アナとエルサの“姉妹愛”が日本中に幸せを届けます
公開中の映画『シンデレラ』の同時上映短編『アナと雪の女王／エルサのサプライズ』について、世界初解禁となる場面写真が公開された。
以下、リリースより。
アナとエルサの“姉妹愛”が日本中に幸せを届けます
新場面写真 世界初解禁！
ウォルト・ディズニー・ジャパン（株）（本社：東京都目黒区／代表取締役社長:ポール・キャンドランド）のスタジオ・エンターテイメント部門であるウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン（ゼネラルマネージャー:塚越隆行）は、現在映画「シンデレラ」を大ヒット公開中です。
ディズニーが総力を結集して実写映画化した『シンデレラ』と同時上映『アナと雪の女王／エルサのサプライズ』から世界初解禁になる場面写真が到着し、本日5月29日（金）18時に解禁となる。
現在日本中を席巻している本作は、5週連続での映画興行収入ランキング１位を獲得し、5月28日（木）までの累計興行収入は約47億2,680万円、累計動員数は約372万人を記録。依然として高い口コミが続いており、今後の記録更新に注目される。
そんな中、『シンデレラ』と同時上映『アナと雪の女王／エルサのサプライズ』からエルサとアナの心温まる様子を描いたシーンの写真が届いた。苦難を共に乗り越え、やっと本当の姉妹となった2人の仲睦まじい姿が見られる最新作は全編に渡りミュージカル仕立て。エルサを始めとするお馴染みのキャラクターたちが愛するアナのためにサプライズパーティーを開くという展開となっている。
そんな本作は企画当初は今とは全く違うストーリー展開だったそうで、監督のクリス・バックは「オラフは面白いキャラクターだから、始めはオラフのストーリーはどうかと思った。でもエルサとアナという姉妹が前作の柱となった中心人物だったので、結果的にこの二人のストーリーが良いと言う事になったんだ。」と雪だるまのオラフが主人公となる構想があったことを明かした。更に、「大切にしたのは、楽しい作品であって、登場人物の本質をそのままにして、ファンの皆さんの目の前に大好きなキャラクターを蘇らせるということだね。」とディズニーの人気作ならではの細かな気遣いも忘れず、7分程の短編映画にスタッフが“アナ雪愛“を注ぎ込んで完成させた作品になったようだ。
ディズニーが総力を結集して完成させた『シンデレラ』と同時上映の『アナと雪の女王／エルサのサプライズ』。ディズニー史上最も豪華な2本立てでは、ディズニーが得意としてきた愛のカタチを様々な角度で描いた作品になっている。
『シンデレラ』ではこれまで描かれてきたシンデレラと王子様とのラブストーリーだけではなく、亡き両親との物語や、王子と王の親子愛など、これまで描かれなかったエピソードを繊細に綴り、誰もが知るシンデレラの物語を美しい人間ドラマとして描かれ、また『アナと雪の女王／エルサのサプライズ』では、アナとエルサの姉妹愛、そしてこの姉妹を愛するキャラクターたちとの展開が微笑ましい作品に仕上げている。その時代にあわせて“愛”在り方を示してきたディズニーがようやくたどり着いた、真実の愛が反映されているようにも思えるこの2作品。映画興行収入ランキング6週連続の期待がされる本作からまだまだ目が離せない！
『シンデレラ』同時上映：短編『アナと雪の女王／エルサのサプライズ』 大ヒット上映中
監督：ケネス・ブラナー 出演：ケイト・ブランシェット／リリー・ジェームズ／ヘレナ・ボナム＝カーター
日本語版 声優：高畑充希（シンデレラ）／城田優（王子・ キット）
配給：ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
