ドーム型スクリーンで展開する“あのシーン”をいち早く体験するチャンスだ!
2015年12月に劇場版最新作の公開を控えている映画『スター・ウォーズ』シリーズ。既報の通り(→こちら)、バンダイナムコゲームスでは、その記念すべき“スター・ウォーズイヤー”である2015年にアーケードゲーム『スター・ウォーズ:バトル ポッド』の稼動を予定している。それに先駆けて、2015年2月7日(土)と8日(日)の2日間、神奈川県の“namcoラゾーナ川崎店”で『スター・ウォーズ:バトル ポッド』のロケテストが実施中だ。今回は、そのロケテストの模様をお届けする。
本作は全身が映像に包まれるドーム型スクリーンで、映画のシーンをもとにしたステージに挑む、アトラクションタイプのシューティングゲームだ。会場では同社の『機動戦士ガンダム戦場の絆』、『マッハストーム』と同様の大きなコクピット風の筐体が設置されており、1プレイ200円でプレイが体験できた。
初日である7日には、開店前からすで待機していた人もいたといい、『スター・ウォーズ』ファンの期待度の高さがうかがえた。ステージはエピソード4、5、6を中心に“ヤヴィン”、“ホス”、“エンドア“、“デス・スター II”、そしてダース・ベイダーの視点で挑むオリジナルの“ベイダーズ・リベンジ”の5ステージがあり、ゲーム冒頭に選択できるようになっていた。すべてのステージを体験するために、プレイしては再び行列の最後尾に並ぶといった熱心なファンの姿も。
ロケテストは2015年2月8日(日)まで開催(実施時間は10:00~23:30)。ド迫力の映像空間で、かつてないスター・ウォーズの世界が体験できる注目作。お近くの人はぜひ挑んでみよう!