うわあああああもうはじまってしまうううううう

 いよいよ2015年1月31日・2月1日に、千葉・幕張メッセにて開催される“闘会議2015”。本イベントをさらに楽しむべく、ファミ通.comでは、独自の目線でリポートしてくれる“ユーザー記者”からの寄稿記事を掲載していきます。

 いよいよ開幕を明日に控えた今回は、ユーザー記者の“saco”さんによる寄稿記事の第2弾。闘会議を快適に楽しむための準備や心得などを指南してくれます。ぜひ参考にしてください! ……それにつけても、りんちゃんカワユスなぁ。

※sacoさんの記事第1弾→【ユーザー記者】ぶっちゃけ超会議と闘会議って何が違うの?【闘会議2015


防寒、飲食、顔出し対策……闘会議を快適に過ごすために

 間近に迫った闘会議。闘会議に赴く「遊者」たちの装備とスケジューリングについて、細かくチェックしていこう。それを わすれるなんて とんでもない!

事前準備:タイムシフト予約と顔出し対策

 開催中は、あちこちのブースからニコニコ生放送が行われる。生放送に素顔で映りたくない場合はマスクを用意しておくと手軽に顔が隠せるし、風邪対策にもなって一石二鳥。もし忘れても物販ブースでテレビちゃんマスクが売っているよ!(ステマ)
 その生放送を予約録画しておく「タイムシフト」機能をフルに使いこなそう。
 例えば人気実況グループのM.S.S Pプロジェクトは、初日は全ステージに全員出演だが、2日目は同じ時間に2人ずつ、別々のステージに出演する。事前のスケジュール確認とタイムシフト予約+現地での臨機応変な行動が明暗を分けるだろう。

防寒、飲食、トイレ。ライフラインを制する者が闘会議を制す

・防寒……ホール7の室内に入場待機列ができるので、寒くても安心! とはいえ、冬の湾岸の寒さはマジ半端ない。寒がりな方は、二重靴下+ズボンの下にスパッツやタイツの着用で、下半身の冷えをガードをしておくことをオススメします。

・飲食……会場内に屋台やワゴンの出店がない為、おにぎり等を持参して休憩スペースでサッと食べれば時間もお金も無駄がない。当日は再入場可能なので、ゆっくりしたいなら一旦外に出て2階のレストランに入るか、近隣の飲食店へ。

・トイレ……超会議3の時は、女性トイレおよび男性の個室に常時10分~15分位の並びがあった。男性の小以外の御用は、早めに並ぶことを心がけよう(特に子連れの方は要注意)。

簡易コスプレ装備で気分を盛り上げよう!

【ユーザー記者】防寒、飲食、顔出し対策……闘会議を快適に過ごすために【闘会議2015】_01

 例えばアイロンビーズで好きなキャラクターを作ってカバンに付けたり、しまむらで売っているふなっしーの着ぐるみ風パーカーを着て『白猫VRプロジェクト』を楽しんだり……全身フル装備の完璧コスプレは無理でも、アイディア次第で気分も装備も盛り上がる! 黒いアイロン接着フェルトをクリーパーの顔形に切り抜いて、緑色のマフラーに接着するのも面白いかも?
 試しに小学生でも作れるプチコスプレ用アクセサリー制作動画をアップしましたので、創作のヒントになれば幸いです。
 工作が苦手な方でも、闘会議のコスプレエリアではコスプレアイテム貸出し→記念撮影も可能。コスプレギャザリングに参加すると記念勲章ももらえます!

おゆまるでクリーパーネックレス作ってみた

おまけ:家族で闘会議を楽しむポイントは?

 まずは体力気力のある午前中に、ひとつくらい子供が好きそうで、かつ並びそうなブース(パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション、スプラトゥーンなど)へ行き、あとはアナログゲームエリア(家族で楽しめるボードゲームがいっぱい)・レトロゲームエリア(親世代の懐かしゲーム山盛り+お子様はアイロンビーズができる)・まるなげひろば(ユーザーによるブース出展)の3エリアが非常に近いので、ここをメインに巡回するコースをオススメしたいです。
 食料はおにぎりやサンドイッチ、飲料を必ず持参。トイレはとにかく混みますので、早めに声掛けして連れていくようにしましょう。イベント終了後は、すぐ横のイオンモール幕張新都心でショッピングと夕食を楽しむのもオススメです。
 我が家では超会議3の時は、初日は全部生放送で見て行きたいブースを確定し、2日目はそれを元に行動しました。現場の雰囲気も知れて無駄がなく、とても楽しかったです。寒い時期のイベントですから、無理のないようにご家族で楽しんでくださいね。