新マップに加えアメリカ・ドイツの車両を13種追加
Xbox 360用の無料オンライン戦車ゲーム『World of Tanks: Xbox 360 Edition』を開発・運営するWargamingは、2014年7月17日に新車両と新マップが追加されるアップデート“ラピッドファイア”を実装した。
今回のアップデートでは、アメリカ、ドイツの車輌が合計13輌追加。また、アメリカのT-57重戦車など自動装填装置を搭載した車輌も使用可能となる。さらに、ふたつの新しいマップが追加され、戦場はさらなる進化を遂げることに!
◆新マップ“北極圏”
この穏やかな雪景色に惑わされてはいけません。この戦場は、起伏などの障害物と平野の入り混じった、『World of Tanks』屈指の熱戦の広げられる戦場だ! 軽戦車や中戦車が機動力を活かす場所も、重戦車が砲撃戦を行う場所も、駆逐戦車が狙撃をする場所もすべて揃っているぞ。
◆新マップ エーレンベルク
このマップは、『World of Tanks: Xbox 360 Edition』でプレイすることができるようになった新しい雪マップ。“エーレンベルク”は中央にある川で分断されていて、3つの石の橋により反対側に渡ることができる。川を渡る必要がある場合は、たくさんの勇敢なタンカーが水没して戦闘不能状態にならないように、いい場所を選択しよう。作戦が何であれ、マップの片側にチームの戦力をすべて使わないように。“エーレンベルク”の重要な特徴は、マップの各エリアで多くの小競り合いが勃発する可能性があるということなのだ。
◆追加戦車
“ラピッドファイア”が実装されたことにより、新たにふたつの技術ツリーラインが追加された。また、アメリカの自動装填装置を搭載した車両や、ドイツ軍駆逐戦車の第2ラインの計13両が今回のアップデートで追加された。
<アメリカ車両>
M7、T21、T71、T69、T54E1、T57 Heavy
<ドイツ車両>
Marder 38T、Pz.Sfl.IVc、Nashorn、Pz.Sfl. V、Rhm.-Borsig Waffenträger、Waffenträger auf Pz. IV、Waffenträger auf E100
<プレミアム車両>
・ドイツ Dicker Max、・ドイツ Panther/M10、・ソ連 Tetrarch