画像から新たな情報が読み取れる!? パッチ2.4情報第1弾!
今回は、メインストーリーと、物語に大きく絡む新しいクラス双剣士、そして新ジョブ忍者など、プレイヤー注目の画像が盛りだくさん。メーカーオフィシャルのテキストと併せ、その模様をお届けしよう。
新クラス 双剣士
ナイフやダガーといった短剣から成る、 二振り一対の「双剣」を主武器とするファイター。
「無法者の法」の番人として、掟破りに制裁を加え、不法品を奪還し、富を貧者に分配する者たち……。
かつてシーフと呼ばれ、海賊の都「リムサ・ロミンサ」を裏から支えてきた彼らは、船乗り用の短剣を操る独自の技「双剣術」を発展させてきたという。
新ジョブ 忍者
はるか昔、乱世に生きる東方の民が己の身と財を守るために編み出したという忍びの技……忍術。
天の中、地の底、人の内に流れる気を用い、印を結ぶことで神秘を成すと伝えられているこの秘術は、
はるか辺境の地に散在する隠れ里で密かに継承されてきた。
もし、その術を体得することができれば、戦の流れを変える力を得られるだろう。
メインストーリー “氷結の幻想”
「すべてはエオルゼアのために」
その崇高な理想を掲げて、新たな組織「クリスタルブレイブ」が結成された。
エオルゼア統一の先駆けたらんとする彼らと共に、冒険者は南方のウルダハと、
北方のイシュガルドに潜む陰謀の影を追うことに……。
その先に待ち受ける大いなる脅威とは?
新規ダンジョン 氷結潜窟 スノークローク大氷壁
第七霊災による気候変動により、クルザス西部高地に至る街道は巨大な氷の壁、
スノークローク大氷壁によって閉ざされた。しかし、長らく踏破不能と考えられていたこの大氷壁に、
秘密の坑道が穿たれていたことが判明する。その奥に潜む者たちとは……?
新規ダンジョン(ハードモード) 遺跡救援 カルン埋没寺院
冒険者の手で安全が確保されたことを受け、
ナル・ザル教団とアマジナ鉱山社は共同で調査隊を組織し、
カルン埋没寺院の本格的な発掘作業に着手した。
しかし、どこからか遺跡に宝が眠るという噂が立ち、無謀な者たちの耳に届いたことで問題が発生。
人目を忍んで遺跡に侵入した盗掘者の不用意な行動により、
さらなる魔法仕掛けの罠が作動してしまう。
かくして、若手研究者ネネッコを含む調査隊が、危険な遺跡内で孤立することに。
新規ダンジョン(ハードモード) 逆襲要害 サスタシャ浸食洞
サスタシャ浸食洞の奥深く、かつて伝説的な海賊団「霧髭一味」によって築かれた隠し港があった。
一時は、サハギン族に与する海賊団「海蛇の舌」に占拠されていたこの場所も、今やリムサ・ロミンサの管理下に置かれていた。
だが、突如として異形の敵性集団が海より襲来。
現地を警備していたイエロージャケットの兵を蹴散らし、占拠してしまった。
ふたたびサスタシャ浸食洞を奪還すると共に、謎めいた敵性集団の正体を暴け!