4vs4オンライン協力対戦型のゲーム！
全国のアミューズメント施設で2015年2月19日稼動予定のセガの新作戦略アクションゲーム『Wonderland Wars（ワンダーランド ウォーズ）』。本作は、2015年2月13日、14日の2日間幕張メッセで開催中の“ジャパンアミューズメントエキスポ2015”（以下、JAEPO）でひと足早く遊ぶことができる。本稿では、JAEPO出展バージョンのプレイリポートをお届けする。
■『ワンダーランドウォーズ』とは？
全国のアミューズメント施設で2015年2月19日より稼動予定の新作戦略アクションゲーム。プレイヤーは“キャスト”と呼ばれるメインキャラクターを操り、マップ上に存在する敵キャラや敵軍拠点を仲間とともに敵を打ち破る4vs4オンライン協力対戦型のゲームだ。
作品の背景には、“闇”の脅威が迫り来る世界、“神筆”を手にして世界を救うための戦いがくり広げられるといったストーリーがあり、“キャスト”は神話や童話など、古今東西の物語の魅力的なキャラクターが登場する。また、ゲームのインターフェイスには“特殊ペンデバイス”という新しいデバイスを採用。タッチパネルをペンで操作する、直観的で爽快なアクション性を実現した作品となっている。
■プレイインプレッション
初回プレイ時、まず最初は修練場を選ぼう。操作を教えてくれるチュートリアルモードがあるので、初めてでも安心してプレイできるぞ。
ゲームの基本方針として、敵城や敵拠点といったマップオブジェクトや敵キャストを撃破し、敵軍チームゲージを減らしていくことが目的となる。最大4人対4人のチームバトルとなるので、味方との連携を図る協力プレイがおもしろさを引き上げていきそうだ。
メインキャラクターとなる“キャスト”の操作はペンで行う。その操作感は爽快。プレイ中は戦況の把握に頭を使うこととなるが、タッチパネル＆ペンでの直観的な操作に慣れると“キャスト”が画面内を思い通りに操作できるはずだ。
戦闘に勝利すると“ページ”という経験値を入手できる。“ページ”に応じてプレイヤーのランクである“マスターランク”が上がっていくので成長を実感できる。
また、やりこみ要素として“キャスト”の強化やカードの収集が挙げられる。カードは3種類あり、“キャスト”を強化したり戦闘に有効なスキルをセットできたりと、攻略要素も十分。“キャスト”はキャラクターごとに能力や特徴などの個性が異なっているので、さまざまなキャストをプレイして育成してみたいと感じた。やり込めばやり込むほどおもしろみが出てきそうだ。
また、本作はプレイヤー情報の記録などに“Aimeカード”を利用する。Aimeがあれば初回プレイ無料で遊べるので、アミューズメント施設の自動販売機などで事前に購入しておくといいだろう。加えて、本作には“ALL.Net wifi”というスマートフォンなどの通信端末と連動した機能も実装される予定だ。特典カードの入手や、友だち紹介によるアイテム入手もできる。、詳しくは公式サイト（→こちら）をチェックしてみよう！
■稼動直前の2015年2月17日には公式生放送も！
稼動直前の2015年2月17日21時より、本作の公式ニコニコ生放送が配信される。ゲストには、人気ゲーム実況者集団“M.S.SProject”、通称“MSSP”のメンバーや豪華声優陣が出演して番組を盛り上げるぞ。もちろん、セガブースでは『ワンダーランドウォーズ』の筐体が複数設置されているので、この機会にぜひ試遊してほしい。
※公式ニコニコ生放送は→こちら
【お詫びと訂正】
記事初出時、公式ニコニコ生放送の放送日時に誤りがありましたため、訂正いたしました。読者の皆さまならびに関係各位にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させていただきます。 （2015年2月13日22時25分更新）
