公式サイトでは仮面女子のイメージソングも試聴開始予定
マーベラスより2015年11月26日発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『ネットハイ』のオープニングムービーを、ファミ通.comで先行公開！ あわせて、登場キャラクターなどの最新情報をお届けする。
また本日7月23日夕方ごろより、本作の公式サイトが本格オープン予定。ストーリーやゲーム概要などのほか、『ネットハイ』のハイパーエグゼクティブサポーターに就任した“仮面女子”（関連記事はこちら）が歌う、躍動感あふれる書き下ろしイメージソングのデモを、ひと足早く試聴することができる。
キャラクター
～俺氏の戦う理由～
◆あの子（声：上田麗奈さん）
普通平凡な女の子
「アナタっていい人ですね」
主人公である“俺氏”が出会った心優しい少女。特別美人でもなく、何か才能や趣味があるわけではないが、なぜかツイイッターではKINGに次いで2番目にフォロワー数が多かった。しかしそれも過去のこと。彼女はいま……。
～主人公・俺氏の前に立ちはだかる“迷惑なリア充”～
◆逢坂真愛（声：加隈亜衣さん）／甲斐亜輝（声：中島ヨシキさん）【“4人のランク王者”L4（ランクC）】
愛の伝道師＆ストリートで最も輝く男
【逢坂真愛】
「オンナのコゎ、とっても傷つきやすぃの」
ちまたの女子に人気のギャル。数多の出会いと別れをケイケンしたという彼女はまさに恋愛マスター。その豊富な経験から繰り出される愛の格言は、オトコから見れば何を言っているのかさっぱりだが世のオトメたちの恋愛脳にビシバシ突き刺さる。自伝的エッセイ風小説“燃愛（バーニング・ラブ）～愛は炎より熱く～”は大ベストセラーになっている。
【甲斐亜輝】
「見せつけてやろうぜ。オレらのマジLOVE100000％を」
誰よりも輝き、誰よりも黒に染まり、誰よりもチャラい。ストリートのファッションをリードするオトコ。よく見ると随分と素朴な姿をしている。
◆グッド・L・ガイ（声：木村良平さん）／女ヶ沢優子（声：山崎はるかさん）【“4人のランク王者”L4（ランクB）】
今世紀最高のイケメン＆命懸けの超実力派女優
【グッド・L・ガイ】
「オレが今まで何人のオンナを抱いてきたと思っているんだ」
俳優、モデル、アーティストと三足のわらじを華麗に履きこなす芸能人。スキャンダラスな発言も多く、男性からの評判は悪い。その反面、圧倒的な女性の支持を得ている。“※ただしイケメンにかぎる。”を地で行くオトコ。
【女ヶ沢優子】
「キミとでは芝居が成立しないわ」
舞台出身のたたき上げ女優。その若さながらも経験した舞台の数は比類なきもの。誰よりも自分に厳しく、また共演者にも相応の実力を求める。
◆プレジデント・シュバインシュタイガー（声：平川大輔さん）／エージェント・トミー（声：内山夕実さん）
唯一無二の代表取締役＆神出鬼没の美人秘書
【プレジデント・シュバインシュタイガー】
「絶対的管理による絶対的幸福！それがすなわち平等である！」
世界的IT企業“NEXUS”のカリスマCEO。苛烈にして過激な言動で、会社のみならず取引相手すら支配する彼の支配的プレゼンテーションは、つねに世界の注目を集める。
【エージェント・トミー】
「予定の時刻をオーバーしています。3秒で片付けてください。」
“NEXUS”のCEOつき秘書。すべてはスケジュール通りに。スケジュールを邪魔するものは容赦なく排除する。その身のこなしから社内では様々な噂が流れており、彼女を前にすると「ドーモ、トミー＝サン」と自然にアイサツしてしまうとか。
◆KING（声：檜山修之さん）／コーディリア、ゴネリル、リーガン（声：矢野亜沙美さん）
キングオブリア充＆リア王の側近
【KING】
「余のフォロワーは53億だ。」
圧倒的フォロワー数に加え容姿、頭脳、財力までも合わせ持つ最強のリア充。まさにリア充の王と呼ぶにふさわしい威厳をまとい、贅をこらした鎧は普通の人間では直視できないほどの輝きを放つ。うおっ、まぶしっ。
【コーディリア／ゴネリル／リーガン】
「ウチら、KINGのツレだしー」
KINGの側にいつも寄りそう三つ子の美人姉妹。三つ子ながら性格はバラバラ。顔は同じ。好きなモノはKING。親でさえときどき見分けがつかなくなるらしい。
～マスコット？～
◆リア次（声：雨宮玖二子さん）／ヒリ也（声：松田重治さん）
【リア次】
「黒歴史？ そんな死にたくなるような恥ずかしい思い出はないかな」
物語とは関係なく現れて好き勝手な話をしていくネコのような物体。見た目に反して社交的で彼女持ち、仕事に打ち込み趣味は仲間とのフットサル。リア充を絵に描いたような生活をしている。
【ヒリ也】
「この格差……あんまりですぞおおおおおおおおおおおお！」
物語とは関係なく現れて好き勝手な話をしていくネコのような物体その2。リア次とは対照的に社交性もなければトモダチもいない。つねに社会を斜めに見ている。
