◆GAMESマーヤ 秋谷 久子

【バイヤーズボイス】ファミ通協力店の声_01

 2013年同様、「コール オブ デューティ」シリーズと「ウイニングイレブン」シリーズの戦いとなったのですが、圧倒的にPS3版、PS4版「コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア(字幕版)」の勝利でした。「コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア(字幕版)」は、「今までのシリーズと違い過ぎる」という理由で、予約が入らず心配していました。ところが発売すると、友達が友達を呼んで広がっている感じです。PS4版に至っては本体をも牽引、PS4にもいいきっかけができています。

 また、「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2015」は、発売日こそ緩やかスロースタートでしたが、じわじわ数字を伸ばしています。こちらはクチコミ、ロングランでの販売が予想されます。

 これら以外では、PS3版、PS Vita版共に「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX(ファイティング クライマックス)」が大健闘。格ゲーがこんなにも人気だとは。初回分をすぐに欠品させてしまいました。Wii Uの「進め! キノピオ隊長」は、Wii Uをお持ちのお子様がお金を握り締めてご購入。これまで、こんな光景を見た事がなかっただけに、お子様だけでも買える価格設定が光っています。

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