「スクール水着で授業を受ける違和感たっぷりのシーンも物怖じすることなく完遂」
月刊コミックビームで、好評連載中の『血まみれスケバンチェーンソー』が、実写映画化決定。主人公の鋸村ギーコを内田理央さんが演じることは既報のとおりだが、このたび宿敵・碧井ネロ役に山地まりさんが演じることが発表された。
グラビアアイドルや女優として活躍する山地さんだが、原作でも人気のあるネロを演じるにあたっては、みずからの髪を金髪に染めて撮影に臨むという気合いの入り振り。「劇中ではスクール水着で授業を受ける違和感たっぷりのシーンも物怖じすることなく完遂」（リリースより）とのこと。監督の山口ヒロキ氏は「特徴のある目を持つ原作のネロを表現できるか心配でしたが、初顔合わせの時に山地さんの強烈な目ヂカラを見て“ネロが来た”と思いました」と太鼓判を押した。山地さんが劇中でどのような演技を見せるのか、注目です！
『血まみれスケバンチェーンソー』は2016年初頭公開予定だ。
【山地まりさんプロフィール】
1994年6月25日生まれ 東京都出身
身長158cｍ B87 W60 H88
2012年に素人女子高生として「週刊プレイボーイ」でグラビアデビュー。13年には「35歳の高校生」(日本テレビ系)で女優デビューを果たし、最近では、バラエティ番組に出演するなど活躍の場を広げている。15年にはファースト写真集『処女』（集英社）が発売中。
山地まりさんコメント
今回碧井ネロのオファーを受けさせて頂いた時、正直なんてパンチの効いた奴なんだ！とビビってました。でも「ネロをやりたい」「血まみれスケバンチェーンソーの世界に飛び込みたい」って気持ちの方が遥かに強くて、息込んでやらせていただきました。何よりネロという揺るぎ無い存在感と個性抜群のキャラに背中を押して貰えました。意外な展開が多く、爽快感満載な映画です！まさかの結末をぜひ観て欲しいです！！
＜映画情報＞
【タイトル】血まみれスケバンチェーンソー
【監 督】山口ヒロキ
【脚 本】福原充則
【出 演】内田理央 山地まり ほか
