
『FFXIV』ザ・フィーストでPvP新時代到来の予感! 第27回プロデューサーレターLIVE パッチ3.2特集まとめ
インスタンスダンジョン“星海観測 逆さの塔”
シャーレアンの名だたる賢者たちが、
星の運命を研究する過程で建設した魔法施設「逆さの塔」。
才ある者がこの施設を利用すれば、
惑星ハイデリンの中心たる「星の海」の底すら、
覗き見ることが叶うという。
しかし、シャーレアンの「大撤収」以降、
放棄されて久しい施設内は、
取り残された使い魔たちの縄張りと化していた……。
インスタンスダンジョン“神聖遺跡 古アムダプール市街(Hard)”
覚醒しつつあった妖異「ディアボロス」を退けたことで、
古アムダプール市街は静けさを取り戻したかに見えた。
そこでグリダニアの道士たちは森の精霊たちと力を合わせ、
腐敗した遺跡の浄化に挑む。
しかし、いまだ市街に潜む何者かの魔力に、
精霊たちがひどく取り乱しているという。
角尊からの要請を受けた冒険者たちは、
今ふたたび遺跡へと向かう。
まだ見ぬ脅威を取り除くために……。
【基礎知識】アムダプールは白魔法の都
アムダプールは、約3000年前の第五星暦に興った都市国家。白魔法により繁栄したことで知られるが、魔法大戦の折、敵対勢力が召喚したディアボロスとの激闘が原因で滅んでいるのだ。ディアボロスはその後も当地に封印されていたが、第七星暦に入り、光の戦士たちが討伐。今回は、ディアボロスが放逐されたあとの市街地のエピソードが語られる。アムダプールの歴史は、2016年2月4日発売の週刊ファミ通記事に詳しい。